フランス旅行4日目の午後はフランス南西地方ベルジュラックの旧市街地観光。
 

 

旧市街地の入り口のメリーゴーランド。

 

 

ノートルダム教会。

 

 

ノートルダム教会の入り口から旧市街方向の眺め。

残念ながら教会の中には入れませんでした。

 

 

旧市街地の路地。

 

 

石畳の路地はまるで迷路。


 

ノートルダム教会から路地を10分ほど進むとドルドーニュ川。
 

 

昔は樽に入ったワインの運搬にドルドーニュ川が大活躍したそうです。

 

 

上の写真は上流側。

 

 

下流側。

ベルジュラックはサンテミリオンの約50km上流。

 

 

橋の方向から。

 

 

旧市街地の中心部。


 

シラノ・ド・ベルジュラックの銅像。


 

2005年の建立。



日本人にとってベルジュラックと聞いたら、ワイン関係者を除いたほとんどの人がシラノ・ド・ベルジュラックを連想するのでは。

 


シラノ・ド・ベルジュラックといえば、特徴的な鼻が有名。

 

 

 というわけで、色々な角度から。




こちらは銅像から徒歩2〜3分のところにあるシラノ・ド・ベルジュラックの石像。1977年の建立。

 

 

高い鼻は壊れてしまっていて残念。




石像の周辺は中世の建物。

 


建物はレストランやB&Bなど今でも使われています。


 

建物の壁は木組みと煉瓦などの組み合わせ。




とても趣の有る町並み。




2階が張り出している建物がたくさん有ります。

2階の面積を少しでも増やすための工夫だそうです。

 

 


ベルジュラックはフォアグラでも有名。フォアグラ屋さんが何軒か有ります。

 


フランシスコ会改革派回廊(Cloitre des Recollets)の入口。



中庭はとても美しい。

 

 

建物の内部はベルジュラックのワイン会館。ワイン会館には中庭からも入れますが、正面から入ろうと思い表側に廻る。

 

 
ドルドーニュ川沿いに有る観光案内所とワイン会館(Quai Cyrano)。

 


ワイン会館の内部。

 


 

ベルジュラック産のワインを購入できます。




試飲コーナー。

試飲は無料!


楽しく試飲した後は、旧市街をぶらぶら歩いてホテルに戻る。


 

中世の水力発電所。

 

 

水力発電所の説明。

 

 

 

最後に市役所の建物。


見どころ満載のベルジュラック旧市街地でした。