在日信者を通して北朝鮮に潜水艦を売った統一教会(1) | ちゃぬの裏韓国日記

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カルト統一教会と世界支配層との関係をあばく
(統一教会=世界平和統一家庭連合)

日本では反共・保守の仮面をかぶり、裏では北朝鮮を支援していました。

■在日信者を通して北朝鮮に潜水艦を売った統一教会

『船を造るのも、ボルトだけあれば三十分でさっと機関銃が設置できるような船を造るのです。誰も知りませんが、現在、日本の潜水艦を造っている所にいる設計者は、うちの食口(信者)です。ドイツにもそのようにして入っていくのです。自動機械を造る有名な会社の設計部長がうちの食口です。私が配置したのです。』
(「真の御父母様の生涯路程7」より 第七章 一九八一年)

『先生は、海の中を進む潜水艦を研究しています。』
(「環太平洋摂理」」より 1991年6月1日のみ言葉)

『そのためには、国境があってはなりません。潜水艦は、なぜつくらなければならないかといえば、国境をなくしてしまうためです。アメリカの港に入ってきて、いくらでも陸地に上がって、思い通りに行き来することができるのです。』
(世界指導者会議でのみ言葉 1996年1月2日 ニューヨーク) 


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<北朝鮮弾道ミサイル関連>
http://yanbianforum.com/board.html?include=list&mode=view&id=13141&lc=1000000&sc=&mc=&gid=nb&
北朝鮮の新弾道ミサイル関連で文鮮明コネクションが浮かび上がる
2004/08/05 20:37

すべてのニュースでご覧になってよくご存知のように北朝鮮が12台の旧型ソ連の潜水艦を購入し、潜水艦から発射可能な弾道ミサイルを持っており、これは米国本土を攻撃することができるというニュースです。これに対して、今再びそのミサイルが米国本土を攻撃することはできないという米国側の主張が流れている中、何が真実なのかについて少し考えてみなければならないようです。

米国では、ディフェンス・インテリジェンス・エージェンシー(Defence Intelligence Agency:DIA)と呼ばれる組織があります。この組織は、上記の簡単な説明で出てくるように、外国の軍関連状況についての情報を入手して分析する仕事をしています。このようなことをすることで、米国の防衛と情報組織、そして軍作戦と武器システムの獲得など影響力を行使しています。一言で言えば情報関連組織だと見ればいいと思います。

このDIAで統一教教組文鮮明と北朝鮮の関係についての文書を作成したことがありますが、この文書が情報公開法によって、2000年に公開されました。この文書を取得した人は、イラン・コントラ事件で有名なロバート・パリー記者でした。 DIAで作成されたこの文書を見ると、今回の北朝鮮の弾道ミサイル事件が起きるようになった究極的な理由は、統一教会教組である文鮮明氏の助けによるものだったという事実を知ることができます。

上記の記事を見ると、金日成の死亡直後に文鮮明の右腕であるパク・ポーヒーが北朝鮮に行くようになります。彼が北朝鮮に行くようになった理由は、単純に弔問次元ではなく、金日成の生存時に締結した一種のビジネス上の問題のためだと記録されています。平壌の4つのホテルと金剛山リゾートなどを合わせて約6千億ウォン規模の契約ゆえ、この契約のために文鮮明は、数百億ウォンの契約金を海外口座を通じて北朝鮮に送ったものとなっています。

1991年11月30日から12月7日の間に文鮮明は北朝鮮を訪問して金日成と会います。この訪問中に文鮮明は北朝鮮に4兆5千億ウォンのお金を寄付したといいます。 (450 billion Yen=4500億円)これと引き換えに金日成は文鮮明に彼の出生地である平安北道定州に9平方キロの土地を99年間無料で賃貸し、賃貸期間中は治外法権地域としたのです。

この地域は、統一教会のバチカン市国のような聖地として94年9月から99年9月までに教会が建てられる計画でした。文鮮明は、統一教会の資産の半分をこの聖地に投資することを決定し、93年度に米ペンシルベニア州にある資産を売った300万ドルを中国にある銀行を介して香港にあるサムスングループのKS companyに送られます。以降、このお金は、金正日の誕生日プレゼントとして提供されます。

94年1月、東京にある「東園商事」という貿易会社が、ロシア太平洋艦隊から12台のF級とG級の潜水艦を購入されるようになり、後にこの潜水艦が北朝鮮の貿易会社に売られたのです。この取引は、日本のマスコミで大々的に取り上げられましたが、「東園商事」という日本の貿易会社が統一教会の会社であるという事実は、当時知らされていません。


初めて北朝鮮の弾道ミサイルに関する記事を載せたJane's Defense Weeklyによれば北朝鮮がこのミサイルを開発することができた要因としてお金をもらって技術を売ったロシアの科学者により言及する12台の潜水艦を持っています。したがって潜水艦とロシアの科学者を買収できる資金をすべて提供した統一教会が、今回の事件の核心であることは再論の余地が無いようです。ただし、お金で買収できるロシアの科学者がいるかどうか、あるいはそのような技術がロシアから流出することができるのかについて考えてみなければならないと思います。

この記事は、2001年6月に出た記事で、記事の上の部分だけ読んでみても、実質的にロシア艦隊から、このような技術が北朝鮮に流出していることをすぐに知ることができます。したがって、このような点から見るとき、現在、北朝鮮の潜水艦の大きさなどを考慮して、果たして北朝鮮がこれに合わせて発射体を開発することができる技術を持っているのだろうかという疑問は、現実ではない可能性が高いように思います。

韓国と北朝鮮、そして米国、ブッシュ政権と文鮮明教組。韓国をめぐる複雑な力関係の結果がどのように作用するか、はなはだ心配です。よくご存知のように、ブッシュ政権と文鮮明教組との関係は、単に親密を飛び越えているように見えます。本当に皮肉なことに、ブッシュ政権で、その誰よりも強力なミサイル防衛システムや国家の防衛体制を主張した文鮮明教祖が北朝鮮との関係では、むしろ米国に害になることをしたということを、どのように理解すればいいのか.....

自分たちの教勢だけ拡張できるなら理念や政治などはすべて乗り越えられるのでしょうか?
 このような理解できない複雑さの一角で、数か月前、文教組の永久韓国行きの発言は、また、どのように解釈できるのかわかりません。



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(月間朝鮮2014年8月号 「統一教会が北朝鮮にロシア中古潜水艦を売却」記事)






「在日信者を通して北朝鮮に潜水艦を売った統一教会(2)」へ続く


※初回掲載日 2015年07月31日 20時22分30秒


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※だまされるな! 統一教会=世界平和統一家庭連合です。
(参照:【犯罪隠蔽工作か】統一教会の名称変更を文化庁が認証「世界平和統一家庭連合」に
統一教会の名称変更に政治家の影?