フランス2日目。

コンコルド広場、チュイルニー庭園のエリアからマレ地区へ移動。


ピカソ美術館を目指します。


ピカソ美術館の正式名称はMusée national Picasso-Paris。日本語だとパリ国立ピカソ美術館。




美術館の建物。



美術館の入口。



今回の展示は"la collection Picasso" (ピカソコレクション)。会期は今年の3月12日から2027年の3月12日まで、何と3年間。




元々の建物はHôtel Salé(オテル・サレ、塩の館)と言い、1659年に建築されたもの。





自画像。





ギター、マンドリン。



ギター、マンドリンはキュビスム初期(分析的キュビスム)の作品、と言う説明。




館内の様子。




La Crucifixion (はりつけ)




絵画や彫刻の他、ピカソが作成した様々な作品が展示されています。






山羊を抱く男



山羊を抱く男、こちらは絵画。




マリーテレーズの肖像

この展覧会のポスターになっている絵。



この壁はとても印象に残っています。




この日はスケジュールが一杯でランチを食べるチャンスが有りませんでした。




それで、美術館の屋根上のカフェでお茶とケーキ。




カフェから中庭の眺め。

左側が入口。




最後に見送ってくれたのは山羊の像。