今日は麹町の国立劇場に初春歌舞伎を見に行って来ました。


現在の国立劇場は1966年のオープンで、建物の老朽化のため今年10月末に閉場予定。



現在の建物での初春歌舞伎は今回で最後。



演目は「通し狂言 遠山桜天保日記」。



今日1月3日が初日。




歌舞伎の内容はネタバレになるので、ここでは書けません。



12時開演、16時10分終演、休憩4回というスケジュール。



会場は大劇場。

開演前に最上段から撮影。



正月気分満載。



1階ロビーでの獅子舞。






平櫛田中・作『鏡獅子』



建物内部の雰囲気は抜群。

この建物が解体されてしまうのは、なんだか残念な気がしました。