同性愛を肯定し一般人と結婚してしまう真の子女を「聖婚式」扱いにしてしまう真の母(^^; | ちゃぬの裏韓国日記

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カルト統一教会と世界支配層との関係をあばく
(統一教会=世界平和統一家庭連合)

昨年2014年9月12日に祝福二世ではない非信者の白人一般男性と「聖婚式」という称して結婚式を挙げた真の子女の末娘二人(妍進、情進)ですが、六女の妍進さんは統一教会の教義ではサタン扱いされている「同性愛」を肯定しています。

父親である文教祖は「同性愛はこの世を破綻させるサタンの戦略」だと言っていましたが、真の子女であるはずの六女の妍進さんは肯定的なのです。

父親の文教祖は不特定多数の女性と不倫、姦淫していたわけですから、文教祖の言っていることに説得力はありませんが・・・。
文教祖は自ら「6マリアじゃないよ、60マリアだよ」と信者に豪語していたわけで。

そんな同性愛も肯定し、非信者の白人一般男性と真の子女の結婚を「聖婚式」と位置づけるとは・・・。
鶴子夫人は夫の教義の全てを否定したいようですね。
文教祖は表向き宣伝用、偽装であっても「同性愛否定、姦淫・不倫否定」でしたから。


<文教祖の娘・妍進さん製作の同姓愛映画「LOVE」>


動画:http://vimeo.com/8030824#

妍進さんは同性愛映画の主人公についてこのように語っています。

『私は、彼らがゲイであった​​こと、または20年の年齢差があったことを気にしませんでした。私は単に二人がどのように恋に落ちたか面白い映画を作りたかったのです。』
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<「LOVE」紹介文全文>
The one thing that drives this world and binds us all together is our obsession with love: falling in love, hearing about love, witnessing love. It's love, love, love … everywhere. With our documentary love., I wanted a smack-you-in-the-face, sickeningly adorable love story, plain and simple. It's entertaining, and you feel guilty for enjoying such a vomitatiously cute story between two people, who finish each other's sentences, perform in amateur theatre, and lead a life in sync. I didn't care that they were gay or that there was a twenty-year age gap. I just wanted to make an interesting film, simply about two people telling us how they fell in love.
This 16mm, color short was shot in several locations in and around Leicester, UK. It is currently being entered in the film festival circuit.

この世界を突き動かし、私たちみんなをつなぐのはただ一つ、私たちの愛への執念。恋をして、愛の話をきき、愛を目撃する…どこをみても恋、愛、ラブ。
このloveというドキュメンタリーではただ単に、ガツンとやれたような、吐き気を感じつつもかわいらしいラブ・ストーリーを描きたかったです。面白くて、こんなに吐き気をもよおすようなキュートなストーリー…お互い何を言うのかがわかるほどツーカーで、アマチュア劇場で演じ、息ぴったりに生きる二人。この人たちがゲイだとか、二十歳も年の差があるとかは気にならなかった。私はただ単に二人の人がどのように愛し合うようになったのかという興味深い映画を作りたかったんです。
16mmカラー短編で、英国レスターとその周辺で撮影しました。
現在、各映画祭でエントリーされています。
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反して文教祖は同性愛のことをこのように語っています。

サタンがこの世の家庭を破綻させています。同性愛、フリーセックス、人倫破壊等によって人生を台無しにする戦略を用いています。真の父母の祝福理想だけが、サタンの戦略に勝利し、本然の理想を成すことができるのです。』
(真の御父母様の生涯路程11)

『真の愛は貴いものなので、真の愛を蹂躙するということは宇宙的な犯罪になるのです。不倫、青少年たちの淪落、家庭破綻、近親相姦、同性愛、形容し難い性犯罪など、今日の現実は神様を悲しませています。』
(「宇宙の根本」より 1985年8月20日のみ言葉)

『フリーセックス、ホモセクシュアル、レズビアン、このようなものはあり得ないのです。終末となり、人類の歴史上になかったものが、あからさまに太陽世界に現れるようになったのです。この宇宙においてあり得ないものが、あからさまに現れるようになったのです。愛の秩序も、すべて完全に破滅です。ですから、アメリカは、地獄のどん底になっているということを知らなければなりません。愛の秩序を完全に破壊し、麻薬を中心として、男性と女性の生理的秩序を完全に破壊したのです。それは何かというと、生きた若い青年たちを破壊させることです。道義や秩序というものを破壊させることです。』
(「宇宙の根本」より 1983年3月20日のみ言葉)

アメリカのホモセクシュアルやレズビアンのような人々はどうですか。これは自分勝手な愛です。すればするほど破壊されていくのです。破壊をもたらすのです。人間破綻、家庭破綻、子女破綻、国家破綻、世界破綻、宇宙破綻をもたらすというのです。破壊されれば自然になくなります。人間がそうなる時は、この人類が滅亡するのです。』
(「宇宙の根本」より 1983年3月6日のみ言葉)

『このようになるのが原則なのに、同性愛? それは動物もそうしません、動物もそうではないのです。そんな人は、畜生にも劣るのです。
(「宇宙主管を願う前に自己主管を完成せよ」より)

『独身生活は、罪の中の罪です。先祖を否定して、男性は女性を、女性は男性を否定して、夫婦は、子女を否定する罪の中の罪です。それは、天地法度をすべて無視するのです。そのようにすれば、一代で、すべてなくなります。
 霊界は、どれほど大きいでしょうか? その膨大な国を、ぎっしりいっぱいに満たすために、地上で、すべての人々が夫婦を成して、子供をもうけるのは、あの世における民族をつくるためです。それにもかかわらず、独身生活をすれば、どうなるのでしょうか? 天国が空いてしまいます。そうして、一代で、すべてなくなってしまうのです。
 ですから、白人たちが好む“ホモ”について行ってはいけません。黒人と有色人種たち! 警告します。そのようなことをしていると、将来というものがなくなってしまいます。滅亡です。世代を下っていくにつれ、家庭という概念がなくなってしまいます。「家庭は要らない。夫婦は要らない。子供は要らない。いかなる関係も必要としない。」と言って、滅びてしまうのです。罰が当たります。
 そのことを、よく知らなければなりません。間違いなく滅びます。ホモは、一代でいなくなるのです。フリーセックス、エイズがうつって、今、アフリカは滅びの危機に瀕するようになっています。

 さあ、女性たち! 若い男性と女性たちが、滅びることを願いますか、発展することを願いますか? 繁栄しようとすれば、どのようにしなければなりませんか? 天の血統によって、サタンの血統をなくしてしまわなければなりません。明確です。わたしたちは、このようなことをはっきりと知っているので、神様の血統にならなければなりません。』

(私たちの家庭はどうすべきか 2001年1月29日 ニューヨーク)


これから統一教会は「同性愛」肯定派になるのでしょうか(笑)
あまりにも信者を馬鹿にしていますね。
献金だけは搾り取るくせに。
現在、アメリカが民主党政権なので、それに迎合したとも言えますがね・・・。
以前、文教祖は共和党寄りでしたから、同性愛、不倫否定路線だったわけで・・・。
(私の予言が当たったようです(笑))

はっきりいえるのは統一教会の祝福では人類の根本問題はなーんにも解決されないってことです。
文教祖家庭(自称真の家庭)をみればわかると思いますけど、人類初の神を中心とした原罪がない家庭でも不倫・離婚・闘争・分裂はなくなりませんでしたからね。



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