バタバタしていて10日ぶりの更新です。

パリ2日目は歴史的建造物ブルス・ドゥ・コメルス(証券取引所)の建物を利用した、パリの現代美術館〈ブルス・ドゥ・コメルス〉。ピノー財団の現代美術コレクションを納めた美術館。


安藤忠雄が改修を手掛け、2022年5月にオープンしたパリの新名所。



「馬と騎手」アメリカ人アーティスト チャールズ・レイの作品。






内側の円筒形の構造物は、この時の展示用の仮設だと思います。




コンセプトは「建物の中の建物」?

あるいは同心円?






鳥のオブジェ



何とも表現できない構造。



いかにも安藤忠雄の打ちっ放しの壁。



複雑な構造の階段。二重螺旋?




3階からの眺め。フォーラム・デ・アール (Forum des Halles、レ・アルのショッピングセンター)。一番奥はポンピドゥー・センター。




建物の模型





円筒形の仮設構造物の中の展示の一部。



なんだかんだ言って、建物も展示も楽しみました。



美術館の前のiRASSHAi (いらっしゃい)と言うお店。

お米など日本の食料品、おにぎりなどを販売。併設されている日本レストランは満席でした。