旅2日目の宿泊ホテルのリッチモンドホテル秋田駅前(こちら★)の近くのお店で夕食
350年の歴史がある、いなにわ手綯うどんの寛文五年堂直営店
HPによると、世界が認めた日本の美味「最高金賞の稲庭うどん」と、伝統の秋田の郷土料理の粋を心ゆくまで堪能できるお店です。
特に、秋田を代表するふるさとの味覚「きりたんぽ鍋」と「ハタハタ料理」は、通年用意されているそうです。
もちろん、秋田ならではの食材を使った、季節感あふれる郷土料理の数々も楽しめます。
外のメニュー
店内は、とても明るい新しい和の空間
チャペスたちは、個室のお座敷にご案内されました。
秋田県出身の人がお店を選んで席だけ予約しました。
お料理は、行ってから決めて食べました。
ハタハタ寿司 410円(税込)
大好きなハタハタ寿司だけど、ワサビ醤油で食べても良いだなんて、初めて知った。
秋田県出身の人も「初めて知った」と言っていることにさらに驚く。。。
きりたんぽ鍋(1人分) 2,100円(税込)
大好きな鍋料理のきりたんぽ鍋。
これも、普通に美味しい。
寛文セット(夜限定) 2,550円(税込)
~前菜三点盛・刺身・蒸し物・揚げ物・稲庭うどん・香の物~
前菜三点盛(黒豆、比内地鶏の燻製、ギバサ)
お正月だからか黒豆と、秋田ならではの前菜。
刺身(真鯛、アオリイカ)
新鮮で甘くて美味しい。
蒸し物:茶碗蒸し
栗が入っていたよ。
秋田ならではの甘い茶碗蒸しかと思いきや、食べやすくなっています。
揚げ物:天婦羅(海老、茄子、ピーマン)
衣サクサク、海老ぷりぷり。
稲庭うどん
生麺・乾麺、そして、温・冷が選べます。
乾麺は、自宅でよく食べているから、生麺の温・冷にして、食べ比べしました。
やっぱり、同じ生麺でも全然、違いますね。
生麺の冷は、コシがあって、納得の美味しさ。
でも、からだが冷えていたので、生麺の温でほっこり。
チャペスはランチ抜きだったけど、お腹いっぱい。。。
お会計は、ハタハタ寿司 410円(税込)×1、きりたんぽ鍋(1人分)2,100円(税込)×1、寛文セット(夜限定) 2,550円(税込)×2で、合計7,610円でした。
お酒に合いそうなお料理ばかりだけど、お酒は飲みませんでした。
列車に乗車することがメインの旅だったけど、ご当地グルメもね。
美味しい伝統の秋田の郷土料理を食べて、大満足でした。
寛文五年堂 秋田店
住所:秋田県秋田市中通1-4-3 エリアなかいち 商業施設@4の3 1階
TEL:0120-1728-86