こんにちは!
さおです♡
いつも、お話させていただいていますが、
情報に振り回されないためには、
「なぜいいのか?」
という事について考え、その原理を知ることが大切です。
その本当の意味を理解することで、
自分軸が確立されていきます。
今日は、
よくいただく質問の中でも特に多い、
脱保湿?or保湿?
洗わない?or 洗う?
ということについて、お話したいと思います♡
乳児湿疹やアトピーのケアについて、
よく、脱風呂がいい!とか
脱保湿が良い!とか
毎日のお風呂で清潔に!とか
保湿はたっぷり!とか
聞きますよね!
え?結局どっちなのっ!?
って悩まれる方が多いと思います。
私も悩みました。
そこで、この真逆の意見がどのような考えのもと存在しているのか、
私なりにまとめてみました。
まず、保湿と脱保湿、
どのような意見があるかと言いますと、
脱保湿派
まず、一番多い意見が、保湿剤依存症になるのが嫌!
外部から保湿剤を与えると、体の中にある保湿機能が衰えてくるという考えがあり、
本来の保湿機能を取り戻すためには、肌を甘やかしてはいけないというもの。
また、脱ステ後の症状が良くなっている時期には、乾燥が必要な場合がある。
(ステロイドを中止しても、保湿を続けていると一向に良くならず、
どんどん保湿の回数を増やさなければならなくなる人もいるため。)
保湿派
アトピー性皮膚炎をはじめとした皮膚疾患をお持ちの方は、
本来持っている保湿機能だけでは能力が足りず、皮膚が乾燥状態になりやすい。
そのため、黄色ブドウ球菌をはじめとした感染症を合併しやすくなる。
また、かゆみで皮膚をかき壊すことにより、その傷から細菌感染しやすくなる。
そうならないために皮膚を清潔に保つ必要があり、
保湿をして、肌を保護をしながら内側のケアをするのがいい。
保湿をする事で、黄色ブドウ球菌が減り、正常な肌を取り戻しやすくなるという報告がある。
では次にお風呂、
洗う、洗わない(脱風呂)の意見です。
洗わない派(脱風呂)
皮膚改善のためには、
体温上昇、
皮膚常在菌の安定増殖、
感染予防を防ぐ、
というのが基本という考えから、
・お風呂に入る事で体温が上がり、体が痒くなる。
・汗、垢、脂の自然の保護膜や、せっかくできたカサブタが外れてしまう。
・洗うことで皮膚常在菌が減少し、皮膚の潤いを保つ皮脂まで剥がしてしまい、乾燥肌がさらに乾燥してしまう。
・皮脂を取り除くことで、皮膚の恒常性まで壊してしまう。
そのため、お風呂に入らない方が良いとされる。
洗う派
アトピーは感染症が増えるということが知られています。
・黄色ブドウ球菌→アトピーの人の皮膚に定着する率は20倍(アトピーの症状が重度なほど増える)
・とびひ(原因の大部分は黄色ブドウ球菌)の発症率は1.8倍になるという報告がある。
また、定着している黄色ブドウ球菌の密度が高くなればなるほど、食物アレルギー発症リスクが高まるという報告もある。
そして、黄色ブドウ球菌は、かゆみを引き起こします。
掻くことで皮膚表面が傷ついて、さらに増殖し、さらに痒くなるという悪循環が起こります。
そのため、重度のアトピーの人ほど、皮膚に着いた黄色ブドウ球菌を減らす必要があるので、お風呂に入った方が良いとされる。
など、他にもあると思いますが、
どちらも納得の意見ですよね。
どちらの方法でも実際に治ってみえる方がいます。
なので、どちらも正解なんだと思います。
やはり、アトピーの症状の出方や改善の仕方は、
本当に十人十色なので、
みんながみんな同じ方法で治るわけではないと思います。
本人に合うか?合わないか?
また、そのときのお肌の状態によって変わってくる
のだと思います!
一つの意見に固執せず、
その時の症状の出方や、
その人に合った方法を色々試してみるのもいいかもしれませんね!
うちの息子がどのようにしたのか?も
お話したいとおもいます。
本日も、最後までありがとうございました♡