数年前
フルタイムで働いていたとき
心身ともに疲弊しきっていた
職場の最悪な人間関係
実家との折り合いの悪さ
ワンオペで仕事家事育児を
こなし
子供の成長も喜べず
ただ
手がかからなくなる日を
指折り数えながら
ハードなタスクをこなすような日々
辛くて
消えてしまいたいと思う毎日だけど
助けても言えない
不満や怒りが夫ただ1人に向かい
臨界点に達して
何かの拍子にあふれ
わたしは彼に
包丁を向けた
彼を傷付けるつもりは
毛頭なくて
すぐ自分に包丁を向け直し
「これ以上わたしを苦しめるなら
わたし死ぬわよ」
と叫んだ
本気だったが
「あー、ここでお腹刺して血がいっぱい出たら玄関汚れるな」
とか
「どれくらい痛いのかな」
とか
妙に冷静に考えたのは覚えている
ただ
それがわたしの
「助けてほしい」という
メッセージだったんだなぁと
今となっては思う
夫に止められて
包丁を取り上げられるまで
結構抵抗したのだが
夫は顔を真っ青にして
何か言っていて
娘が隣でシクシク泣いているのが
急に認識されて
力が抜けた
内容は忘れたが
夫と話して
一応の納得はでき
平日の朝だったので
そのあと
彼は遅刻して会社に行き
わたしは子供を
どう学校へ送り出したのか
覚えていないが
普通の日常に戻った
あー、やっと言えたな
出せたな
という安堵感のようなもので
いっぱいだった
このことがきっかけで
自分はいろいろ
末期症状だなと思い
ブログで読んでた心屋仁之助さんの
心屋塾のセミナーに
申し込むことになります
自分のブログのプロフィール読み返して
急に思い出したので
きっかけを書いてみたよ
おわり
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