統一教会の合同結婚式は文鮮明教祖と女性信者の結婚式(1) | ちゃぬの裏韓国日記

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カルト統一教会と世界支配層との関係をあばく
(統一教会=世界平和統一家庭連合)

■自称「世界で唯一『神の精子』を持っている男」「世界で唯一、神から種付けを許された男」
(参照:【み言葉】聖酒にはメシア(文教祖)の精子が入っています

文教祖は妻子持ちの既婚者でありながら、処女の女子大生に「私はあなたの理想相対(理想の夫)」だと言い寄って「復帰儀式(実体的血統転換儀式)」と称した性行為で妊娠までさせ、また人妻たちとも同じように「復帰」という性儀式を行っていました。
そういう淫*乱な教義ですから、1946年ソウルから平壌に行ったすぐに捕まり、その後は警察から逃げ回る日々を送り、1948年に金鐘和という人妻と「結婚の儀式」(姦通罪)を行っていると通報され、文教祖は「社会秩序紊乱罪」で懲役5年の刑、金鐘和は懲役1年の刑を言い渡されます。
その後、二人はそれぞれ服役。

合同結婚式とは、本来は文教祖と女性信者たちの集団結婚(一対多)で、文教祖の手をつけた女性を男性信者に払い下げる式
(初期は文教祖と女性信者と実体での性行為、のちに献金目的のため大量に結婚させなければいけなので、象徴化(聖酒に精子混入))

統一教会では文教祖以外の男性は本来は結婚する資格もないが「文教祖のお下がり(妾)を頂けるだけで幸せ」と思えということです。
文教祖が手をつけた女を下賜されてありがたがる男性信者でなければいけません。

<若い女性信者たちに囲まれてご満悦の文教祖>





<文教祖の淫*乱ぶりを裁判所に訴えた信者の告訴文>

『文被告は、自身が肉の救済者であると詐称し、聖書を陰陽学にあわせ教理を構成したが、とどのつまりは汎性欲主義となり、聖書に正面から挑戦したのである。
非歴史的な象徴主義として、怪しげな四の字の解説であいまいもことした詭弁をもてあそび、善良なキリスト教人たちもを愚弄し催眠をかけてきた。
 統一教がキリスト教連合、宗教統合をうんぬんするのは、このような邪教を認めてもらうための巧妙な奸計にすぎない。
混淫は聖書宗教ではなく邪教であるにもかかわらず、これをキリスト教の根本であると主張している。キリスト教は性の純潔を重視し、唯一の離婚観として姦淫をあげている。
霊魂の救いを得るには 姦淫を避けよと命じている。にもかかわらず、文被告は美貌の女子、金持ちの女子たちに眼ざしをそそぎ、女子たちをして便所にまで追っかけてこさせるほど誘引した。
アダムとイヴの裸身は悪魔に貞操を奪われたためだから、このような原罪を清算するためには、堕落した経路の反対経路によって、文自身に清い血をもらい受け、霊体を得ることによって初めて可能だと欺瞞してきた。

創世記第三章を性欲主義にすりかえ、一大私娼集団を形成してきた。
 男は女を、女は男を蕩減復帰させることにより、寡婦や家庭の主婦をして独身男子を悦ばせ、金もなくうろついている無為徒食の若い男子らを誘い、女子と交わらせては、性欲を満喫飽食させた。
時には、男娼集団となり、時には女娼化の過程を通じ、男女混娼の私娼街を形成してきた。このような奇々怪々な教理は、正統のキリスト教理には見いだすことのできない異端である。
六〇万ウォンずつ三回にわたり文被告は一八〇万ウォン受けとった上、豪奢な生活のなかで信徒たちを姦淫しつつ復帰をうんぬんしたこともあるのである。
 キリスト教は混合宗教ではないにもかかわらず、不可思議な世界基督教統一神霊協会という要領をえない教名をつけて、世人を惑わさせた。
キリスト教ではキリストだけが神にいたる唯一の道であり、教義の中心であり、キリストの中にのみ人類の歴史の意味と目的地があるのである。
新・旧約聖書以外の他の経典は否認しているにもかかわらず、聖書を鄭鑑録とか周易でもって解釈し、象徴という用語でもって聖書を意のままに歪曲解釈しているのである。
 結局、文被告は朴泰善と同類の混淫派で、彼の手を経た女たちで幹部社会の夫人層を形成し、幹部隊の夫人は実に文被告の前妻であると同時に、幹部たちに対しては現在の妻の立場にあるため、一面では妻が母にもなり、他面では文被告が幹部層とは義兄弟の間柄にもなるのである。
したがって統一教においては、妻の鼻柱が強くなるほかなく、息子にあたる夫を訓育する権限まで持つようになるのである。
聖書にある未知の事実を明らかにし、黙示録を解釈して、神の御旨を成しとげ、再臨成約聖徒を神の国に復帰させることに貢献することを神命とするという統一教の教理は、どこまでも対外宣伝用の看板であり、実際は文鮮明教に過 ぎず、自称メシア化のおとし穴に過ぎないものである。
したがって、統一とか原理とかいう単語はキリスト教を欺く用語の羅列に過ぎず、中身は文鮮明の誇大妄想症に過ぎないのである。』

(金明熙氏の1978年3月25日ソウル法院宛の訴状 萩原遼著「淫教のメシア文鮮明伝」(晩せい社))

※合同結婚式=本来は文教祖の手をつけた女性を男性信者に払い下げる式



■世界のすべての女は俺だけのもの

文教祖の精子は堕落の血を清める効果があると自称。

『この酒(聖酒)には、イエス様が、生命の水(※精子)を飲む者は永遠に生きると言われたみ言と同じものが入っています。この酒は、酒ですが、生命の原核と同じです。』
(「祝福家庭と理想天国」より)

『それ(聖酒式)は失ったエバを復帰する式なのです。』
(「真の御父母様の生涯路程4」より 三十六家庭(三十三双)合同祝福結婚式 1961年5月15日 前本部教会)

『堕落によって生じた原罪を脱ぐ血統転換、すなわち血肉を交換する式が聖酒式です。
 聖酒式は、堕落によって血統的に汚されたサタンの血を抜いてしまうものです。言い換えれば、原罪を抜いてしまう式だというのです。
 約婚した皆さんは、祝福式の前に聖酒式をするようになりますが、それは堕落の血を交換する血統転換式です。』

(「祝福家庭と理想天国」より)


メシア(文教祖)の財産とは精子だといいます。

再臨主は何も持ってこないのです。国もないばかりか、家族もなく宗族(氏族)もなく、何もありません。持っているものは何でしょうか? 真の愛と真の赤ちゃんの種(精子)、二つしかないのです。・・・神側の天国に通じるようにするために先生の真の愛と真の愛の種(精子)が必要なのです。』
(「文鮮明先生み言葉選集」305巻より)


さらにメシアは本来は自分の精子(自称:神の精子)を多くの女性に注入しなければならないとも述べています。
すべての女性と実体でできないので、聖酒に精子を入れたのです。

『イエスが家から追い出されて訪ねて会った人が誰ですか? 誰ですか? サマリヤの女ではないですか? 娼女(売春婦)です。なんの星回りが、運命が険しくてヨセフ家庭とザカリヤ家庭を立てて、シバジ(※イエスの精子を受ける女性)は余裕をもってできるように、数千数万人になるように種(※精子)を受けることができる、このような家庭たちがたくさんいなければいけないはずなのに、一人もなく追い出されました。』
(「文鮮明先生御言選集」480巻より)

世界の女性たちは、先生(文教祖)の相対圏に立っています。世界において、真の夫は一人しかいません。神様から見れば、未完成の男性と女性たちしかいないのです。人類は、男性と女性に二十五億ずつ分かれて五十億にもなりますが、それは一人の男性(である文教祖)と万人の女性と同じです。しかし、それはみな堕落圏です。ですから、メシヤ思想が必要になるのです。
(「神様の摂理と日本」より 1991年7月14日のみ言葉)

全世界の女はエバと見るし、全世界の男は天使長と見るのです。全世界の女の前に、真の完成のアダムは一人として、再臨の主(文教祖)と見るのです。女と再臨主は一つで、こちら(文教祖以外の男性)は天使長です。天使長を再び接ぎ木して、先生が第二のアダムをつくりあげなければ、君たちの相対者はおりません。分かりましたか?・・・旦那さんとして来られる再臨の主は、たった一人(文教祖)だというのです。・・・親もなければ親戚も何もないのです。たった一人で来るのです。持ってくる財産は何もないのです。たった一つの真の愛と、真の愛の子供の種だけしか持っていません。堕落した世界の女は、すべてを犠牲にしても、それが必要なのです。
(真の自分を探しましょう 1993年12月19日 韓国・済洲研修院)

『先生が必要なのはシバジ(※文教祖の精子を受ける女性)です。』
(「文鮮明先生御言選集」441巻より)

『王宮には妾が多いでしょう? それは何故そうしたのでしょうか? 王孫が亡びてはいけないのです。そんな伝統的内的事情があったというのです。来る再臨主(※文教祖)は3万(人の)宮女が必要だ! どうですか?(笑い)万王の王であるので3万、30万宮女も必要ですよね。万王の王であるので女という女は全て彼(文教祖)の所有とだと言ったら…。女という動物は全て神様の所有だ! そのようになった方がいいです、ならない方がいいですか? (「なった方がいいです」)』
(「文鮮明先生御言選集」305巻より)

自称完成したアダム(文教祖)は神の実体なので「文教祖=神」であるため、世界の全ての女は自分の所有物であると言いたいのです。
(統一教会の核心教義=文教祖のハーレム教義)

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「統一教会の合同結婚式は文鮮明教祖と女性信者の結婚式(2)」へ続く

※初回掲載日 2015年11月29日 12時58分52秒


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