字がキレイなのって素敵ですよね。
私も筆跡診断士でありながら美文字とは言えないので、達筆の方に憧れます。
同じ診断士さんは書道の経験が長い方が多くいらっしゃるので、若干引け目を感じたりも
で、巷でよく「字が汚いと頭悪そう」と言われたりしますよね。
ただ、筆跡心理学的には頭の回転が速いとか
いわゆる「切れ者」と言われる性質を持つ条件に
字の美しさは入りません。
むしろいわゆる汚い字(悪筆)とか、これなんて読むの?みたいな独特な字の方は
非常に能力が高く自信家という傾向があります。
会社を急成長させるワンマン社長や、お医者さんによく見られます。
有名どころだと織田信長や石原慎太郎などもかなりの悪筆で、これに当てはまります。
枠におさまらない、という感じでしょうか。
また、最近手書きは減ったかもしれないですが、お医者さんはかなり多くの方が読めない字を書くそうで(看護師さんに聞くと口を揃えておっしゃいます)
めちゃくちゃ急いで書いてるというのもありますが、確かに私がクリニックで医療事務やってた頃の院長や、切迫早産で入院してた頃の担当医の先生は普通に書いても芸術性すら感じる悪筆でした
(英語の筆記体みたいで全然読めなかった笑)
字の美醜と頭の良し悪しは関係ないんですね。
むしろめちゃくちゃ悪筆の人は非凡な能力を持っていたりします。
「字が汚いと頭悪そう」というのは誤った偏見だというのがおわかりいただけたでしょうか?
ただ、そうは言っても人に見せるときに恥ずかしい、自信が持てないという方に
「汚く見えない書き方のコツ」を次回でお伝えしますので、お楽しみに!
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