フランス旅行8日目。

この日からフランスのラ・ロシェルの2泊3日の小旅行。

ラ・ロッシェルはフランスの西側、大西洋・ビスケー湾の港でちょうどナントとボルドーの中間に位置します。


早朝にトロカルド駅からメトロ6号線でモンパルナス駅へ。



モンパルナス駅。



我々の乗ったTGV。



途中の景色。風車が沢山!



実はこの日はフランスの連休でラ・ロシェルまでTGVの席が確保出来ず、ポワティエからはローカル鉄道。


モンパルナスからポワティエまで約1時間10分。



ポワティエ駅での乗り換え。


ポワティエはポワティエの戦いで有名。但し、私は全く知らなかったのですが、歴史上ポワティエの戦いというのは3回有ったそうです。それ程重要な場所だったという事!



ポワティエからラ・ロシェルまで利用したローカル鉄道の車内の様子。



ラ・ロシェル駅に到着。



ポワティエから約50分。



ラ・ロシェルの駅自体がお城の様。



駅の反対側から見た駅舎。

やっぱりお城の様。



宿泊したのはラ・ロシェルの旧港に有る、Villa Grand Voile Christopher Coutanceau (ヴィラ グラン ヴォワル クリストファー・クータンソー) というホテル。


ホテルのロビー。


ラ・ロッシェルに Christopher Coutanceau というミシュラン2つ星の予約がなかなか取れないレストランが有ります。このホテルはレストランと経営が一緒なので宿泊すれば予約が取りやすいというのを聞いて、このホテルに宿泊することにしました。



18世紀の造船主の邸宅をホテルに改造してホテルとして利用。



中庭には洒落たプール。



ホテルの部屋は全て魚の名前。


我々の部屋の名前はメーグル (Maigre)。

日本名はオオニベというスズキ科で淡白な白身魚だそうです。




我々が宿泊した部屋。



なんだかとても落ち着く雰囲気の部屋です。



ウェルカムフルーツ。


予想通り良いホテルでした。