秋田に行って昔からの仲間と食事をしてきました。
伺ったのは蓬莱という秋田市役所裏の割烹。
なめこは私の大好物。この一皿は特に美味しい。
死ぬ前の最後のご飯は、白米となめこの味噌汁!というくらいの好物。
鹿の脚のの筋
今回は仲間が撃った鹿肉をこのお店で料理してもらっていただくという趣向。今流行りの言葉で言うとジビエを味わう会。
鹿の脚の筋なんて、この歳になって生まれて初めて食べた。
お造り
実は鹿肉でなくてホッとしたりして。
白子とあん肝、完全に共喰い状態。
日本酒がどんどん進む。
鹿ロースのすき焼き。
なかなか行ける。
ぶり大根ならぬ、鹿大根。
秋田ということで日本酒をそれこそ浴びるように飲みました。
大仙・刈穂の六舟という吟醸酒と能代・喜久水の大吟醸「高階徳夫」。一升瓶で1万円という1年古酒。
同じく喜久水の一時。純米吟醸 にごり生原酒。
湯沢・木村酒造の鳥海 ふぶき、純米 にごり酒。
それにしても良く呑んだ!