【残念無念】献金の為でも借金がある信者は天国に行けない | ちゃぬの裏韓国日記

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カルト統一教会と世界支配層との関係をあばく
(統一教会=世界平和統一家庭連合)

■文教祖は「借金をしてでも献金しろ」と言っておきながら「地上での借金は霊界でも借金だ。借金をして死んだものは犬も寄り付かない」と言った

そりゃあないよ。
今まで借金してきた信者が天国にいけないなんて。

日本人信者は摂理献金と称した文教祖の強制献金を甘受してきました。
それは「それをやれば天国に行ける」と思ったからです。
しかし「地上でした借金は霊界でも借金として残る」と言われたらどうですか?
韓国や欧米の信者は、高額献金のノルマもなく、ましてや献金のため借金をしてまで献金する者はいません。
借金をした者が天国に行けないというのなら、ほとんどの統一教会の日本人信者は天国に行けないということになります。
(文教祖!幹部!責任取れ!)

ただし信者でない親・親戚、伝道対象者に借金させることは条件になると言っています。
(矛盾・・・)

結局、統一教会信者は献金を出さなくても地獄行き、献金を達成しても借金があれば地獄行き、どっちにしても地獄行き。
天国に行けるのは、らくらく献金できる金持ちだけ。

いやいや、日本人の信者は文教祖に利用されただけだと気づくべきでしょう。


<地上で借金をすればそのまま霊界まで連結される>

『そういう意味で、今から日本でも体制変化のために準備しなければなりません。

・・・四番目は、昨日言ったように実践です。統一教会で活動するには実績が伴わなければなりません。ですから借金があるということは話になりません。そうですよね? 借金とはどういう実績ですか? それは実績を売ることです。恥ずかしいことです。借金をするということは恥ずかしいことなので、すぐに返さなければならないのです。

統一教会では、十分の三献金をします。これは何でしょうか? 地上で借金をすれば、それがそのまま霊界まで連結されます。借金をするということは恥ずかしいことなので、外に追い出すといっても...。それを解決するためには、早く借金を返さなければなりません。その借金返済を待ってあげる条件で十分の三献金をしろというのです。何の話かわかりますか? (「はい 」)借金はいくら大変でも、それを清算しなければ、自分が恥ずかしいのです。それは実績においてゼロです。マイナスになります。何も無いのです。

借金をして死んだ人は、犬もかみません。ワシも不味くて食べないのです。そのため、借金を返すまで十分の三献金を徹底的に実行して、その期間を延長してもらえるように活動しなければなりません。これ(十分の三献金)は公的な借金です。わかりますか? (「はい」)昨日も言ったよう個人の配当金を早く決定して一日三食のご飯を食べること以上にもっと深刻に弁済しなければならないということを考えなければいけません。教会が借金があって成立することができますか? 世界的な宣教にも多大なマイナスだというのです。それにブレーキをかけています。これは、教会全体が恥ずかしいことです。借金をしていることは、神の前に立つことができないのです。実績としてみるとそうです。皆さんは実績も何もありません。実績も何もない人が、先生が発展していく期待に従って来ることができますか? これは理論的な言葉です。間違いないのです。

そうして祝福につないでいくのです。彼らは絶対に必要な人たちです。 10万祝福家庭、一家庭につき11家庭を訪ねて行けというのです。

伝道する心で訪ねて行って、お金を借りるのです。そうすれば親戚の立場では、2百万円を(信者に)渡して助けてくれたという条件になるのです。』

(新しい体制を準備しろ 1992年11月21日 漢南洞公館)




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