鶴子夫人の母親である大母様(洪順愛)が憑依したとされる金孝南訓母が横領問題で清平から追放(実質解雇)されました。
でもよく考えて見たら、大母様(洪順愛)が24時間憑依している状態で横領をやったということですよね。
ということは大母様(洪順愛)が金孝南訓母の体を通して横領したということになってしまいますよね。
そうです。
原理でいえば悪行は悪霊の仕業ですから、大母様(洪順愛)が悪霊だったと考えればすべて納得できます。
最初は大母様(洪順愛)が金孝南訓母の体を出たり入ったりしていたそうですが、しばらくすると24時間憑依していたと金孝南訓母が証していたではないですか。
ここ数年も24時間憑依状態です。
そして最初から今まで文教祖も鶴子夫人も幹部も信者もそれを否定しませんでしたよね。
清平に行って先祖解怨をすると、もれなく悪霊が憑いてくる。
((((((ノ゚⊿゚)ノヒエーーー
以下の1997年頃の金孝南訓母の証のように「私は大母様(洪順愛)が命ずるままに行動し生活した」というのであれば、統一教会教義「再臨協助」的に考えると今回の横領事件の真犯人は「鶴子夫人の母親の大母様(洪順愛)」ということになりますね(笑)
では大母様(洪順愛)の悪霊でないというのなら、金孝南訓母に大母様(洪順愛)が24時間憑依していたことは嘘となり、先祖解怨が単なる金儲けのためだったということになりますよね。
(どっちみち墓穴)
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<この証しは、第二百回「清平特別祈祷修練会」において、洪順愛大母様のお話しに先だって清平祈祷院の金孝南執事が、自身の歩んできた今までの路程について証ししたものです。(文責・編集部)>
大母様と一体となった生活
初めは、大母様は私の中に入ってこられずに、横に立たれてみ言を語ってくださって、私が皆さんに伝達してさしあげたのですが、今は、二十四時間ずっと、私と一体を成しておられます。ですから、生活がとても難しいのです。そうでしょう?
大母様が、いつも私に入ってこられて生活されるので、私はどこかに行くこともできません。そうではないでしょうか? どこかに行きたいときがあるではないですか? ところが、行くことができないのです。
そして、服を一つ買おうと思っても、「大母様、この服が好きですか、嫌いですか」と伺ってから買うのです。私が嫌いな服でも、大母様が「よい」と言われれば、買わなければなりません。(笑い)
ですから、清平と自分の家以外には、行く所がありません。夫の実家に行こうとしても、「大母様、行ってもかまわないでしょうか」と尋ねてみなければならず、夫と愛し合おうとしても、「愛し合ってもよろしいですか」と尋ねてみなければなりません。
なぜならば、もし、大母様が何かの仕事を命じようとしておられるのに、愛し合っていればどうしますか。ですから、すべてを伺いながら生活しているのです。
お父様が、ある日私に、「ちょっと、あなたはトイレに行くときに、大母様をそのままお連れして入っていくのではなく、大母様に『少し外にいらっしゃってください』と言ってから入りなさい」と言われました。
そのときは、私は何の話か分かりませんでした。ところが、今考えれば、そのみ言を理解することができます。そのように私は、今、大母様と一体を成して、すべての生活をしているのです。
ですから、時には、大母様が気分がよろしくなければ、私は食口に会っても笑うことができないのです。そうでしょう? ですから、私が知らないふりをして通り過ぎたとしても、どうか理解してください。「なぜ、あのように傲慢にしているのか」と言わないでほしいのです。
私は、最後まで傲慢にはならないつもりです。私は、家で着るスカートとセーターを着て、一所懸命に掃除する掃除婦のおばさんのままで居続けることでしょう。そうやって生活しながら、大母様に侍る者として、人格完成しようと身もだえするつもりです。
皆さん、私が霊通人たちを見て嫌いであった点が何であるかといえば、自分の責任を果たすことができずに、最後に、家族や自分自身に対しても見苦しい姿を見せることでした。
私は、そのような姿にならず、使命が終わる最後の日に、神様と真のご父母様と興進様と大母様から祝祷を受けることのできる者となろうと思います。そのような私になれますように、すべての食口の皆さんが導いてくださるようにお願い申し上げます。
(ファミリー1997年9月号 金孝南執事の証し)
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