我が家の子供たちは今日が終業式で、
明日から長い夏休みです。
おそらくたくさんの宿題が出て、今年もぶーぶー言いながら一緒にやるハメになるでしょう
アメブロの投稿ネタというのを見てみたら、こんなのがあったので↓
自分が子供の頃を思い出しました。
夏休みの宿題で何が1番イヤだったか。
共感してもらえる方も多いと思うのですが、
私の場合は間違いなく読書感想文ですね
ブログやメルマガみたいに、書きたいことを自由に書くのは好きだし得意なんですが
この本を読んでその感想を、と言われると途端にしおれます
走ってるときのメロスの気持ちなんて知らんがな!!
と何度思ったことでしょう。
(共感力や想像力に乏しいのかもしれん)
本を読むのも好きですが、基本的に『あー面白かった。はい、次』といきたいタイプなので
そこから何を学んだか、心に残ったことは、などの言語化の過程をとてつもなくうっとおしく感じてしまうんですよね
だから読書感想文は私の場合いつも本文の要約でした(あらすじ書いただけっていう1番ダメなパターン)
感想文が得意だった友達によると、主人公に手紙を出すような感じで作文で書くといいよ、とのことでした。
それでいつもコンクールで入選したり先生から花まるもらったりしてたそうです。
「メロスさんへ。
長い距離を走り続けて本当にお疲れさまでした。
私はこの物語を読んで、あなたの正義感に心打たれました。」みたいな感じね。
お子さんがこの夏苦戦しそうな方は、ぜひ取り入れてみてください
いま自分の子供たちはと言うと、
自由研究、防災ポスター、読書感想文の中からやりたいのを1つ選ぶという選択制になっており
読書感想文は必須ではなくなっていました。
いまも子供の頃と同じ自治体に住んでいますが、いつからそうなったのか、羨ましい限りです
明日から長い夏休み。
自分が親になると宿題ももはや風物詩ですね
皆さんは子供の頃、何の宿題が1番イヤでした?
毎日のご飯作りや子供を連れてのお出かけなどでも頭を悩ませる日々ですが、
ママの皆さま、一緒にゆるく頑張りましょー
おわり

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