数秘鑑定をやらせてもらっていると
「前にも数秘みてもらったことあるんですけど
全然自分のことじゃない感じがして。
『それ誰のこと』ってなっちゃってました」
っていう方が結構いらっしゃいます。
その違和感はおそらく、1番基本的な性質のみを伝えられたからじゃないかなー、と個人的には思っています
もちろんそれだけでも自分のタイプに納得される方はたくさんいらっしゃいますが
しっくりこない方は鑑定結果が間違ってるわけではなく、その基本的性質を自覚しにくいタイプなんですね。
「リーダータイプって言われたけど全然そんなことないんだけど」みたいになる方はまさにそうで。
数秘は言ってしまえば非常に詳細な性格分析ですが、人はいろんな要素が絡み合って人格が形成されているので、1つの側面だけで捉えきるにはなかなか無理があります(私がセッションで使っている数秘は1人の方に対して8種類の数字を算出し、その数字の並び・ブレンド具合でどんな人かを見ていきます)。
その人の基本的な性質を表すのはライフパスナンバーとか誕生数と言って生年月日から算出しますが、通常はこれが1番その人が色濃く出るナンバーだと言われています。
しっくり来なかった方は、おそらくこの数字の要素を自覚しづらかったり否定しやすい性質も併せ持っている。
例えば
ライフパスナンバー1だとリーダーシップがあって自分中心で物事をぐんぐん進める主体的な人、みたいに言われますが、
自分の諦めどころ(苦手なこと)と言われるナンバーにも1を持っていたり
真逆の性質の数字(2や9など)を同時に持っていたりすると、
ストレートに1の要素が出ないんですね。
だから
いや周りの目とか気になるし基本受け身だし、リーダーとか無縁だし、全然ピンとこないんですけどみたいな現象が起きます。
でも
なぜそこでモヤるような数字の並びをわざわざ持って生まれてきたのか、というのもちゃんと理由があったりして、そこも数秘の醍醐味だったりするのです
なので、
以前受けたことあるけどしっくりこなかった、という方にも、その違和感がどこから来ていてじゃあどうしたらいいのか、ということなどお伝えしていますので、
そんな方はぜひ数秘個人鑑定へお越しくださいね
きっと
だからだったのかーとスッキリしていただけるハズです
あなたのお越しをお待ちしています
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