フランス旅行7日目。

ベルサイユ宮殿の庭園ゴルフカートツアーから、ホテルに戻り正式にチェックイン。




元々は17世紀に建設された建物で、大改修の末2021年にホテルとしてオープン。客室は全14室。



ホテルは中庭を挟んで2棟有り、我々の部屋は中庭を挟んだ別棟。




部屋は2階。



我々の部屋はPaul de Beauvilliers (ポール ド ボーヴィリエ)という名前。元々は政府高官の事務所だった部屋で、この部屋を事務所に使っていたのがルイ14世の片腕のボーヴィリエ公爵だったことにちなんで命名されたと説明された気がしますが、語学力の問題で少し自信が有りません。



部屋はスイートルームで広さ70㎡。

入口を入るとリビングルーム。

3人以上で宿泊する場合は、このソファーがベットになります。



ウェルカムの果物。




同じくウェルカムのマカロン。




寝室。


ヒカキンが泊まった部屋は270万円と言っていましたが、ここはそんなに高く有りません。でも、そこそこの値段でした。




別の角度から。  




部屋のスタディデスク。




部屋の西側の眺めは中庭。




部屋の南側の窓からはスイス池(スイス人の池、Pièce d’Eau des Suisses)が見える。




スイス池。



お風呂。





バスタブとは別にシャワールーム。



本棟と別棟の間は、地下通路でも繋がっています。



地下にあるプール。


24時間担当者が常駐してオープンしているそうです。海外から夜中に着いたり、時差ぼけで夜使用するお客さんがいるので24時間使えるようにしているとの説明でした。でも使っているのを見ることは有りませんでした。




ホテルの何処を通っても趣十分。


 

バー。昔は礼拝所だった場所だそうです。

共通点はどちらもspirit を扱っている点だそうです。


宿泊者の3倍くらい働いている人がいるのでは、という豪華なホテルです。