1974年電通に大会宣伝費 55万ドル支払った統一教会 | ちゃぬの裏韓国日記

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カルト統一教会と世界支配層との関係をあばく
(統一教会=世界平和統一家庭連合)

1973年、電通が取扱高世界一に。1974年には統一教会が電通に55万ドルの広告を依頼しています。
(この時から電通とズブズブ?現在の電通による韓国ブームは異常だよね)

1973年 電通が広告会社年間取扱高世界一に
1974年5月7日 希望の日晩餐会(東京)(福田赳夫大蔵大臣(清和会)が祝辞、岸信介元首相(清和会)が名誉実行委員長)
1974年9月12日 久保木修巳会長、マジソン大会支援のためのバンケット、米国で三井・三菱・ ソニー等の駐米支社長ら340名
1974年9月18日 マジソン大会(米国・3万人)電通に55万ドル広告費発注
1975年2月11-13日 希望の日講演会(武道館)
1976年6月1日 ヤンキースタジアム大会・(米国・6万人)
1976年9月18日 ワシントン大会​(教会発表50万人(警察発表5万人)運営・宣伝費100万ドル使用と発表


電通についての文教祖のみ言葉
<立体的な宣伝方法>
『統一教会がなぜ重要で久保木がなぜこのように立派なのか? レバレント・ムーン(文教祖)が指導したのでそうすることができたという印象を伝達したのです。政治的に見ても経済的に見ても文化的に見ても、すべての面で統一教会は信じて信任することができる団体だということを日本内で公認することができる段階に立ち入ったというのです。
そうすれば、このすべての会社を糾合して動く主導的な主体が何か? それを考えざるを得ないのです。もちろん日本の主体として主導しますが、それよりも一般会社の中で宣伝会社が背後で操縦の主体性を持っているということを知らなければなりません。日本国内の30の言論機関を動かす全ての資源と資産の30パーセントを掌握し、すべての会社や言論機関の背後で宣伝して、それを動かしている会社が「電通」という名前の会社ということを皆さんは知らなければいけません。 それでアメリカの支店を通じて米国内で活動するこの電通という会社を中心として55万ドルに相当する宣伝費を入れて今回、8ヶ都市に宣伝するのです。そして彼らがこれからは日本人として私たちの統一教会を宣伝する時には、レバレント・ムーン(文教祖)をアジアの代表者として宣伝するのです。 日本人が宣伝するということです。さまざまな面でこのような体制を要求するのです。アジアの先知者だと。
このようになることによってアジアにおける影響が大きいというのです。日本の電通が統一教会に対する関心度が大きいです。日本国内に公告した基盤が確定されるのです。この電通が私たちを見て今後世界的に発展することができるという傾向だと思って、この団体こそ手を取らなければならないと決心すれば、それは私たちに完全に関心を持たざるを得ない立場であるというのです。それで電通の支店長や会社要員の全員が原理(※統一原理)を聞いたのです。聞かずに宣伝をどうやってできますか? 今は分かるので聞く必要がありません。 (拍手)
このようにすることによって日本国内の経済人たちを前に全て立体的な宣伝をしています。その会社に行って電通本社の社長や取締役、その次には支店長などの人々に会う事を日本で行っています。電通では「(米国の)マジソンスクエアガーデンで行うレバレント・ムーン(文教祖)の集会、大運動に私たち支店が全責任を持ちます」と日本国内に宣伝しているのです。また、「米国には数多くの言論機関がありますが当社(電通)に55万ドル支払った」と自慢するのです。宣伝材料で。 「米国の数多い言論機関の会社をすべて制圧し私たち(電通)が行った」と宣伝するようになっているのです。 本社でこれが成功をする日には、これからは電通本社から全世界の支店でチラシを持って宣伝する境地に入るのです。そのような意味で先生は宣伝が必要であると考えているのではありません。このような内容の意味を見る時、55万ドルは私たちがラスベガスの賭場場で一回ギャンブルしたと考えるのです。
世界的な情勢や趨勢で見ると必ず日本はそのような傾向に行かなければならないので、私たちがこのような道を準備しておくということは、今後日本が素直に私たちの考えに従って来ることができる一番近い道です。その為にこうしたことをしているのです。そこでは今(電通の)支店長が私たち(統一教会)の若者たちを自分の支店の秘書として使うので送ってくれと言っています。3倍の人員を送ってくれと言っているのです。
電通は日本でこのような基盤を持っているので米国内の支店は全て日本の電通にコントロールされるのです。 それで私たちのPRメンバーが、いま日本の社長を作る運動をして、背後で組んで作戦をしています。大多数の有名な会社の支店長たちは私たちの動きをすべて知るようになっています。今は彼らが私たちに「統一教会に献金しようと思うのですが、良い事であるのでお金でちょっと手伝おう思いますがどうしたらいいですか?」と聞いてくるようになっています。そうしたら「あ、私たちはお金は必要ありません。あなた達が出しても、1万ドル、2万ドルなので、そんなお金は必要ありません。数億、数百億ドル、数十万ドル以上助けることができれば…」と、こう言うのです。 (拍手)』

(御言選集73巻「祈祷」1974年7月21日米国・ベリータウン修練所)