先日の『宇宙天文学💫』の講義の後、再度講師に話しかけた😀

 「先生って村山斉先生ってご存じですか❔」すると…「知ってますよ。個人的にも知り合いです」と即答。

「やはりそうですよね❗️されている研究の系統が同じですものね👨‍🔬」

「先日テレビを見てたら『最後の講義』っていうのをされていて…」と言ったところで「ウッ…」と驚きの反応…「お若いに何をもって『最後』なのでしょう❓️」

「数物連携カブリ研究所を出られるってことでしょうか❗️」

「ご存じなかったですか?あまり年齢変わらないですよね⤴️」と言うと頷かれた。




「その中で、『物質』と『反物質』のことを『素粒子』『反素粒子』という表現をされてましたが同じですよね?ほんの少しだけ「物質」が多いから我々が存在するっていうの」

「その通り…」…

 この瞬間ふと思った。目の前の講師を始め多くの天才的才能の持ち主がなぜ、莫大な費用を使って他の天体に探査機を送り出したり高速加速器を使って素粒子を追い求める理由がわかったような気がした😀私が16年前、ブログでこの講師から導きだしたかった答えが…

 最近、村山斉先生やノーベル物理学賞を授与された梶田隆章先生の話をたまたまテレビで聞く機会が重なった。地球🌍️が46億年前にどのように誕生したのか❓️

 この講座のひとつのテーマであるこの宇宙に知的生命体は存在するかを知る前に『私たちは一体どこから来たのか?』を学んだ。

 よくかんがえるとこの講座自体がそれを突き詰める構成になっている🤔

 はるか海の彼方米国の『プリンストン大学』で学んでいた講師のブログに、しょっちゅう『カオス』のハンドルネームで質問をしていたことを思い出してもらえるだろうか😁

 街は花で溢れている🌷