文教祖の銃ビジネス戦略(1) 父から息子(国進)へ受け継がれる銃製造 | ちゃぬの裏韓国日記

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カルト統一教会と世界支配層との関係をあばく
(統一教会=世界平和統一家庭連合)

■父(文鮮明教祖)から息子(四男の国進)へ受け継がれる銃製造

韓国統一教会草創期に軍需産業の一環としてはじめた空気銃の製造は、韓国政府に擦り寄るためでした。その後、政府人脈を得た文教祖は軍需産業も手がけるようになり、バルカン胞の試射も朴正煕大統領の前で行ったと信者に自慢していました。

文教祖式の世界平和構想は軍需産業抜きには語れません。
「人を愛し、為に生きる」という表向きの言葉につられて入信し、利用された日本人信者たちが哀れです。

当初、文教祖自身も統一教会による世界統一は「宣教と経済」によって達成されると信じていました。ですから、経済復帰と称して空気銃の販売網を全世界に拡大させようと画策していたのです。日本は国会議員の機転で国会で取り上げられ銃の大量流入は免れましたが・・・。

真の家庭は銃に対しては全く抵抗がないようで、子供への誕生日プレゼントも「銃」を贈るくらいです。宗教家と自称する家庭がです。

信者は「銃を贈りあう家庭が理想の家庭=真の家庭」だと言って堂々と伝道できるのでしょうか。

『今から私たち統一教会においては正午定着を宣言して新たに出発し、そのような生活をしなければ、今後、天法にひっかかって即決処分を受ける時代に入っていくのです。・・・また、今日は顕進の誕生日です。誕生日であるので、私は銃をプレゼントしたんです。このような記念のしるしを残す日として迎えた式典であることを知らなければなりません。』
(訓読会でのみ言葉 2003年5月10日)



過去、日本に5万丁の空気銃(散弾銃)を韓国から輸出しそれを保管しておけと文教祖は日本幹部に指示していたようです。そして四男の国進氏が作った護身用の銃は「平和の銃」だそうです。さらにその銃を日本人に買えと強要しています。銃の購入などは日本では想像もできないことですが・・・。

そして文教祖はこのように言い訳をします。

『文総裁が銃を作っているとか、殺人魔だと噂されましたが、私はたった一人も銃で撃ち殺していません』
(「文鮮明先生み言葉選集」336巻より)

『そのキツネ狩りを先生は女性にさせたいのです。日本の女性が空気銃を持って....空気銃5万丁を持ってますよね? 江利川! (江利川「はい」) 今も(日本に)空気銃5万丁残っているだろう? (江利川「わかりません」)知らないの? (江利川「はい」)先生が韓国から日本に5万丁を輸出して保管するよう言ったのに、それも知らない?今は空気銃ではなく散弾銃です。
・・・そんな時、長い長銃は問題になるのです。国進が世界で一番短い銃を発明したんです。それは今までのピストルの中で最も小さいのです。女性のハンドバッグの中に入れて持ち歩き、痴漢が近づいてきたときに、いつ撃ったのかわからないくらい(小さい)です。アメリカのようなところはそんな(危険な)ところなので護身用の銃を発明したのです。そんな時、軍隊で使用される大型の拳銃のようなものは似合わないのです。
頭がいいですよね、国進は? 誰に似ましたか? (「お父様に似ました」)(笑)お母様に似てたんでしょう。(笑)頭が良いのです。高校2年生の時に発明したんです。図面のようなことをよく知っているのです。 「わあ、いつこんな難しい設計のようなことをして...」といって感心したんです。 1ミリメートルだけ違っても大変なんです。自分で旋盤を一つ買ってきて削って、すばらしいモデル銃を作ったのを見て先生が 「おお。その銃を売れば世界一の商売になるかもしれない」といって驚きました。わかりましたか? (「はい」)
日本の女性たちにその銃を1丁ずつあげますか、売りますか?(笑)答えなさい!皆さんがやりたいようにしますから。(笑)それをタダであげると恩恵(恩)を返さなければなりませんよ。 (笑)真剣にあげるのですから返すときはどのようにしますか?
100万円を受け取ったら(利子をつけて)120万円や200万円は返さなければならないのに、たった90万円しか返さないのはバカです! それはあげないより悪いです。ですからタダであげますか、お金をもらってあげますか?(笑)答えなさい! いま夜ではなく昼間なのに...(笑)これだからだめです。こんなことを商売根性を持っている女たちにいくら言っても何の得にもなりません。それを知りながら、言うのは(先生=文教祖は)馬鹿ですよ。
馬鹿は何? (「死なななきゃ治らない」)(笑) 先生も死ななければならない話になりますね。寄付を受けたいですか、タダでもらいたいですか、それとも買いたいですか? ・・・お金を出して買うのかと聞いているのです。そのように考えなさい。それは「平和の銃」という名前を付けました。
女性のハンドバッグの中で銃口を下にして、トリガーを右にして入れておき、強盗に会ったらバーン。護身用に充分役立つ発明をしたんです。日本の女性たち!それが欲しいですか、欲しくないですか? 一人で歩くとき危険を感じますか、感じませんか? (「感じます」)危険を感じなかったら女じゃないでしょ。(笑)』

(「文鮮明先生み言葉選集」305巻より)


息子の国進氏は文教祖の言動をよくみていました。父親と同じで銃に興味を持ち、父の意思を継ぎ銃器会社・軍需産業を立ち上げるのです。

統一教会四男・文国進氏経営の拳銃会社のテレビCMの動画


文教祖から国進氏に至るまでの「銃製造の歴史」によるみ言葉です。

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韓国の軍事力強化に貢献した統一産業

統一産業の局長の8人に販売店、小工場を作って貸してあげました。「ここで生活して旋盤のようなものもお前たちが作って納品すれば飯は食っていけるだろう。」とすべて準備してあげて統一産業を生かすための方法をつくったのに、すべて台無しにしました。あいつら3年もしないうちにすべて売り払ってしまいました。
大企業の課長でも局長級になろうとすれば、大学を出た専門家が15年以上勤務してやっと局長になるのに、この小学校しか出なかった人たちが自分が局長だといいながら局長会議に行ってくるといって・・・・。

大統領府第二経済責任者の名前もすべて忘れてしまいました、今、新たな経済開発5カ年計画の認可する際に、世界各国の国における工場の機械製品は、外国製の製品を使うとき、私たちは自主的に作成しているというんです。その経済第二責任者が来て見たところ「ああ外国製は一つもいいものがないな」そういうのです。

ドイツの技術者でベンツやBMWを作る会社の課長まで来て、それを見て驚いているというのに、わかってるのかこいつ? それをするためにどのくらいの手間がかかって、国の金を使って、国が台無しになるのは嫌だといいながら、それを分解して、逆設計して作ったんです。作ったものを分解してみると、水準が低くてミスがあまりにも多いのです。私を騙してそれを一つ一つ売って数十万儲けていたんです。この泥棒やろう!

バルカン砲などもそうです。バルカン砲作って何の利益が出ますか? 戦車に設置して試射する銃まで私(文教祖)がすべて作りました。戦車まで1千台近く古くなって使えないようなものを、ドイツの戦車会社を買い電子設備を使って800台を私が​​直してあげて、新しい戦車を作る計画を準備して・・・・。国防分野の現代の者たち、その次に何? キム·ウジュ​​ン? (「大宇です」)大宇、こいつらが乗ってこなくて、そこに大砲のようなものは型をつくって、銃身をつくって分けて影で儲けていたのを私達が全部解決したので大騒ぎになったんです。

バルカン砲を作るときどのくらいの反対しましたか? アメリカに行って技術情報収集のために文社長がどれだけかわいそうだったか?不正を嫌う人でそのように生きてきた人なのに、私の一言でご飯も食べないで悩む人です。何度もアメリカに送って交渉をしたんです。それは、実際に機械製作する要員でさえも教えない内容です。教えてくれるのは何か?国家秘密を教えたら首どころか死刑場で銃殺されます。

だから80%まではわかりますが最後の20%は知ることができません。道は一つしかありません。彼らはボルト(鋼線)をこうやって作りますが、我々は逆に作りました。そのようにして基盤を磨く機械の統一産業が軍需産業の中心の役割をしてお金を稼ぐことができるのです。外交能力があったら商工部を通さなくても、この大砲を作るのに....

私はここアメリカに出入りするとき一和の3階建ての建物の鉄筋組むことも私が勉強して教えたんだよ。それをできないというんです。できないことがどこにある?金がたくさんあるのに。このやろう! その3倍以上出してもできないというんです。それは何でもないんです。そうして一和を3階まで建てて、一和製薬を軌道に乗せて、アメリカに発つときには105ミリ砲を完全に作りました。そうやって国防部から外国の注文を受られるような措置をすべてしていったんです。(一和)製薬会社が銃を作る?それは狂っている人たちでしょう?
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(「文鮮明先生み言葉選集」483巻より)


父親である文教祖が銃製造・軍需産業に関わっている姿を見ながら、息子の国進氏は銃に興味を持ちます。 そして文教祖に自分の銃会社のために3000万ドル(約30億円)の投資を要請するのです。

文教祖親子の会話の内容、結構怖いです。一体、統一教会は宗教ですか?武器商人ですか?

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女性の護身用銃器の製造

先生が・・・私がそのように苦労したので国進が・・・頭のいい人です。国進が「銃を私が作ります」といって、一人で考えて銃製造の雑誌を見て3年くらいして銃の設計をして、国進が「お父さん、心配しないでください。私が銃を作ります。ピストル(拳銃)を作ります。世界にないピストルを」といって設計図を持って来るんです。

私が驚きました。一人で勉強して....設計は私がいくらかわかるのですが。間違いなく(銃を)作ったのです。それで国進に聞きました。「これからどうする? お前の工場作ってやろうか?」と。すると国進は「いいえ工場は必要ありません。旋盤ひとつあればいいです」と言ったのです。そうやって自動旋盤、私たちの言葉では半自動式旋盤を一つ与えて「作ってみなさい」と言ったところ、きれいに付属品を削ったのです。作らなかったからわからなかったが、作るとなったら勝手に自分だけのものにはできません。特許を取らないと。

そうやって国進も父がそのように心配をするのを見て、自分が決心して数年の間、研究してそのピストル(拳銃)を作ったんです。今も有名じゃないですか? 手の中に入ることができ、女性のハンドバッグに入れて護身用として使えます。
・・・テロリストのような者に会ったらそれで防衛することができるでしょう。

それでこれを世界の女性の護身用に売り込もうと思っているんです。国進は、そこまでは考えていません。着実にやって実利主義者ですよ。何個か売って何パーセントそのまま利益が出れば10年、20年経てば勝てると思っているんです。

それで私は国進を見て「おいおい、お前!今の戦争が何で起こるのか、なにか知っているのか?アメリカとソ連が武器販売競争をする二大国になっている。知っているか?ソ連がたくさん売れば、アメリカのシェアが奪われてしまうと世界戦争になるという看板だけで、武器を売って競争をするために、世界に原子爆弾まで売って儲けている。これではいけないんだ。」といいました。そのような武器製造販売国を(米ソ含めて)三ヶ国、四ヶ国作らなければいけません。何の話かわかりますか?

それで私はこれから銃を作って軍需産業を作るのです。私たちの統一産業で榴弾砲だの何だの、すべて作ることができます。これらを作って完全にアメリカの第1、2、3武器製造工場の中で 「おい、国進!私がアメリカで二番目に大きな工場を買ってあげるから研究しろ」といったら、3年間研究して国進が「お父さん、現金3000万ドル(約30億円)だけ私にくれたらこれを買収します」と。たまげたよ。私がやれとはいったが、私に3000万ドル(約30億円)がどこにある?

それで私が何も言わないので国進がそれを見て「次でもいいです」と。それで「だったらお前が買いたい銃、作りたい銃はなんだ」と聞くと、機関銃だというのです。最高の機関銃。 500メートル以上でも当る有名な銃。私がそれを1万ドル(約100万円)やって買ってあげました。ですから忘れずに研究するようにいいました。


その次にそれより少し大きい工場、3000万ドル(約30億円)を私が準備して....それで何をするのか?この技術を中国と我々と....わかりますか? 中国が今後の問題です。中国はこのままでは生きる道がありません。将来の食糧問題とか、さまざまな問題のために。
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(「文鮮明先生み言葉選集」483巻より)


息子の国進氏に銃会社を買収贈与し投資する文教祖のみ言葉

『私が国進の好きなところは何か? 国進は絶対に自分が苦しくても、母に話をしないのです。父に助けを求める話をしないのです。すべて自分でやります。それで私は「おいおい、お前が銃を作ったから、これからはアメリカで二番目か三番目の会社を私が1つ買ってあげよう」と言ったことがあったのですが、この一言をちょうど覚えていて 国進は「いつですか?」というのです。いつそうしてくれるのかと聞くのです。(笑)3000万ドル(約30億円)だけあれば、自分が銀行を調べて、アメリカで三番目の会社を自分の力で、自分の仲間を中心としてやろうと考えていたというのです。
3000万ドル(約30億円)は問題ありません。今ここで大会をする1年の費用にもならないでしょう?
 それで何をするのか? 銃を売って儲けているのはソ連、中国、アメリカしかありません。中国でも作らなければならないというのです。そのようにして中国高官を握ることができると思います。一番早道ですよ。その方法がわかりますか? それはとんでもない考えではありません。平和を実現するために高級武装をしなければなりません。誰でも武器を作ったら争いません。争え(戦争)ないというのです。』

(「文鮮明先生み言葉選集」362巻より)

だから今は工場を任せて銃を作ることにしたんです。米国で二番目となる・・・。一位の工場は国の管理権内では販売することもできません。それは政府の許可を受けなければならないのです。 二位、三位はアメリカ人同士で売ることだけ容認するんです。だから、銃工場で二位、三位の工場を二つだけ買うと一位よりも優れているのです。だから国進にそれを任せたんです。
国進がピストル(拳銃)を研究していませんでした?世界で一番良いピストルを開発したんです。小さくても最も高価なものです。国進が雑誌に出ていたものを見ていて、銃については私も関心がありましたが、いつのまにか自分で調べて設計をして、銃を作ったのです。「お父さん、僕は今、銃について研究してピストルのようなものを作ろうと思うので機械を一つ買ってくださいよ。」というので「何いってるんだ?私たちの旋盤がたくさんあるじゃないか」と言ったら、「もしくれたら銃を作ろうと思う」と言ったので、中古の旋盤機械を一つ貸したところ、削ってピストルを作ったんです。銃設​​計は誰でもできるものではありません。私はそれをよく知っているので「こいつタダモノではないな!」そう思いました。
その銃は世界的に有名です。現在、月に1500丁以上ずつ製造して、毎月出庫されます。アメリカの銃器を取りまとめている部署が「銃の中で一番だ」というのです。世界の軍隊とか警察がその銃を持つようになれば、おそらく国進の会社は金持ちになるでしょう。アメリカで一番良い機関銃があるのですが、その機関銃は1種類しかありません。それが必要だとして私が買ってあげました。工場で完全に研究して一つずつ一つずつ....散弾銃でも何でも、全部そのように研究するんです。』

(「文鮮明先生み言葉選集」336巻より)



<国進氏の銃会社設立概要>
1993年3月、セイロ・マシーナリー(Saeilo Machinery USA Inc.)は、UCI傘下の会社であるワンナップ・エンタプライズ(One Up Enterprises)が94%持分を所有する会社であった。
1994年4月、文國進理事長はセイロ・マシ-ナリーの持分49%を807ドルで取得することになる。
1995年2月、文國進理事長はセイロ(Saeilo Inc.)を独立法人として設立し銃器製作事業(Kahr Arms Division)を始める。この会社の持分は100%文國進理事長にあり、当時彼がいくら投資したのかは明らかになっていない。同年2月、彼はワンナップ・エンタプライズから200万ドルの投資を受け、続いて4月に300万ドルを追加投資されることになる。投資された500万ドルの価値は全体持分の20%であった。当時、セイロ(Saeilo Inc.)の所有構造は、文國進理事長が77%、ワンナップ・エンタプライズが19%、SEIが4%であった。
1999年7月、文國進理事長はセイロ・エンタープライズ(Saeilo Enterprises Inc.)を設立する。そしてセイロの株式と30:1でスワップをして合併し、セイロのすべての系列会社をセイロ・エンタープライズの傘下に帰属させた。
2003年9月、文國進理事長は、UCI系列のワンナップ・エンタプライズが所有するセイロ・エンタープライズの持分20%を100万ドルで買い戻すという提案をUCIにした。そして同年12月、当時UCIの会長だった朱東文氏と契約を締結しながら、ワンナップ・エンタプライズ持分は100万ドルで文國進理事長に移り、その結果、文國進理事長はセイロ・エンタープライズとKahr銃器ビジネスの100%持分を所有することになった。

http://ameblo.jp/gildong/entry-11372189796.html
※SEIはSaeilo Equity Investments Limited Partunershipとして文國進理事長が所有

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「文教祖の銃ビジネス戦略(2)教会員は一人一丁統一教会の銃を買いなさい」へ続く

※初回更新日 2013-05-10 15:58:00