じいじの話それだけ⁉️と娘に言われたこと | 人生楽しんだもん勝ち♪

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先日お盆で義実家に帰省した。

と言っても車で1時間弱の距離だ。


小3の娘が「お盆てそもそも何?」みたいな質問をしてきたので、その概要を説明し、

「魂が帰ってきてるから、みんなでご飯を食べながら亡くなった人の思い出話とかをすると、その人が喜ぶんだって。

こんな出来事があったねぇとかじいじ(3年前に夫の父が亡くなっている)はこの食べ物が好きだったねぇとか、そんな話をしてあげればいいんじゃないかな」と教えると娘は「へぇー」と言って納得したようだった。


義実家には夫の妹家族も到着していてすでに賑やかだった(義母と義妹は明るくて優しい快活な人たちで、特に義妹は豪快さもあり、私は二人のことがとても好きである)。


で、みんなでお昼を食べながら大人たちはじいじと全然関係ない話題で盛り上がっていた笑



私と義妹一家はプロ野球のヤクルトスワローズファンなので、最近の成績がどうだとかこの前見に行った神宮球場で村上のホームランが見れたとか、あとは義妹の1人息子君(我が子らにとっては従兄弟にあたる)が中学生になって、その生活はどうだとか。

子供たちは自分らだけでゲームをして盛り上がっていたので大人たちの話にはほとんど加わっていなかったのだが、帰り道で義母や義妹たちと別れたあと娘が「そう言えばみんなでじいじの話した!?」と急に思い出したように言った。


そこで初めて思い出したのだが、その日出た義父の話題は「いかに頭髪が淋しかったか」という、背後でめちゃくちゃ憤慨してそうなエピソードのみだった笑い泣き


娘にそれを告げると「それだけ!?好きな食べものとか…」と、もっと他に偲ぶ素敵なエピソードあったでしょ的な呆れ顔を見せた絶望(数秘6持ちは優しいのぉ笑い泣き


た、たしかに。でもそれならお前らもゲームばっかりしてないでじいじの思い出話せーやねー


きっと義父も仏壇の影でズッコケていたに違いない

 ミ(ノ;_ _)ノ =3


お義父さんごめんなさい笑い泣き

でもみんなで楽しく幸せに暮らしているので大目に見てくださいデレデレ

素敵なお義母さんと義妹ちゃんと家族になれて、とても感謝しています。


また会いに行きますね。



おわりコアラ


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