統一教会では「食口(家族)」とは名ばかりである | ちゃぬの裏韓国日記

ちゃぬの裏韓国日記

カルト統一教会と世界支配層との関係をあばく
(統一教会=世界平和統一家庭連合)

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最近は韓国の実態が知れてきて、同時に韓国宗教の統一教会の実態も暴露され、教会を脱会する信者が増えてきました。
多くの元信者の方たちが教会の矛盾点、実際に教会で見聞きした内容を発信していますが、できるだけ多くの皆さんの目に触れられるよう、また情報共有できるよう当ブログでも紹介していきたいと思います。
多くの方が統一教会というカルトから解放されますよう祈っています。
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「けろよんのプログ」2014年4月10日の記事より

食口(家族)とは名ばかりである

冷たい統一教会の実態がよくわかります。



けろよんさんの記事を読んでこの文教祖の言葉が頭をよぎりました。

(祝福)家庭はただ、来られる主の家庭と生命と財産を保護するためにあるのです。彼らの生命と財産そのすべてのものは、主の家庭と主の生命が発展するためにあるのです。発展するためにはどうしなければならないでしょうか。このような者たちを肥料として吸収しなければならないのです。発展の原則がそうです。』
(「祝福家庭と理想天国」より 第三節 祝福家庭の価値と使命)

『ムーニーたちは、ちょうど猟犬のようなものです。主人に忠実に従って、主人が撃ったキジの後を追いかけてそれを口にくわえて帰って来て、主人に差し出し主人が喜ぶのを見て満足します。主人はそのような忠実な猟犬を愛して、獲物の分けまえを与えます。ムーニーの人生は、天の猟犬の人生です。主人のためにあらゆる所を走り回り、ある時は、いやな目に会いながらも天国実現という一つの目的のために働く人々です。いかに美しく素晴らしい人生でしょうか。(拍手)』
(新しいみ旨の誕生 1983年2月18日)

末端の統一教会信者は文教祖家庭や高位幹部の「肥やし」「猟犬」だったようです。
ほんと食口(家族)とは名ばかりでした・・・。