ここから二見興玉神社(ふたみおきたまじんじゃ)に向かう。
入口の鳥居。
この神社の神の使いの蛙。
夫婦岩が見えて来た。
「夫婦岩は沖合700mに鎮座する興玉神石の鳥居とみなされていて、日の出の遥拝所として古くから知られています。」との説明。
二見興玉神社参拝の後は伊勢神宮!
まずは外宮から。
伊勢神宮のパンフレットから。
大神のお食事を司る神の豊受の大御神(とようけのおおみかみ)をおまつりしています。 内宮創建から500年後に山田原(やまだのはら)迎えられました。衣食住をはじめあらゆる産業の守り神です。
表参道火除橋(ひよけばし)
表参道を正宮に向かう。
正宮(しょうぐう)
古殿地(こでんち)、新御敷地(みしきち)。
私は知らなかったのですがどちらも同じ意味で、
古殿地: 遷宮の前に社殿が建っていた土地
新御敷地: 次の遷宮で新しい社殿が建つ予定の土地
だそうです。
奥に見える小さな建物は、遷宮前の正宮の御正殿の有った場所で、次の遷宮の後に御正殿が建つ場所だそうです。
ここからは別宮。
土宮(つちのみや)。
多賀宮(たかのみや)。
風宮(かぜのみや)。
風雨を司る神。
外宮の最後は式年遷宮記念せんぐう館の庭園。
外宮の次は内宮。
宇治橋。
五十鈴川。
五十鈴川御手洗場からの五十鈴川の眺め。
正宮。
この後は別宮。
荒祭宮(あらまつりのみや)。
正宮に準じる第一別宮。
神楽殿。
橋を渡って別宮 風日祈宮(かざひのみのみや)へ。
風雨を司る神。
伊勢神宮参拝を終了し、伊勢街道・おはらい町通りへ。
ランチはおかげ横丁に隣接する手こね茶屋(おはらい町中央支店)。
店内の様子。
メニュー。
いただいたのはお店のお勧めの「名物合わせ」税込1,650円。てこねずし(小)、伊勢うどん、茶碗蒸し、小鉢、お吸い物、お漬物のセット。
伊勢の名物「伊勢うどん」。
志摩の名物「てこねずし」。
この後は赤福本店で甘味。
「盆」赤福餅と伊勢茶、250円。
写真は2人前。
ゆっくり、まったりした至福の時間。
おはらい町通りはここまで。
この日の最後の観光は猿田彦神社。
古殿地(方位石)。
昭和11年の御造営まで永く御神座のあった特別な場所。
御神田。
長い、充実した、足が疲れた1日でした。