

今月初めまで2ヶ月通っていた
市のテニス教室で知り合った方と
教室が終わっても一緒に練習しようと
連絡先を交換して
今日がその初回の練習だった

テニス教室が決まった当初から
同じクラスの人と仲良くなれるといいなぁ
一緒に練習できるテニス仲間ができるといいなぁ
と思っていた
でもいかんせん
人に嫌われる、不快な思いをさせる前提が強いわたしは
人を誘うとか自分から声をかけるのが苦手で
今回もやっぱり無理かなぁ

とやや諦めモードに入りつつあった
でも、まてよ、心屋のマスターコース通って
心の勉強してセルフイメージもだいぶ変わった

わたしは人を不快にさせたり嫌われるような
人じゃないって分かったし
とりあえず言ってみるだけでもいいんじゃないか?
と考え直し
そしたらちょうど
たまたま同じクラスに
この教室終わっても練習したいと言ってる女性がいて
思い切って乗っかってみた

「わ、わたしも教室終わっても練習したいです!良かったらLINEとか交換して一緒にやりませんか?」
と挙動不審になりながらも言ったら
「あー!ぜひぜひ

コート予約とかするのでやりましょう
」

と言ってくれて
最終的には4人
LINEのグループでつながることができた

心屋を知って学んで良かったな、と
1番思うところはこういうところで
自分の陥りがちな思考を
「それホント?ただのクセじゃない?」と
客観的に見ることができたり
本当の自分を出しても大丈夫と安心できたり
もし嫌われたり断られたりしても
それは相手の気持ちや都合で
自分にはどうもできないし
何とかしなくていいところ
というのが分かって切り替えられるようになった
おかげで、以前なら
本当はこうしたかったけど、と諦めたり
モヤモヤしていたことも
かなりできるようになったし
自分責めに苦しむことや
過去の出来事を思い出して悶絶することも
激減した
本当に生きやすくなった
で、さっき気付いたのだけど
マスターコース受講中にやった
自分の理想の暮らしみたいなのを書くワークで
わたしは
定職にはついてなくて
好きな時間にテニスやったり英会話を習ったりして楽しく生活している、みたいなことを書いていて
いつの間にか結構叶ってるー



たかだか2年前なら考えられなかった
嬉しい現実がいま結構展開されている

ぢんさんがよく言っている
「自分に1番厳しいのは自分」というのは
本当にそうで
自分の思考の偏りや責めグセが
かなり生きづらくなっている大きな原因だと
思う
それはただの妄想で
誰もそんなこと思ってないよ
誰もそんなこと言わないよ
だからやりたいことやろう

いきなりは難しいかもだけど
少しずつでも変わるから
毎日の小さいことから視点を変えてみてね
