独り言なので読まなくていいです 20160909 | ちゃぬの裏韓国日記

ちゃぬの裏韓国日記

カルト統一教会と世界支配層との関係をあばく
(統一教会=世界平和統一家庭連合)

いろいろ調べていくと面白いことが見えてきますね。
文教祖は自ら「アメリカの市民権を持っている」と述べていますし、取得する前には幹部に「アメリカの市民権を取得しても、韓国に入国するときはビザなしで自由に入国できるようにしろ」などと指示しています。
文教祖が1991年11月30日に北朝鮮に入国しています。それも北朝鮮が特別機を用意したと最側近の朴普煕は統一教会機関紙の中で述べています。
しかしその少し前、1989年に韓国国籍の牧師が北朝鮮に入国し、その後、韓国に帰国したと同時に逮捕されています。
ですからもし文教祖が韓国国籍で北朝鮮に入国していれば、文教祖は北朝鮮から韓国に帰国した際にスパイ容疑で逮捕されてもおかしくない時代でした。
それが逮捕されないどころか、北朝鮮からVIP(国賓)扱いの待遇を受けているのです。
何かおかしいですよね。

文教祖が幹部に「アメリカの市民権を取得しても、韓国に入国するときはビザなしで自由に入国できるようにしろ」などと指示したのが、1989年1月。
しかしその後、アメリカの市民権がすぐに出ないのに腹を立てるみ言葉を語っています。
その後、1991年11月21日には「私にはアメリカにおいてないものがない。アメリカの市民権がありませんか・・・」
と述べた直後の1991年11月30日に文教祖は北朝鮮に入国しています。
日程を終えて1991年12月7日に中国経由で韓国に帰国しましたが、何故か逮捕されませんでした。

このことから、文教祖がアメリカ国籍(市民権)を取得したのは1991年11月ごろなのでしょう。

もっと面白いのが、北朝鮮が敵国であるアメリカ人を国賓として迎えるどころか、北朝鮮内での事業を許可しているということ。
このことから北朝鮮とアメリカは実はずぶずぶな関係ということが、わかります。