2018初旅♪東北・秋田2泊3日列車の旅

 

 

旅2日目の宿泊ホテルのリッチモンドホテル秋田駅前(こちら★)の近くのお店で夕食

 

 

 

350年の歴史がある、いなにわ手綯うどんの寛文五年堂直営店

 


寛文五年堂 秋田店

 

 

 

HPによると、世界が認めた日本の美味「最高金賞の稲庭うどん」と、伝統の秋田の郷土料理の粋を心ゆくまで堪能できるお店です。

 


特に、秋田を代表するふるさとの味覚「きりたんぽ鍋」と「ハタハタ料理」は、通年用意されているそうです。

 


もちろん、秋田ならではの食材を使った、季節感あふれる郷土料理の数々も楽しめます。

 

 

外のメニュー

 

 

 

店内は、とても明るい新しい和の空間

 

 

 

チャペスたちは、個室のお座敷にご案内されました。

 

 

 

秋田県出身の人がお店を選んで席だけ予約しました。

 

 

お料理は、行ってから決めて食べました。

 

 

 

ハタハタ寿司 410円(税込)

 

 

大好きなハタハタ寿司だけど、ワサビ醤油で食べても良いだなんて、初めて知った。

 

 

秋田県出身の人も「初めて知った」と言っていることにさらに驚く。。。

 

 

 

 

きりたんぽ鍋(1人分) 2,100円(税込)

 

 

大好きな鍋料理のきりたんぽ鍋。

 

 

これも、普通に美味しい。

 

 

 

寛文セット(夜限定) 2,550円(税込)

 

 

~前菜三点盛・刺身・蒸し物・揚げ物・稲庭うどん・香の物~

 

 

 

前菜三点盛(黒豆、比内地鶏の燻製、ギバサ)

 

 

お正月だからか黒豆と、秋田ならではの前菜。

 

 

 

刺身(真鯛、アオリイカ)

 

 

新鮮で甘くて美味しい。

 

 

 

蒸し物:茶碗蒸し

 

栗が入っていたよ。

 

秋田ならではの甘い茶碗蒸しかと思いきや、食べやすくなっています。

 

 

 

揚げ物:天婦羅(海老、茄子、ピーマン)

 

 

衣サクサク、海老ぷりぷり。

 

 

 

稲庭うどん

 

 

生麺・乾麺、そして、温・冷が選べます。


乾麺は、自宅でよく食べているから、生麺の温・冷にして、食べ比べしました。

 

やっぱり、同じ生麺でも全然、違いますね。

 

生麺の冷は、コシがあって、納得の美味しさ。

 

でも、からだが冷えていたので、生麺の温でほっこり。

 

 

 

チャペスはランチ抜きだったけど、お腹いっぱい。。。

 

 

お会計は、ハタハタ寿司 410円(税込)×1、きりたんぽ鍋(1人分)2,100円(税込)×1、寛文セット(夜限定) 2,550円(税込)×2で、合計7,610円でした。

 


お酒に合いそうなお料理ばかりだけど、お酒は飲みませんでした。

 

 

列車に乗車することがメインの旅だったけど、ご当地グルメもね。

 

 

美味しい伝統の秋田の郷土料理を食べて、大満足でした。

 

 

 

 

寛文五年堂 秋田店 


http://www.kanbun5.jp/


住所:秋田県秋田市中通1-4-3 エリアなかいち 商業施設@4の3 1階


TEL:0120-1728-86

 

 

寛文五年堂 秋田店うどん / 秋田駅
夜総合点★★★★ 4.0