キルギスで2012年裁判所に統一教会禁止要請、2013年韓国人男性との結婚禁止方案検討 | ちゃぬの裏韓国日記

ちゃぬの裏韓国日記

カルト統一教会と世界支配層との関係をあばく
(統一教会=世界平和統一家庭連合)

現在、韓国は深刻な「嫁不足」で、結婚人口の10%余りが国際結婚です。
韓国は昔から現在に至るまで、極端な男尊女卑社会です。
そのため妊娠して女の子だとわかると堕胎するケースが急増し、男性の人口比率が極端に多くなり、男性の5人に1人は韓国人女性の相手がいないという現象がおきています。
http://realjapanese.blog.fc2.com/blog-category-20.html

『高麗時代末から李氏朝鮮時代初期に流入した儒教の影響によって、しだいに女性の地位は低下し、さまざまな規制が強化された。「三従之義、女必従夫、出家外人」などの家父長的な思想が根を下ろし、女性の権威を弱め、差別する根本的な要因がもたらされたのである。こうした儒教的女性観はきわめて不平等な人間関係を作り上げ、女性は常に順応し男性に服従することが美徳とされてきた。そして、女性を露骨に無視し、女性差別を正当化してきたといえよう』
http://www.alpha-net.ne.jp/users2/proverbs/world2.html

韓国人である統一教会の文教祖も儒教の「女必従夫(妻は必ず夫に従うべきである)」という言葉をもって妻に絶対服従を強要しました。

『聖進の母親は、「あなたとは一緒には住めないから離婚してくれ」と言うのです。だから私がそっと耳打ちをして、こう言って聞かせたのです。「『女必従夫』(妻は必ず夫に従うべきである)という東洋思想もあるから、嫌であっても一度考えてみて、三年だけ待ってみなさい。そうすれば、私が離婚しようと言っても逃げていくようになるから」と、そのようにうまく説き伏せて送り出したのに、私が出るや否や、自分の母親と兄たちを連れてきて、脅迫し、「判を押せ」と言うのです。』
(真の御父母様の生涯路程3)

そして韓国人と祝福結婚させる日本女性信者に対しても「韓国人夫の暴力で殴られても決して逃げるな。夫の殴る手は愛の手だ」といって韓国男性への服従を強要しました。

『韓国の男は、乱暴な気質があります。それが男です。・・・けられたら、蕩減の歴史であると思って、それを面白げに消化していきなさい。』
(本郷人集会 1991年8月22日(6500双の韓日家庭の日本女性に語られたもの))

『もしも男が女を殴った場合には、それを韓国人の手と思うのではなく、愛の手と思いなさい。』
(6500双聖酒式前のみ言葉 1988年10月29日 一和龍仁研修所)

『東洋では、女性が話を聞かなければ、夫が殴ってでも癖を直すこともあります。』
(「祝福家庭と理想天国」第七章 真の夫婦と理想家庭)

『女性たちは、いくら勉強をしたとしても、男性に従っていくのです。何のことか分かりますか? どんなに偉くなって、大学を出ていても、今回もそうですが、有名な大学を出た女性も、韓国に来て小学校しか出ていない男性と結婚したのです。女性は夫に従わなくてはならないのです。農村に嫁に行けば、野良仕事をしなくてはなりません。女性がいくら偉くても、夫について行かなければなりません。夫を捨てて行くことはできません。』
(「真なる子女の道」結婚と女性の運命)

『気難しい性格の夫は、妻をよくたたくのです。時々、夫からたたかれて、すっと涙が流れ落ちていくことを感じても、すぐに笑うことのできる女性であれば、幸福な女性になるのです。私は、そのように考えるのです。女性たちで、夫からしかられたり、ぶたれたことのない人は不幸なのです。
(「二世たちの行く道」より)

『それゆえ、君の新郎は、やんちゃな新郎、一日に一、二度ずつ頬をなぐることができる夫をもらわなければなりません。・・・火のような性格……。激しくけったり、つばを吐くことができる男性、そのような男性をもらってこそ、生活の道を探し求めて息子、娘を生み、それでも死ぬとき、うちのお母さんはりっぱなお母さんだと称賛できる息子、娘が残されるのです、これが。それゆえ、いい夫をもらおうと考えてはいけません!
(6500双の約婚式のときのみ言葉 1988年10月23日 龍仁メッコール工場)

『旦那さんに殴られるということもあるかもしれませんが、逃げたらだめです。』
(本郷人集会 1991年8月22日(6500双の韓日家庭の日本女性に語られたもの))

『あんたの旦那さんはどう? 反対でしょう。たびたびほっぺたを殴るような、あれがあるでしょう。ほっぺたを殴るようなあんたの旦那さんに言うんですよ。そういう経験がない、あんたみたいの? あんたではなくて、あんたの旦那さんが、あんたに向けてということです。
座って考えた場合には大変です。雑霊につなぐ道があるかもしれません。そういうのを防御するように、引っぱたいてもらわなければいけません。』

(本郷人集会 1991年8月22日(6500双の韓日家庭の日本女性に語られたもの))

『女性は、お嫁に行く時、愛そうとして行きますか、愛されようとして行きますか? (愛そうとしてです)。この世の女性たちは、愛されようとして行くというのです。それでは、愛そうとしてお嫁に行くのに、夫が愛を受け付けないとすればどうなるでしょうか? どうなるのですか? 愛を受け付けないというのに、始終、愛そうとすれば、しかられて、たたかれることでしょう。しかたのないことです。それはありえることです。始終、愛そうとすれば、夫が殴りつけることもあるでしょう。その時は、どうするつもりですか? 泣きながらでも愛そうとしなければなりません。死にそうになっても、愛そうとしなければならないのです。死にそうになりながらも愛そうとする時に、夫が屈伏するのです。』
(「真なる子女の道」より 1984年7月10日のみ言葉)

「夫に死ぬまで殴られても感謝しろ、愛せ」ですから・・・。
日本女性にそう言う前に、韓国男性を教育するべきではないのでしょうか。
文教祖のみ言葉を読むと日本女性が韓国男性に殴られるのを覚悟で嫁に行けと言っているのがよくわかると思います。それほど韓国男性の暴力は深刻だというのです。
これを信じた日本女性がどれほど惨めな生活を送っているでしょうか。

韓国に嫁いだ統一教会の日本女性信者の中には毎日、韓国人の夫の暴力におびえ苦しんでいる人が今でもいます。韓国人男性の暴力は女性を人間扱いしない何百年と続いてきた「男尊女卑」思想の結果です。

キルギスがこのように深刻に対処するのも理由があるのです。
キルギスで統一教会が積極的に活動するようになると、韓国にもキルギスの女性が韓国男性と結婚する件数も増えてきました。

2005年10月17日 文教祖がキルギスで講演(天宙平和連合創設世界100ヵ都市巡回大会)
2006年6月17日 韓鶴子夫人がキルギスで講演(第二次世界巡回路程)
2006年6月18日 韓鶴子夫人がキルギス在住の信者に伝道促進を指示
2010年 韓国男性とキルギス女性の結婚が急増
2012年2月 キルギスが裁判所に統一教会禁止要請
2013年10月 キルギスが韓国人男性との結婚禁止方案検討
 
 

<キルギス検察が法院(裁判所)に統一教会禁止を要請>
(連合ニュース 2012年2月7日記事より)
キルギスタン検察が統一教会を禁止する処置をとるように裁判所に要請したとリアノボスチ通信が6日(現地時間)報道した。
この通信によれば検察は統一教会がキルギス安保に危険であると報告、裁判所にこのように要請した。
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=104&oid=001&aid=0005500911


<キルギス、韓国人男性との国際結婚禁止する方案を検討>
(サーチナ 2013年10月7日)
韓国野党・民主党のヤン・スンチョ議員は6日に行われた国会保健福祉委員会で、キルギス共和国が自国女性と韓国人男性との国際結婚を禁止する方案を検討していると、在キルギス韓国大使館の公文書を基に明らかにした。複数の韓国メディアが報じた。
 ヤン議員によると、4月1日付の公文書には、3月末にキルギスのカミラ・テリエバ社会文化保健労働副総理がキム・チャンギュ韓国大使と副総理室で会い、キルギス人女性と韓国人男性の国際結婚増加による問題を提起したと記されている。
 テリエバ副総理は、キルギス人女性と韓国人男性との結婚増加に伴い、キルギス人女性が嫁ぎ先の韓国で不幸な生活を送ったり、中には死に至るなどの問題が報告されていると説明。「議会で韓国人との結婚を禁止する必要があるとの話まで出ている」と述べ、韓国側に対策を求めた。
 これに対しキム大使は、「多文化家庭(国際結婚家庭)の結婚問題はキルギス人女性だけに限られたものではない」とし、「幸せな結婚生活を送る多文化家庭も多い」と答えた。
 韓国メディアによると、キルギス人女性と韓国人男性の結婚は2000年半ばまでは年間50組ほどだったが、2010年以降は年間100-200組と増加している。韓国人男性が国際結婚する割合は5-10%程度という。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131007-00000007-scn-kr


<韓国人男性との結婚を法律で禁止する動きが世界で広がっている>
2005年 フィリピン、自国女性に韓国人戒厳令
2010年 カンボジア、韓国人男性との結婚禁止
2012年 ベトナム、韓国人男性との結婚禁止
2013年 キルギス、韓国人男性との結婚禁止(法案検討中)

参照:
韓国人男性との結婚禁止!カンボジア、ベトナム、キルギス・外国人妻の8割「二度としたくない」
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-5224.html


<「婚活」で韓国人男性が締め出されるわけ>
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1210/18/news010.html
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1210/18/news010_2.html
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1210/18/news010_3.html
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1210/18/news010_4.html
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1210/18/news010_5.html
韓国では出会いのない人たちは結婚相手を海外に求めるケースが多い。特に女性が都市部に流れてしまった農村や漁村などではそれが顕著だ。
 2012年8月、韓国政府は国際結婚に関わる韓国人に対する規制を厳しくする修正法を施行した。修正前の法律では、性的暴行や人身売買の犯罪歴を報告する義務があったが、2011年末に議会を通過した今回の修正法では、犯罪歴もこれまで以上に厳しく報告する義務などが設けられた。さらに国際結婚には必需の健康診断では、精神疾患の有無を証明する検査も必要になった。
 政府がこうした規定を盛り込まなければいけないのには、もちろん訳がある。国際的に結婚相手を探す韓国人の評判が、特に東南アジアなどで非常に悪いのだ。
 韓国では結婚できない韓国人を対象に、ベトナムやカンボジアといった貧しい国から花嫁を紹介するビジネスが盛んに行われている。2007年、米国務省の人身売買報告書は韓国の国際結婚に関する広告を紹介した(参照リンク)。韓国の結婚斡旋業者による「ベトナム人ーー彼女たちは絶対に逃げない」と書かれた広告だ。
 さらに「処女」や「(彼女たちは)離婚者や精神病者とも結婚する意思がある」と書かれた広告もある。人を人とも思わないような広告だが、現実に「処女」の女性を嫁にするには普通より値が張るという。まるで極貧国で耳にする悪質な風俗サービスのようだ。
 そんな感覚からきているのかは定かでないが、国際結婚が悲劇を生んでいることは間違いないようだ。2010年2月、貧しい家庭に育ったベトナム人の20歳女性が、韓国人の斡旋業者を介して、47歳の韓国人男性と結婚。だがこの男性は統合失調症を患っており、2005年以降、57回も入院していた。だが斡旋業者も本人も、その事実は妻には知らせなかった。
 そして紹介の翌日にベトナムで結婚(妻の家族に、夫は175ドルを支払ったという)。その5カ月後、韓国で一緒に暮らし始めてからたったの1週間後に、この新妻は夫に殴打された上に、刺殺された。懲役12年の刑を受けた夫は、「新婦を殺せという声が聞こえた」と話した。

 このニュースが報じられると、韓国に対して国際的にも非難が起きた。李明博大統領も無視できず、「彼女が実家に最後に電話したとき、父親にこう言ったそうだ。『私は幸せに暮らしたい』と。私は本当に悲しく、残念に思う」と演説した。
 だが李大統領の演説もむなしく、2011年5月にまた事件が起きた。37歳の韓国人男性が、前年に結婚した23歳のベトナム人女性を殺害したのだ。妻が離婚を求めたことで夫が逆上、司法解剖の結果によれば、妻はナイフで53カ所も刺されていた。しかもその死体のかたわらには、生まれて19日目の男の子がいたという。
こうした事件によって政府も動いた。ベトナム政府は、50歳以上の韓国人男性との結婚や、年齢差が16歳以上になる韓国人男性とベトナム人女性の結婚を禁止する制限を設けた。
 韓国人夫が外国人妻を暴行したり、ひどい扱いをしているというニュースは枚挙に暇がないようだ。韓国での生活に耐えかねた妻が逃亡するというケースも少なくなく、2008年には韓国人姑にいじめられたベトナム人がビルから飛び降り自殺をして話題になった。
 ベトナム以外でも、韓国人の評判がすこぶる悪い国がある。カンボジア政府は2008年に約8カ月間、国際結婚にビザを発行するのを禁止する措置をとった。その裏には、特に花嫁候補を不当に扱う韓国人の悪態があった。カンボジアでは、花嫁を探す韓国人が、嘘の収入や財産を伝えたり、精神病を含む病歴を隠したりするケースが続発。結婚して韓国に行ってから嘘が判明するだけに、たちが悪い。
 もちろんカンボジアで国際結婚をするのは韓国人だけではないために、カンボジア政府は結局、国際結婚に関する規制を強めることで、禁止措置を解除した。だが2009年になってまた韓国人がトラブルを起こす。
 韓国人斡旋業者が25人の若い地方出身のカンボジア人を韓国に送り込み、43歳の韓国人男性がその女性たちと面談。結婚相手にしたい女性を見定めようとした。これはカネにものをいわせて棚に並んだ商品を選ぶようなもので、まさに人身売買だと指摘された。
 この事件を知ったカンボジア政府は激怒。今度は韓国人だけを対象に、国際結婚の禁止措置を決めた。カンボジア当局が新たな制限を設けたために、禁止措置は1カ月後に解除されたが、韓国人がやりたい放題していたことは広く知られるようになった。さらに韓国の斡旋業者が、嘘の宣伝文句で花嫁候補を募集していたことも問題になった。
 カンボジア政府は、「国際結婚は自由なデートから生まれるべきで、カップルは2人で結婚後にどこで生活するか決めるべきだ。にもかかわらず、カンボジアでの国際結婚の60%を占める韓国人は、ほとんどが斡旋業者によって出会う」と韓国人に対する苛立ちを表明した。



<関連ニュース>

2007年8月 韓国人男性と結婚したベトナム人女性フィン・マイさん(20歳)の惨殺死体が自宅で発見された。ろっ骨を18カ所も骨折しており、発見時には死後8日間が経過していたという。
http://www.viet-jo.com/news/special/070824053837.html

2010年7月 20歳のベトナム人新妻が8日、韓国に渡ってわずか1週間で夫に殺害される驚愕(きょうがく)の事件が発生し、韓国中に衝撃が走った。47歳の夫は精神障害をわずらっており、過去8年間で計57回精神科の治療を受けたことがあるという。妻を殺害後、男は自ら警察に電話をかけて自首した。男は妻の頭を殴り、蹴るなどして暴行を加え、キッチンにあった凶器で刺したという。警察の取り調べで、男は「夫婦げんかとなり、“殺して”という幻聴が聞こえて殺害した」と供述した。釜山警察は殺人容疑で9日、男の逮捕状を請求した。
(サーチナ)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0709&f=national_0709_070.shtml

2011年5月 韓国警察の発表によると、5月24日、慶尚北道でベトナム人妻ホアン・ティ・ナムさん(23歳)が韓国人の夫イム(37歳)にナイフで刺殺される事件が発生した。  
http://www.viet-jo.com/news/sanmen/110524072957.html

2012年11月 23日午前11時ごろ、韓国・釜山(プサン)市にある高層アパートの18階から、ベトナム人妻と子供2人が落下し死亡する事件が発生した。・・・フオンさんは以前、夫の両親の世話も見ていたが、子供が生まれてからは、それが出来なくなった。その頃から、夫や夫の家族から暴力を受けるようになったという。
http://www.viet-jo.com/news/sanmen/121126070256.html

<ベトナム人結婚移住女性、夫との不和で子どもと飛び降り自殺>
2012年11月 23日午前11時20分ごろ、釜山市北区の某マンションの花壇にベトナム人女性のAさん(27)が姉弟(7歳の娘、3歳の息子)と一緒に死亡していることを隣の住民が発見して警察に通報した。Aさんはこのマンションの18階に住んでいて、警察はAさんが自分の家の窓から飛び降りたものと見ている。
(韓国・東亜日報)
http://japanese.donga.com/srv/service.php3?biid=2012112448308