最初の2つのクリニック


 どうも、

 茶葉山 茶花 (ちゃっぱやま ちゃはな) 

 です。


  今回は、不妊治療を開始した時の地元の2つのクリニックについて書きます。(Aクリニック、Bクリニックとします。)




 クリニックでの治療を開始する前は、結婚後からタイミング法、サプリなど自分達なりに妊活をしていました。排卵日前後に少しでも回数をこなそうと、シリンジを買って自分達で人工受精のようなことも試しましたが、自然妊娠せず…。

 ……結婚後1年をきっかけに、不妊治療を開始したのでした。

 

 不妊の原因も治療がどの位の期間かかるのかも不明なので、通いやすさを優先して地元のAクリニックへ。

 妻は卵管造影剤やホルモン値の検査。僕は精子の運動量など一般的な検査をしましたが、不妊の原因は特定できず。タイミング法を何度か行ったものの、着床には至りませんでした。

 その後、転院したBクリニックでも夫婦ともに一般的な検査を行いましたが、不妊の原因はやはり不明。タイミング法と、誘発剤を使った人工受精も試みましたが着床しませんでした。

 ちなみに、A、Bクリニックでの精子検査の結果は、濃度、運動率、精子奇形率などに問題は見つかりませんでした。

 

 結局、A、Bクリニックとも結果が出ず、また、ドクターとの相性が合わないこともあり、Cクリニックに転院することになりました。

 このCクリニックでの治療で、男性不妊が判明することになります。


 (続く)