パリ2日目、ブルス・ドゥ・コメルスの見学の後は、セーヌ左岸、パリ5区に有るアラブ世界研究所(Institut du monde arabe)。


パレ ロワイヤル ミュゼ デュ ルーヴル駅からメトロ7号線でポン・マリー駅へ。



シェリー橋を渡りセーヌ左岸へ。



トゥルネル橋とノートルダム大聖堂。




写真の右側がサンルイ島、左がシテ島。



アップで撮ると、ノートルダム大聖堂か再建工事中で有ることが良くわかる。



シェリー橋を渡ると、直ぐにアラブ世界研究所の建物が見えてくる。



建物の裏側? (セーヌ川に面さない側)にまわる。



正方形のアルミ製パネルの集合体。



いかにもイスラムという幾何学模様の世界!



良く見ると、アルミパネルの窓が開いたり、閉まっていたり。



いざ、建物の中へ。

入るだけなら無料。



アルミパネルの裏側。

機械的に窓の開閉ができる様になっている。



最上階(9階)までエレベーターで上がる。


上の写真は展望テラスに行くドア。併設されているカフェ?の入口も兼ねていて高級感が有り、知らないと入りずらい。



テラスからの眺め。





建物の地下。巨大な柱の列。恐らく中は基礎杭。

セーヌ川に隣接する軟弱な土地だとこれくらい杭が必要なんだなと一人で納得。