パリ出発の日の日の出は羽田空港のJAL ラウンジから。


朝早く余り食欲が無かったのですが、カレーだけは必ず食べるという信念というかルーティンというか。



お料理のカンターに行ったら見慣れない機械。なんとご飯盛り付けロボット。鈴茂器工という世界で最初に寿司ロボットを開発した会社の製品だそうです。



なんだか牛丼も魅力的だったので、ビーフカレーと牛丼のあいがけ。



羽田発パリ行き、JAL045便。

ロシア上空を避ける飛行ルートのため、飛行時間はは何と14時間40分!



今回の座席はプレミアムエコノミー。

席はガラガラ。私たちの列は我々2名だけで他は空席。



離陸してから約1時間半で食事。

まずはスパークリングワイン。



食事は「とろけるチーズのドライカレー」か「つくねのピーマン添え 豚バラ焼き鳥丼」からの選択。



私が選んだのは鳥丼。




まあまあ美味しい。



食事のお供は白ワイン。

マスターオブワインの大橋健一さんとワインテイスターの大越基裕さんの2人がコラボしたワイン。それで名前がDOUBLE "O”。



スペインの白葡萄3種類を使用。



こちらは赤。



スペインの黒葡萄2種を使用。




離陸後8時間ほど経った時にクリームパンが配られました。なかなか美味しかった。



着陸前の食事。



選択肢は無くて中華料理1種類。



食事後しばらくして無事パリのシャルル・ド・ゴール国際空港に到着。



ロワシーバスのチケットを買う時に、

一緒にnavigoのカードを購入。

これさえ有ればパリ市内の地下鉄・バスの利用は楽ちん。



ロワシーバスの車内。



金曜の夕方だったので道は大渋滞。



特に混んでいたのが北駅↑の前を抜ける時。


1時間半かかったけれど、無事オペラ座に到着。