【政策協定】自民党を選挙応援する見返りに統一教会の政策に賛同するよう署名求める | ちゃぬの裏韓国日記

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カルト統一教会と世界支配層との関係をあばく
(統一教会=世界平和統一家庭連合)

<「旧統一教会関連団体と“一種の政策協定”結んだ」 自民現職議員が証言|TBS NEWS DIG 2022. 10. 21>


1968年 自民党の選挙応援本格化>
4月1日 国際勝共連合を創設(日本)
7月7日 石原慎太郎選挙応援(参院選初当選(自民党))
『国会議員時代の石原慎太郎氏が、自民党の集まりで「大前は統一教会にポスター貼りを頼んだに違いない」と言ったと伝わってきた。私は石原氏のところへ飛んでいき、なぜデタラメを言ったのかと問い詰めた。すると彼は、自分が最初の選挙(1968年)で旧統一教会の世話になったから「同じだろうと思った」と白状した。』
(都知事選で旧統一教会との関係を疑われた大前研一 2022年9月20日記事)
https://www.ohmae.ac.jp/mbaswitch/unification_church

1969年 統一教会が自民党の全選挙拠点を使用可能に>
『私たちが勝共運動を宣布してから一年にしかなりませんがその間に私たち青年男女は熱心に活動しました。そのために官僚や自民党のすべての幹部は反共戦線では原理研究会(統一教会大学生部)を頼らなければならないということを認めるようになりました。それで先生(文鮮明)が日本にいる間にも自民党の幹部たちが今後この運動について資金調達をすると申し入れしてきましたが先生は全部断りました。』
(御言選集22巻 1969年5月2日 前本部教会)

『先生(文鮮明)が日本信者に反共教育をして反共運動をしなさいと言いました。(中略)それで半年以内に自民党の宣伝基地を全部利用することができるようになりました。そのようになって自民党が反共運動は私たちがしなければならないのにと言って統一教会に協調をしているのです。』
(御言選集22巻 1969年1月26日 前本部教会)

1971年 文教祖の指示(日本を統一教会主導の主権に)>
『自民党に対する作戦、あるいは岸(岸信介)に対するさまざまな作戦を今講じています。すべてを投入して日本にいる統一教会信者として、どんなことをしてでも一つの主権国家を作らなければいけません。』
(御言選集40巻 p127 1971年1月30日 中央修練所(水沢里))

1973年 自民党と革新系打倒で協力>
10月28日 神戸市長選 教会員大量投入
11月23日 岸信介と文教祖が会談

1974年
『日本の自民党の政策的な問題に先生(文鮮明)だけが影響を与える段階に入ってきました』
(韓国版「真の御父母様の生涯路程」5巻)

1975年 自民党と革新系打倒で協力>
4月13日 東京都知事選 教会員5000人投入
(石原慎太郎落選(次点))

1978年 自民党と革新系打倒で協力>
京都府知事選 教会員大量投入
この選挙から自民党の完全なる信任を得る

『1978年の京都府知事選では、引退を表明した共産党系の蜷川虎三知事の後継者を、勝共連合が支援した林田悠紀夫候補が破って当選し、7期28年続いた革新府政を終わらせた。要するに、旧統一教会の政治とのかかわりは、地方で「共産主義打倒」という政治的な目的を明確に打ち出して行われていた歴史があるということだ。』
(MEGANEWS 2022.08.31記事「地方行政にまで浸透。日本国が統一教会と手を切ることは可能か? )
https://www.mag2.com/p/news/550077/2

以降、選挙応援・無料秘書提供により自民党議員を勝共議員として取り込む



2007年 統一教会と自民党はズブズブ>
『自民党幹部の中で「一回会おう」と言って会わない人がどこにいますか?アメリカもそうです。』
(御言選集558巻 2007年3月5日 天正宮)



<安倍晋三(清和会)&自民党と統一教会の関係>
2005年 統一教会系UPF創設記念広島大会に祝電
2006年 統一教会系「天宙平和連合」のイベントに祝電
2010年 統一教会系「世界戦略総合研究所」で講演
2011年 文鮮明の四男と会見
2011年 統一教会系のワシントン・タイムス紙の全面意見広告に連名
2012年 統一教会系「世界戦略総合研究所」で講演
2013年 参院選の組織票支援を依頼
2013-2016年 統一教会系「世界戦略総合研究所」事務局次長を桜を見る会に招待 
2016年 統一教会会長と総会長夫人を首相官邸に招待
2021年 統一教会系UPF「ThinkTank2022」ビデオメッセージ
https://min.togetter.com/Ek8Gel9