何がって、和泉式部…

 現在放映中の『光る君へ』にようやく登場…

なぜ登場しないのか不思議でならなかった🥺

先日会ったとき、娘の婿どのが、予告していた😮


 『小倉百人一首』愛好者としては堪らなぁ~い


 第五十三番『右太将道綱母』から第五十九番の『赤染衛門』の歌まで全員登場…

何だろ🙄大納言公任以外は全員女性…平安女流文学の最盛期を彷彿とさせる🤗


 しかし、このドラマには驚かされる😵‍💫


 そもそも紫式部が父ほどの年の差の宣孝と結婚すること事態、驚きだった


また紫式部と藤原道長がそのように緊密な間柄とは…しかも子まで設けていたとは…

NHKの作成した相関図はかなり変則している

そうそう、紫式部の娘、賢子ちゃんは五十八番「ありま山…」の大弐三位と知ったときも驚き😱❕


 最ものそもそもは…

高校の授業で習った時、何で一条天皇には二人の中宮がいたのか不思議に思っていた…普通、どちらかは側室(中宮彰子)じゃぁ~彰子が当時の権力者の娘だったから❓️かなぁ~🤔

 しかし、二人の中宮に仕えた女官が当時の女流文学の中枢に位置する清少納言と紫式部…

宿命ですなぁ~そのこと事態ドラマ…

しかしドラマで中宮さだこ(定子)、中宮しょうし(彰子)と呼ばないのはなにか意味があるのかなぁ~


 謎の多いドラマだけど楽しんで見ている😀

次の驚きは何だろう😱❕


ゴマの花と、ゴマの鞘…この中にゴマが入っているそうだ🤭