昨日、
地元で開催された同窓会に行ってきました。
で、会場の居酒屋さんに向かう際
35年ぶりくらいの道を歩いたのですが
自分の幼少期の頃にかかりつけだった小児科の前を通ったんですよね
※写真は別の病院です
そのとき
うわー、外観全然変わってないなーと懐かしく思ったのと同時に
祖父母に連れて来てもらった事とか、当時祖父が乗ってた軽自動車とか
薬をもらう祖母の後ろ姿とかがブワーッと蘇ってきて
急に泣けました
田舎の歩道で突然泣き出す金髪の中年女…
ハタから見たら相当ヤベーやつっしょ(っ'ヮ'c)
私がハタにいる側の人だったら大回りして避けるわ
慌てて早足で過ぎ去りましたが
こんな事は初めてで(そんなに涙もろい方じゃないので)自分でもびっくりしました。
そう言えば最近インナーチャイルド関係を指摘されたことがありまして、
もしやそのあたり深堀りしたほうがいいのかなとか、何か意味があるのかとか考えたりしてしまったのですが。
いろいろ検索して調べてみた結果、
おそらくただの加齢からくる涙もろさでした(おい)
で、さらに
年取るとなぜ涙もろくなるのかっていうのを調べてみたら、
脳の感情抑制機能が低下したからとのこと
言ってしまえば脳の衰えよ
よく公共の場で怒鳴る高齢者の方とかいますが
あの現象とカテゴリー的には同じ
自分が感情豊かになったからでも共感力がアップしたわけでもない、ただの脳の緩みってことです
あぶねーあぶねー。
この現象にインナーのチャイルドがどうのとか
特別な意味付けをするところだったわ
最近年を感じることが多くなりました
そう言えば同窓会で盛り上がった話題の1つが
「もう白髪染め使ってるか」だったし
年齢を重ねるってのは
こうやって1個ずつ少しずつ受け入れて
諦めていく事の連続なんだなぁ
なんだかしみじみしちゃいました
オチがなくてたそがれつつ
今日のブログは終わりです
普段はこんなセッションをやってます
文字からべきねばが強いタイプ
今1人で抱え込んでキャパオーバーになってないかなど、あなたの様々な事がわかります
自分の状態を知ってスムーズに前に進みたい方
1歩踏み出したい方は、筆跡診断ぜひ受けてみてね