パリ2日目は、ブルス・ドゥ・コメルスからアラブ世界研究所(Institut du monde arabe)、さらにパンテオンへ。


パンテオンはアラブ世界研究所と同じセーヌ川左岸、5区に有ります。


アラブ世界研究所からソルボンヌ大学(旧パリ第6大学)の前を通り坂を登って徒歩約15分。




聖ジュヌヴィエーヴの丘の頂上がパンテオン。


パンテオンの裏側に到着。



立派な建物。

1792年の竣工。




パンテオンの前から西側、リュクサンブール宮殿方面の眺め。




入場券を買おうと思って並んでいた時に、ふと後ろを振り返ったら、そこにはエッフェル塔。



パンテオンは教会として建設されたが、現在はフランスの偉人の霊廟として使われているそうです。



パンテオンの内部。




パンテオンで霊廟の他に有名なのがフーコーの振り子。




地球の自転現象を説明する振り子だそうですが、私には難しくて説明出来ません。





別の角度から。



地下の霊廟。

厳かな雰囲気で余り写真を撮る気分になりません。



唯一撮影したヴィクトル・ユーゴーの柩。



パンテオンを出たところ、全く別の雰囲気。



帰りはセーヌ川に向かって、ひたすら下り。