福浦島(日本三景・松島) @ 朝の散歩・・・よろしくタント旅 2日目のⅡ | chaoおやぢの晴遊雨眠

chaoおやぢの晴遊雨眠

2022年3月末にサラリーマン生活と単身生活に区切りをつけて、故郷の福島県南部に腰を落ち着けました。
タイトル通り晴耕雨読ならぬ晴遊雨眠の精神で田舎の生活を楽しみ、日々の暮らしを投稿していきたいと思います。

おはよーございます

 

 

松島四大観を制覇する少し前に戻りますが、いつも通り早朝に目覚めた chao

目覚ましなんか不要で毎朝キッチリ 4:30起床です 爆  笑

歳を取ると…っな (;´Д`)

窓を開けたらこんな景色が広がってる場所でじっとしてられませんよね

ってことで、日課の早朝散歩に

 

宿から 2Kmほどのところにある福浦島へ行ってみることにしました

 

ほどなく島に渡る福浦橋が見えてきました

この橋はの「出会い橋」とか言われて松島随一のパワースポットとか言われますが

こんな時間に歩いている御仁は・・・まぁ、何と言うか おいで爆  笑

一方でカップルでここを渡ると必ず別れるっていう巷の噂もあるようです

 

太陽も登ってきていい雰囲気の中の散歩です

 

福浦橋

全長は 252mだそうです

橋を渡ると案内板がありました

ちょっと距離感がつかめないのですが、散歩にはちょうど良い距離みたいなんで進みます

少し進むとやたらと頑丈にガードされた野草が目に止まりました

石斛 という花らしいですが頑丈なガードの横に警告が

植物生育調査中につき採取禁止

採取禁止の理由が保護ではなく生育の観察中ってのが少し解せませんが ショボーン

きっと珍しい野草なんでしょうね

花の知識はゼロな ( ̄▽ ̄;)

 

少し進むと休憩所?なる少し開けた場所があって看板通りの眺めが

松島 びっくり拍手

 

続いて現れるのは弁天堂なるお堂

いわれはよくわかりませんでした

 

更に進むと小さな看板が「寄り道して 見晴台 →」なる案内板が

はて… 寄り道 ゲッソリ?

島の入り口にあった島内案内板をチラッと見ただけで進んできたので

うろ覚えなんだけど

見晴台って途中で寄り道するような場所だったっけ?

福浦橋から進むと見晴台ってのは一番奥にあったはずだと記憶していたが

こんなところで、道に迷った 滝汗?

これでは朝の散歩じゃなくてただの

惚け老人の徘徊

じゃないか~ えーん

さてさて chaoはホントに惚けてしまったのだろうか

↑画は入り口にあった案内板の一部拡大である

左下の福浦橋から海沿いに時計回りに右上〇印の「見晴台」を目指していた chao

ここにあった「寄り道して 見晴台 →」っていうのはその下にある↑印の部分のようだ

案内板にないところを途中で案内するなら

名前を変えろや~グームキー

第1、第2とかな (-_-;)

危うくここを見て折り返しそうになったじゃないか おいで爆  笑

とはいえ、ここからも景色が見えたので

今回は勘弁してやるわ

そしてこの景色を堪能したら満を持してホントの見晴台に

いよいよ、ホンマモンノ見晴台です

その景色は びっくり拍手

看板通り…なんだけど、なんだけど・・・

正直、伸びすぎた松の枝が邪魔やねん ショボーン

写真にすればこんな感じでそれなりだけど雄大さは感じられませんね

さて、松島の美観を堪能したら朝飯を食べに宿に戻ります

今回は早朝散歩で宿のほうから裏道伝いに来ましたが

本来の島の入り口はこちらになります

8:30開門で入島料?は200円らしいですが今回は「早起きは三文の徳」ってことで

 

 

島からの景観はいつもの動画で

 

 

宿への帰路は大通りを通って帰ってきました

途中で、時間があったらこんなところも面白いのかなってのが

 

松島レトロ館

つっこみどころが満載そうで是非訪れてみたいもんだが

金払ってって考えると

迷うところですね~ おいで爆  笑

 

さて、宿に戻って朝飯いただいたら予定通り出発です

車 💨💨

今日も「頼むぜタント」