<文教祖の存命中>
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150412/11/chanu1/2f/94/j/t02200147_0600040013273701969.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150303/11/chanu1/bc/98/j/t02200146_0640042413233912882.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150412/11/chanu1/be/9f/j/t02200147_0600040013273702541.jpg?caw=800)
<文教祖他界後2015年3月3日 太陽と月の逆転>
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150412/11/chanu1/a5/07/j/t02200187_0494042013273703969.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150412/11/chanu1/c0/47/j/t02200293_0800106713273703971.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150412/11/chanu1/25/56/j/t02200146_0640042413273703970.jpg?caw=800)
(参照:【太陽と月の逆転】やっぱり夫をないがしろにする鶴子夫人(1)
【太陽と月の逆転】やっぱり夫をないがしろにする鶴子夫人(2))
最近、鶴子夫人が「自分は胎中から原罪がなく、独生女(神の一人娘)だ」と言っているようですが、それは鶴子夫人がキリスト教異端の神霊集団宗教の信者同士の間から生まれたというのなら、鶴子夫人の主張も嘘ではありません。
なぜなら鶴子夫人、鶴子夫人の母、鶴子夫人の祖母が所属していた宗教団体が信者同士の性行為によって生まれた子供は原罪がないという団体だったからです。
それには特別な啓示が伴わなければいけませんが、鶴子夫人の母は「再臨主(男の子)が生まれる」という神の啓示を受けて信者と交わって鶴子夫人を生んだのです。
神霊集団(聖主教=イエス教の分派)の理屈(教義)でいうと、鶴子夫人は原罪がないということになります。(文教祖が作った原理では違いますが)
文教祖も同じ神霊集団(イエス教)の流れを汲んでいますから、鶴子夫人の誕生背景に一目置いていたとも考えられます。
しかしそういうことをはっきり言うと、文教祖自体が鶴子夫人より格下になってしまうため、あくまで聖主教は失敗した宗教ということにして、文教祖が再臨主であって、文教祖の作った統一教会が上であるとしたわけです。
文教祖の父母は神霊集団の信者でも、キリスト教信者でもありません。
文教祖が神霊集団に入信したのは、少なくともイエスの啓示を受けたとする16歳からです。
(※教会発表では18歳からとなっている)
ですから、鶴子夫人はそういう文教祖の宗教的背景を知っているので、口には出さなくとも文教祖は自分より格下だと思っていたのかもしれません。
鶴子夫人は自分を生まれたときから原罪のない独生女と言ったのは、幹部や誰かにそそのかされたという理由だけではないと思われます。
ですから文教祖もこういうことをいうのでしょう。
『そうして17歳のお母様を選んで立てました。普通は40歳の年取った男性が娘のような処女と結婚すると言ったら泥棒野郎というのです。しかし先生は泥棒のような天使長の中でも、天の側の天使長の立場だったのです。それは復帰路程です。そこで復帰路程に戻るのです。』
(「文鮮明先生み言葉選集」306巻より)
自分が天使長の立場で、鶴子夫人と結婚したというのです。
信者女性に対しては、自分のことを再臨主、第三アダム、本然のアダム、完成したアダム、本然の夫、真の夫、理想相対、等と表現していましたが、いざ鶴子夫人との結婚となると、自分は「神側の天使長」だというのですから、面白いですね。
自分の宗教的背景にちょっと弱気だったのか?
文教祖も、鶴子夫人もキリスト教の異端宗教の信者ですから、歴史からいうと鶴子夫人の方が「格上」だということになります。
ですから鶴子夫人は、大胆にも文教祖のこんなとこが言えたのでしょう。
『ある日、御父母様が暖炉のまえで座っておられて、話されておられました。
お母様は、お父様に「あなたも、原罪を持って生まれてきたのでしょう」と言われました。
お父様は、ただ唖然とされ、驚かれました。( JOE DROPPING )
お父様は、お母様に「離婚するぞ」と言われました。』
(文亨進説教「王は永遠に君臨する」より 2015年3月15日 サンクチュアリ教会)
文教祖には生まれたときから神霊集団信者だった鶴子夫人を反撃する言葉が「離婚するぞ」しかなかったのでしょう。
いくら文教祖が偉そうなことを言っても、鶴子夫人にしてみれば「あなたの両親はキリスト教でもなく、神霊集団でもないのに、何いってんの?」と心の中では見下していたのかもしれません。
文教祖が生前中はそんなことを口に出すこともできませんから、夫が亡くなってからは溜まっていたものを吐き出すように「私は三代にわたる神霊集団の家系で、両親は神の啓示を受けて私を妊娠した。いつも「お前の父は神だ」といわれて育った」という言葉が出てきたんだと思われます。
鶴子夫人は、何かにつけて文教祖の業績をことごとく、自分の色に塗り替えることができると主張しているのは、こうした背景を意識してのことなのかもしれません。
・天聖教の改ざん
・天一国国歌の変更
・二度目の「天一国」という年号の制定
・神の呼称を「天の父母様」に変更
・太陽(文教祖)と月(鶴子夫人)の逆転
鶴子夫人の「独生女発言」の理由を知りたければ、もう一度、神霊集団(キリスト教異端)のことを知る必要があるでしょう。
自称人類の真の父母は、キリスト教の異端信者です。
決して正当なキリスト教信者ではないため、原理講論から言えば、選民に当たらないのです。
(その前に韓国がキリスト教弾圧国でサタン国ですから選民じゃないんですけどね)
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