浅川の花火 @ 福島県浅川町・・・1日遅れで17日に開催されました | chaoおやぢの晴遊雨眠

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2022年3月末にサラリーマン生活と単身生活に区切りをつけて、故郷の福島県南部に腰を落ち着けました。
タイトル通り晴耕雨読ならぬ晴遊雨眠の精神で田舎の生活を楽しみ、日々の暮らしを投稿していきたいと思います。

おはよーございます

 

今朝は旅の話題を少し離れて毎年変わり映えのしないお盆のひとこまです

浅川の花火は、お盆の伝統行事として永く地域の人々に親しまれてきました。花火の起源は、浅川城落城の戦死者弔い説、仙台伊達藩に対する軍事デモ説、など諸説が伝えられています。なかでも江戸後期、寛政10年に起こった農民一揆「浅川騒動」の犠牲者供養説が残された諸文献等からも有力視されており、江戸時代から続く伝統の花火大会として、町の無形文化財に指定されています。

今年のお盆は台風連発で殻里の天候不順

毎年8月16日に行われている地元の花火大会も台風の影響で順延

17日に催されました

朝のうちは土砂降りの豪雨

滝汗

かと思えば10分後にはピーカン

向こうに見える山の頂上で名物の「地雷火」が破裂します

打ち上げずに地上で直接破裂させるタイプの花火です

 

chaoは天気には一喜一憂せずに着々と自宅ベランダにBBQ場を設置します

広角で撮るとこんな塩梅です

もちろん火を熾すのでその場を離れるわけにはいきませんから

仕方なく 滝汗

缶ビールなんかやっつけるのです

っていうことで準備万端

ってころに、虹が出現

このあとは降雨はなさそうです

今宵の食材の紹介です

なにがなくともまずは肉ですよね

焼鳥も炭火で焼いたら旨いんじゃないか

ってことで準備しました

やっぱり野菜もね~

ってことで、食べるのが追い付かず焦げすぎの贖罪もありますが

そうこうしているうちに花火も打ちあがり始めました

浅川の花火は元々が慰霊の花火なので派手な色遣いの花火は少ないです

スポンサー企業の少ない過疎の町なので

単発の尺玉の多くは個人が身内の供養のために打ち上げるってのが多いです

これが地雷火です

昼間見えた山の頂上で文字通り炸裂します

被って白飛び 滝汗

毎年ながらろくな画がありません

そのころ

花火の音に驚いて吠えまくった”うに”はエアコンの利いた部屋に監禁されで一人遊び

2時間も放っておかれた結果

親戚が買ってきてくれたお土産の豹?くんは

瀕死の重傷 びっくり

 

ってことで、わが町の夏の風物詩のご紹介でした

 

んじゃ、また バイバイ