少し前に、SNSでやりとりをしている方が
中傷コメントがきてちょっと傷ついている、と発信していたことがあった
こんなコメントがきて、とスクショ付でその方が投稿していたのを見たのだが
そりゃ当然傷つくだろうなぁと思うような内容で、コメントしてきたアンチみたいな人に怒りも湧いたし、ほんとにこんなことする人いるんだなぁと驚きもした。
その方のやっている仕事の性質上、
そういったコメントをもらってしまう事がたまにあるようなのだが、
それに対して他の繋がっている方々から
「それあなたの事が気になって仕方ないからですよ」
「あなたの事が大好きだからですね」
「逆にめちゃくちゃファンじゃないですか」
という励ましのコメントがたくさんついていた。
すぐそういったコメントでいっぱいになり、みんな優しいと思うと同時に違和感もあった
確かにみんなの言ってることは正しい。
「アンチはファンとイコール」というのは
わりと知られた事実だ。
でも実際に言われた側としては
まず「ひどいことを言われて傷付いた」という事に寄り添って(共感して)ほしいんじゃないかと思う。
少なくとも自分がその立場だったらそうだ。
それはイヤだね、腹立つよね。
私だったらぶん殴ってやりたいと思うわ
とかね。
アンチはファンと同じですよ、みたいな気の利いた解釈を伝えるのはもう少しあとでいい。
他にも
落ち込んでる人を見たとき
「元気出して!前向いて行こう」みたいなやつも
落ちた出来事の直後だと、言われる側としては結構ツラい。前向ける体勢にすらなってないから。
辛い思いから脱してほしい、早く回復してほしいと願うのは優しさだけど
ちゃんとネガ感情を味わってからの昇華でないと
むしろ傷は長引く。
辛い思いをしてる人がいたらまず寄り添うこと。
自分の解釈やポジ発言はそのあとで。
自戒も大いにこめて。
おわり
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