三男(顕進)も四男(国進)同様に軍需工場を保有している | ちゃぬの裏韓国日記

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カルト統一教会と世界支配層との関係をあばく
(統一教会=世界平和統一家庭連合)

■統一教会は昔から一貫して武器製造をしてきた

統一教会は草創期の時に教会の資金源として銃製造を開始します。
ちょうどそのときは韓国がベトナム戦争参戦したために教会で製造する銃を政府に納品することができました。
ベトナム戦争が終われば、韓国での武器の納品も減少すると見込んだ文教祖は、日本統一教会の久保木会長に日本で統一教会製造の銃の販売を指示します。
しかし日本の国会で問題になり、見込んだ数の銃は日本に持ち込むことは出来ませんでした。

その後も文教祖の軍需産業(武器製造)の野望は衰えることが無く、統一重工業で戦車装着のバルカン砲を製造したり、深く朴正煕政権と関わって、銃に対する関税を撤廃してもらったりと便宜を図ってもらったりしていました。

イルミナティの分割対立統治(二つの勢力を闘争させて支配する)には米ソの冷戦を際立たせるために反共思想が必須だったため、韓国の朴正煕政権は軍事クーデターを起こし、アメリカのコントロールの下、日本、台湾とともに反共団体を組織していきました。

その役割を担っていたのが統一教会の「国際勝共連合」です。



■四男(国進)には、アメリカで銃製造会社と武器製造会社をプレゼント

文教祖は四男(国進)が成人後、銃製造会社と武器製造会社をプレゼントします。
もちろんその購入資金30億円は信者の献金です。

『私が国進の好きなところは何か? 国進は絶対に自分が苦しくても、母に話をしないのです。父に助けを求める話をしないのです。すべて自分でやります。それで私は「おいおい、お前が銃を作ったから、これからはアメリカで二番目か三番目の会社を私が1つ買ってあげよう」と言ったことがあったのですが、この一言をちょうど覚えていて 国進は「いつですか?」というのです。いつそうしてくれるのかと聞くのです。(笑)3000万ドル(約30億円)だけあれば、自分が銀行を調べて、アメリカで三番目の会社を自分の力で、自分の仲間を中心としてやろうと考えていたというのです。
3000万ドル(約30億円)は問題ありません。今ここで大会をする1年の費用にもならないでしょう?
 それで何をするのか? 銃を売って儲けているのはソ連、中国、アメリカしかありません。中国でも作らなければならないというのです。そのようにして中国高官を握ることができると思います。一番早道ですよ。その方法がわかりますか? それはとんでもない考えではありません。平和を実現するために高級武装をしなければなりません。誰でも武器を作ったら争いません。争え(戦争)ないというのです。』

(「文鮮明先生み言葉選集」362巻より)

だから今は工場を任せて銃を作ることにしたんです。米国で二番目となる・・・。一位の工場は国の管理権内では販売することもできません。それは政府の許可を受けなければならないのです。 二位、三位はアメリカ人同士で売ることだけ容認するんです。だから、銃工場で二位、三位の工場を二つだけ買うと一位よりも優れているのです。だから国進にそれを任せたんです。
国進がピストル(拳銃)を研究していませんでした?世界で一番良いピストルを開発したんです。
小さくても最も高価なものです。国進が雑誌に出ていたものを見ていて、銃については私も関心がありましたが、いつのまにか自分で調べて設計をして、銃を作ったのです。「お父さん、僕は今、銃について研究してピストルのようなものを作ろうと思うので機械を一つ買ってくださいよ。」というので「何いってるんだ?私たちの旋盤がたくさんあるじゃないか」と言ったら、「もしくれたら銃を作ろうと思う」と言ったので、中古の旋盤機械を一つ貸したところ、削ってピストルを作ったんです。銃設​​計は誰でもできるものではありません。私はそれをよく知っているので「こいつタダモノではないな!」そう思いました。
その銃は世界的に有名です。現在、月に1500丁以上ずつ製造して、毎月出庫されます。アメリカの銃器を取りまとめている部署が「銃の中で一番だ」というのです。世界の軍隊とか警察がその銃を持つようになれば、おそらく国進の会社は金持ちになるでしょう。アメリカで一番良い機関銃があるのですが、その機関銃は1種類しかありません。それが必要だとして私が買ってあげました。工場で完全に研究して一つずつ一つずつ....散弾銃でも何でも、全部そのように研究するんです。』

(「文鮮明先生み言葉選集」336巻より)

中国にアメリカの技術を横流しして儲けようと考え付いた文教祖は、さらに息子に銃砲(機関銃)会社を買い与えます。それを足がかりに中国銃市場に進出しようとしたのです。
文教祖なりに中国で大儲けしようと画策していたわけです。
(儲かれば何を売ってもいいのかと!!)

我々は榴弾砲を作っています。アメリカで一番良い榴弾砲を作る会社を私が国進に買ってあげました。最近はそれはあまりにも恐ろしく、多くの人を殺すために、現在製造を中止しましたが、必要になればまた製造開始するつもりです。
(「文鮮明先生み言葉選集」448巻より)

『見なさい。アメリカとソ連が武器を売って戦争をあおっています。お互いに戦争を継続させようとしています。だから三覇権、四覇権にしなければいけないのです。武器をです。
だから先生の考えは何か? アジアでは中国に武器を作る技術を、私(文教祖)がすべて移そうと思います。中国に武器技術を移してソ連とアメリカが売って儲けていることを三角作戦(三国作戦)をしなければなりません。なんの意味かわかりますか? これは秘密の話です。それでアメリカに銃砲会社を作って(中国に)技術を渡そう(横流し)と思います。(中国に)猟銃(ライフル)を売って儲けるんです。猟銃でも銃と同じです。技術だけ渡せば(中国は)ただついてくるのです(従ってくるのです)。
・・・アメリカでは先生が銃砲会社をするといって、なんだかんだというのですが、今回もアメリカで最も有名な機関銃会社を買いました。それでまた二つ目の銃会社を買おうと思っています。その(銃の)技術を中国は人口が多いから中国に与えるのです。中国が14億だからアメリカの何倍ですか? (アメリカ人口は)3億ですから「三・五15」(3×5=15)、4倍半ほどになります。中国に銃を一人一丁ずつ売っても14億丁です。そんな(市場)基盤がどこにあるかというのです。

(「文鮮明先生み言葉選集」317巻より)

戦争でしか使用しない大量殺人兵器の榴弾砲を製造しているのが統一教会です。
ちなみに榴弾砲(りゅうだんほう)とはこういうものです。↓





■三男(顕進)には誕生日に銃をプレゼントし、その後、軍用機製造会社もプレゼント

『今から私たち統一教会においては正午定着を宣言して新たに出発し、そのような生活をしなければ、今後、天法にひっかかって即決処分を受ける時代に入っていくのです。・・・また、今日は顕進の誕生日です。誕生日であるので、私は銃をプレゼントしたんです。このような記念のしるしを残す日として迎えた式典であることを知らなければなりません。』
(訓読会でのみ言葉 2003年5月10日)



そして三男(顕進)所有のUCI財団傘下に軍用機製造会社を起きます。
信者の「翼(つばさ)献金(※目標額300億円)」は実は軍需産業の為に使用されたのです。

『すでにこの韓国を中心として、中国が韓国を自分の一つの省にするでしょう。アメリカは中国が(韓国を中国の)省として作る前に、韓国の地を(アメリカの)50州を越えて51番目の州に作るために、(韓国を)代表州として作ってアメリカが韓国に移って来れば天下を統一すると見るのです。
・・・(韓国とアメリカが)別れないようにするためにシコルスキー工場を引き込んだのです。わかりますか? どのようなお金よりも、韓国を助けるお金よりも、ここ全体のアメリカの会社と、韓半島がアメリカの51番目の州になったら51の後天時代を占領することができる、このような基盤を失ってしまうので、そのような考えをしているのです。』

(「文鮮明先生み言葉選集」486巻より)

文教祖が2008年に清平に不時着炎上したヘリコプターもシコルスキー(S-92)のものです。
S-92は韓国大統領専用機と同じ型で、値段は1機あたり50億円程度だと言われています。
個人用の小型ヘリだと1億円もあれば購入できるのですがね。

文教祖はアメリカの軍需産業に売り上げ貢献するためにこんなことも言っています。

『朱東文!(「はい」) シコルスキー61を買いなさい。(「はい、指示しました」) 三台必要であるのは知っているだろう? (「はい」) 一台は26日に来ると言っていたが、すぐにもう一台もここに持ってくるように言いなさい。すぐに使えるように。わかった?(「はい」)それで私たちのヘリコプターがあるというのは・・・。』
(「文鮮明先生み言葉選集」447巻より)

『アメリカの名前を懸けて戴冠式をするんだが・・・。シコルスキーの飛行機、米国軍用会社の飛行機です。デモしようものなら、アメリカを動員して捕まえて掃除してしまうのです。』
(「文鮮明先生み言葉選集」484巻より)

その軍用機製造会社はいまだに三男が所有しているのに、三男派は以前、四男(国進)が銃を製造していると騒いでいたことがありましたが、結局、二人の息子とも、父親である文教祖の武器製造(軍需工場)を引き継いでいることに変わりはないんですけどね。

三男派、反論求む。





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