2週連続で1泊2日の信州・長野の旅。
往路・復路とも北陸新幹線「あさま」で軽井沢駅へ。
そして、軽井沢高原でいちご狩り♪
標高1,000mに位置する軽井沢は自然豊かな高原地帯。
雄大な浅間山を正面に抱き広々と暖かいビニールハウスでいちご狩りを楽しめます。
全天候型の施設なので雨や雪の日のアクティビティにもオススメです。
軽井沢高原いちご
軽井沢の澄んだ空気と水でいちご達は濃紅に完熟し、昼夜の寒暖差がとろりとした甘味とキレイな酸味を作り出すそうです。
手作業での芽摘み（間引き）によって、収穫量は落ちるけど、それだけ味の濃いいちごを作り上げているそうです。
大好きでよく訪れている軽井沢だけど。。。
まさか、軽井沢で1年中いちご狩りができるなんてね。
子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」の人気施設ランキングで、いちご狩り第１位、果物狩り第2位を2年連続受賞（北陸・甲信越エリア）。
こちらでは、いちごを使った加工食品も販売されているけど、オンラインショップもあります。
いちご狩りは、スタンダードコース（食べ放題30分1品種）とプレミアムコース（食べ放題40分複数品種）があります。
スタンダードコースの本日のいちごは、紅ほっぺ、プレミアムコースの本日のいちごは、紅ほっぺ、やよいひめ、かおり野、よつぼしでした。
今回の旅では、スタンダードコース（食べ放題30分1品種）を楽しみました。
広々としたいちごハウスは、室温25度前後で摘み取りが簡単な高設栽培で育てられたいちごのいちご狩りを楽しめます。
園内見取り図
ビニールハウス内は、ふわ～と、いちごの甘い香りが漂っていて至福の空間。
大好きないちごを好きなだけ頬張れる至福の時間、いちご狩り。
いちご園自慢の看板いちご「紅ほっぺ」。
フルーツの中で1番いちごが大好き。
でも、大食いじゃないし、数粒で大満足。
つやのある鮮やかな紅色、大粒で味が濃くて甘くてジューシーで本当に美味しかった＾＾
紅ほっぺは、まさに、ほっぺが落ちる美味しさでした。
今度は、自分で積んだいちごをお土産にしたい人・食べ放題ほどの量を食べない人に良い「摘み取り収穫体験コース」を楽しみに訪れたいな。
お天気が良くて、かなり日差しが強くて、ビニールハウス内が暖かいのを通り過ぎて、暑過ぎたので、外をぶらりお散歩。
「キレイな山！！」と思って、いっぱい写真を撮影していたら、埼玉県北部からも見える浅間山なんてね、後で知ってビックリ＾＾；
軽井沢ガーデンファームいちご園
住所：長野県北佐久郡軽井沢町発地2062-1
TEL：0267-48-3620
冬春いちご狩り営業時間：午前10時00分〜午後15時00分(午後15時00分最終受付)
定休日：毎週火曜日定休
アクセス：軽井沢駅から車で15分（冬春いちご狩り食べ放題プレミアムコース利用のみ往復無料送迎サービス有り）
@karuizawagardenfarm
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