【日本の天皇家と真の家庭を比較】仁進さんってフェミニスト(女権拡張論者)なんですね | ちゃぬの裏韓国日記

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カルト統一教会と世界支配層との関係をあばく
(統一教会=世界平和統一家庭連合)

文教祖は、真の家庭は日本の天皇家のように「男系の万世一系」で永遠に続くものであり、祝福権も息子にだけ相続し、最終的に「父子協助時代」を宣布したわけですが、そんな文教祖の見言葉は完全に無視で、「女性時代になったのに、お母様(女性)がリーダーになって何が悪い」「男性の後継者を立てようとするのは古い考えだ」と、まるでフェミニスト(女権拡張論者・男性差別者)のようです。

文教祖は男性中心の朝鮮儒教思想の中で育ったため、女は女性に従うものという考えを死ぬまで貫きました。
文教祖でさえも、日本の「八紘一宇」や「万世一系」は神様の理想だと言っていたのですが。

彼女(仁進)さんは、祝福相手の韓国人夫の女性に対する威圧的な態度が気に食わないと、説教でも語っていたように、彼女の中にある東洋のイメージは「男性に抑圧される女性」なのでしょう。
事実、彼女は韓国人の夫がいやで、白人男性と不倫し、結局、祝福を壊して離婚し、その白人の不倫相手と再婚しました。
(彼も祝福家庭で、妻も子供もいたわけですが)

ですから日本の天皇家のことを持ち出して

『皆さん、真の家庭と日本の天皇家はまったく違います。
天皇はキングであり、夫人は天皇の血統を増やす存在としか見られていません。』


と言わせたのでしょう。



<仁進の説教「真のお父様は、何とおっしゃるでしょうか?」2015年3月8日(抜粋)>

『今は女性が世界を真の父母に、神様に繋げる時代になりました。

私達は、人々、兄弟、父、息子から多くのプレッシャーを受け、統一運動の中でも女性のリーダーに対して、どうして接するか、わかっていません。
今、真のお父様は霊界におられます。
そして多くの人々は、真のお母様を統一運動のリーダーとして認めることができません。
まず色々な事を言う前に、考えてほしいと思います。
自分に問いかけてみてください。

歴史上今まで、真の父母がいませんでした。
今、私達は、真の父母様の偉大な美しい聖業を明らかにしています。
皆さん、気をつけてください。自分を中心として考え、また理解して、古い考えに戻り自分なりの信仰生活をしていく時ではありません。
また自分の考えで、自分の目で見た次元で、真の父母様を判断しないでください。

ある人々は、真の家庭と日本の天皇家を同じように考えています。
日本の天皇家の血統は二世紀にわたって続いています。
父から息子へと相続されていくのです。
ですからそのように考えると、お母様のリーダーシップはおかしいのです。

父と息子の間を裂いていると考えるのです。
皆さん、真の家庭と日本の天皇家はまったく違います。

天皇はキングであり、夫人は天皇の血統を増やす存在としか見られていません。

でも真の父母は違います。
堕落によって失ったアダムとエバの立場を復帰されたのが、真の御父母様です。
今まで一度も真の父母は存在しませんでした。
天宙的な位置を、日本の国のレベルに下げているのです。
日本の天皇家のように考えると、真のお母様のリーダーシップを認めることができないのです。
それは完全な間違いです。

どうぞ皆さん、真の父母様の偉業を、奇跡を明らかにして行きましょう。
そして父母様に対して、絶対信仰、絶対愛、絶対服従をもって侍っていきましょう。
これが子女としての役目ではないでしょうか?

イエス様の弟子達はそうできませんでした。十字架にかけられた時に、イエス様はお一人でした。
私達も同じようなことを、今、起こすのでしょうか?

神様の男性格と女性格として存在する真の父母様です。
歴史上今まで、見つけるとこが出来なかった真の父母様がおられるのです。
後にも先にも、真の御父母様は一度きりの存在です。
真の父母様は永遠の存在です。

天皇家や君主の家庭とは違うのです。誰も代わりになることはできません。

私は、真のお父様が霊界に行かれる前に、多くの時を共に過ごしました。
真のお父様の後継者は、真のお母様であるとはっきりおっしゃいました。

私たち子女達の仕事は、お母様と完全に一つになって共助し、守っていくことであり、真の母を通して世界を真の父母に繋げていくことです。

神様が祝福を通して、全ての息子・娘が神様を中心とした一家族になるのを見ることが出来るのです。
本当の神様の息子・娘として、私達がやるべきことは真の父母を証し、讃え、サポートしていくことです。

私は、この女性時代の時には、特にアジアの男性にとっては、大きな試練かもしれないと思うのです。
真のお母様のリーダーシップに対して疑いたくなり、古い考え方で、神様を父と息子の関係だと考えたくなり、お母様はお后(女王)で天皇でないから従わなくてもいいと思いがちです。

重要なのは、天皇と息子の関係だと、そこだけを心配すればいいと思うのです。
もしそのような誘惑に落ちてしまえば、大きな間違いを犯してしまいます。
何故なら、真の御父母様は日本の天皇ではありません。
真の御父母様は世界だけでなく、天宙の父母なのです。

息子・娘を本来の位置に立たせ、解放する為に来られ、神様の息子・娘として、すべての権力を持たれ、愛などを訓練してくださるのです。
本当に人類にとって、素晴らしい時がきています。』





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