【鶴子夫人へ】自分の叔父さん(洪順貞)が学んだ薬学部は早稲田じゃなくて大阪大学ですよ | ちゃぬの裏韓国日記

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(統一教会=世界平和統一家庭連合)

■現役信者のみなさん、お母様(鶴子夫人)に「その情報間違ってますよ」と誰も指摘しないんでしょうか?

最近、鶴子夫人は「私の叔父は早稲田で薬学を勉強して・・・」とみ言葉で何回も述べていましたが、早稲田に薬学部はないのにおかしい、と七男派(サンクチュアリ教会)が指摘していました。
http://samuraiofsanctuary.blogspot.kr/2016/04/blog-post_10.html

<鶴子夫人のみ言葉>
『ところでその時、私の母方の叔父が早稲田で薬学を勉強していました。故郷に戻ってこなければならない人が、南韓で軍隊に入隊するという電報が来ました。』
(清平訓読会での鶴子夫人のみ言葉 2014年7月1日)

『ところで私は6歳のとき、私の母方の叔父が早稲田で薬学を学んでいました。』
(日本公職者研修会での鶴子夫人のみ言葉 2016年2月15日)

『ところが、私の母方の叔父が早稲田で薬学をしました。卒業して故郷に戻って来なければならないのに故郷に行かず、南から軍隊に入ったという情報が来ました。』
(元老修練会での鶴子夫人のみ言葉 2016年2月24日)

実際、早稲田に薬学部はありませんから、七男派の指摘は正しいんですけどね。

自分の母親(洪順愛)に関する書籍(韓国語版2007年発行、日本語版2008年発行)では

『当時、大母様の弟・洪順貞氏は、平壌師範学校を卒業したのち、一九四〇年ごろから、日本の京都にある同志社大学付属中学校を経て、大阪薬学専門学校(現・大阪大学薬学部)に留学中であった。
(中略)当時、弟の洪順貞氏は、戦争の状況ゆえに日本の留学から中途帰国し、ソウル化学研究所で働き、その後、ソウルの薬学専門学校で勉強してから、陸軍士官学校で薬剤官の教育を受けたのち、中尉に任官され、軍隊で服務中だった。』

(「実録・洪順愛大母様の生涯と信仰 忠心奉天の道」2008年刊 歴史編纂委員会著 成和出版社)

と記述しているではないですか。

鶴子夫人は、まだ自分の叔父(洪順貞)が生きているのですから、直接聞けるはずですけどね。
幹部も側近も誰も指摘しないとは・・・・。

この話題が出たので、ついでに鶴子夫人が文教祖をさげすむ理由の一つに「家柄」があるでしょうね。
実は鶴子夫人の母方の家系は敬虔なキリスト教の家系で資産家の家柄なんですよね。
片や夫の文教祖はキリスト教を嫌っている土着シャーマニズムを信じる儒教一家でしかも貧乏農家。
もう差は歴然。格が違いすぎ。
韓国人の感覚では見下し、馬鹿にするでしょうね。
韓国人は、とにかく「見栄」「見かけ」を重んじますから、鶴子夫人にとって文教祖の出身や素行も含めて、全て封印したいんじゃないでしょうか?

鶴子夫人が「自分はメシア、自分は神」と夫以上の存在に自分自身を神格化しても、夫との「家柄」の差を考えれば、当然と考えているのではないでしょうか。

鶴子夫人の母親である洪順愛の名前(順愛)は、牧師につけてもらったというくらい敬虔なクリスチャン一家で、洪順愛自身も平壌のミッションスクール(平壌聖経学院)を卒業しています。
そして洪順愛の弟(鶴子夫人の叔父)の洪順貞もクリスチャンの新島襄が設立した京都の同志社大学付属中学校に留学するくらいに敬虔なクリスチャンだったわけです。

まあそれも、キリスト教の異端宗教(淫乱宗教)に洪順愛が傾倒するまでの話ですが・・・・。
さらに淫乱の文教祖が自分の実の父親だったら(あくまでも文教祖の理論ですが)、それこそいやでしょうね。



だから夫(王)の紋章を排除して、自分(女王)の紋章で式典の舞台セットを埋めつくんでしょうね。自分は夫より偉いと誇示したくて・・・。
それも夫の追悼式や基元節などの主要行事で・・・。最近の祝福式の主礼も娘の善進を男の位置に、善進の夫を女の位置(左右逆)に立たせていますからね。徹底しています。(そんなにまでして夫の教義を否定したいのかね?)

<2016年2月20日 基元節3周年記念式>





ちなみの「赤い天聖経・平和経・真の父母経」も鶴子夫人の紋章だけが表紙に印刷されています。(化粧箱も同様)夫を締め出して、そんなに快感ですか?



こんなところにも自分だけをアピール。
信者への賞品にも自分の紋章のみ・・・。
(写真は「クサカゲロウの卵(うどんげの花)」ですが、統一教会の徳野会長はネットの間違った情報で「ウスバカゲロウ(アリ地獄の成虫)の卵だ」と信者に説明したようです)
http://uc-itsumokamisama.seesaa.net/article/429356331.html


(※一部、内容を訂正しました。信者への賞品の写真はクサカゲロウですが、日本人が高額エンドレス献金を要求され続けていること自体はまさに「アリ地獄(ウスバカゲロウ)=借金地獄」だといえるでしょう。)

文教祖は男女の紋章を使用していたんですけどね。



極め付けはこれ!
自分(女)の紋章の椅子に夫(男)を座らせている・・・。
さらには神の二つの玉座は男女のはずが両方とも鶴子夫人(女性)の紋章なんですよね。鶴子夫人の信仰する神は「女性神」ってことになりますね。


現役の方も、注意深く見てみたらおもしろいですよ。完全に文教祖の紋章は消されていますから。


自称「真の母」は夫を排斥する仮面夫婦で安楽死まで・・・夫の浮気の復讐か?
いっそのこと『真の家庭とは家庭分裂・闘争すること』という教義に変更したらどうですか?



<浮気しまくった文教祖が妻に復讐されるのは自業自得ですが、そんな夫婦が完璧な夫婦を装って「真の御父母様のために」と日本人から金を搾り取るなんて詐欺だよね、と思った方はクリック!>