秦の始皇帝も本来韓国人だった(by文鮮明) | ちゃぬの裏韓国日記

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カルト統一教会と世界支配層との関係をあばく
(統一教会=世界平和統一家庭連合)

『皆さん、漢字を見れば意味が深いのです。誓い(盟誓)の盟という字を見れば、これは(明)日と月であり、これは(皿)さらという意味なのです。誓には続けるという意味もあり、切るという意味もあります。続けて言葉を聞くようになれば、切って宣言するという、そんな意味になります。中国式表記だといいますが、そこには説が多いのです。それを韓国人が作ったという話も歴史に残っているのです。
昔、韓国の東夷族が北京沿岸を中心とした文化民族として、中国の孔子のような人たちも韓国人をとても慕っていたのです。昔、中国において殷の時代を見れば、秦の始皇帝のような人たちも、本来韓国人だったということが歴史に出てくるのです。そんな歴史上の資料があるのです。それで先生が、今計画しているのは、中国の学者、日本の学者、韓国の学者たちを集めて、これを解明するための協会の編成です。それがこれからの課題なのです。』

(「牧会者の道」より 文教祖のみ言葉)

『李相軒氏の霊界からのメッセージによれば、孔子様は何をかぶっていますか? 笠をかぶっていますか? 韓国の道袍(韓国の男子が上着の上に羽織る袖が広くて長い礼服)を着て、テエニム(韓国の男性のズボンの裾を締めるひも)を結んでいます。いつでもそのような人たちが近くに集まっています。
 李相軒氏が行って出会った事実について見るとき、孔子は韓国人です。それゆえ、東方の国を相当追慕したのです。

(第二回「七・八節」敬礼式後のみ言葉 1998年年8月28日 ブラジル・ジャルジン)
(参照:孔子は韓国人です(by文鮮明)http://ameblo.jp/chanu1/entry-11176055075.html

文教祖は一体誰から聞いて漢字は韓国人が作ったとか、秦の始皇帝や孔子が韓国人だとか言っているのでしょうね。
統一信者が聞いたら信じるじゃないですか。
もうウリナラファンタジー(妄想)にはついていけません。史実無視です。

霊界メッセージで亡くなった李相軒氏(36家庭)が「孔子は霊界で韓服を着ていた」と言っていたことから「孔子は韓国人」という発想はどこから来るのでしょうか。

文鮮明教祖に限らず、一般の韓国人も「孔子は韓国人」と発言して、中国人から抗議されていたことがありましたが、文教祖も「全てのものは韓国が起源」と脳内妄想するとは、やはり韓国人です。

孔子には中国人の直系の子孫までいるというのに・・・・。
以下「孔子は韓国人」と韓国人が発言して物議を醸し出したニュース↓


■「イエス・キリストは韓国人」で、中国の掲示板が“炎上”
( サーチナ・トピックス2008年)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2008&d=1030&f=national_1030_011.shtml
中国では、韓国や韓国人を嫌う感情が高まっているとされる。ビジネスや留学で韓国人と接触する機会が増えた結果、「はっきりした理由もなく、自国や自民族の優位性を強調する人が目立つ」(30代中国人・男性)との声が聞かれる。
  なお、上記中国人によると、「日本人も同様の発言をする場合があり、反感を覚えることがあるが、日本人は根拠を示そうと努める傾向が比較的強いように思う」という。
  韓国については、同国の研究者が「漢字を作り出したのは韓国」、「孔子は韓国人の血筋だった」との説を発表したことが中国でも報道されたことも「反韓感情」を強めた。2005年に韓国の「江陵端午祭」がユネスコの無形文化遺産に登録されたことでも、「端午節という中国の文化を横取りした」との反発が強まった。
  さらに、韓国のテレビ局SBSが8月8日の北京五輪開会式のリハーサルを秘かに撮影して事前に放送したことでは、中国メディアを含め、猛烈な非難の声が上がった。
  中国では、韓国メディアの朝鮮日報の報道として、ソウル大学の教授が「大量の史料を調べた結果、イエス・キリストは韓国の血筋を引いていたことが判明した」と発表したと伝えられたことがある。




■ウリたちが「孔子は韓国人」と主張する根拠を教えてやるニダ!マンセー!
http://blog.goo.ne.jp/pandiani/e/0be2937ec9bc349868cdd372d4f722b9
<お笑い!韓国人が漢字を発明したって?>

 こんな挑発的な見出しを掲げた記事が、中国「人民日報社」運営のサイト『人民網』に掲載されたのは10月25日のこと。この記事がキッカケで、目下、中韓のネット上では大激論が繰り広げられている。

 何しろ、記事では"漢字を発明したのは古代韓国人だ"という韓国人の主張を紹介。ソウル大学教授が、漢字を韓国人の発明としてユネスコの世界文化遺産に申請するよう提言しているという話まで、未確認と断りながら触れているのだ。

 おまけに、<闘争!中国文化 韓国の意図はどこに?>と見出しをつけた項では、昨年10月、韓国が"端午の節句"を韓国発祥の文化だと世界遺産に申請し、見事に認定されたことに触れ、<韓国は端午節の申請に成功すると、次は中国医学を韓国医学として世界遺産に申請する予定だ> <韓国 活字印刷術起源の国と吹聴>などなど、これでもかと言わんばかりの韓国の"ゴーマン主張"を次々と紹介。さらに、極めつきとして最後に紹介されるのが<孔子は韓国人>という主張。孔子を祭る重大な式典である「祭孔大典」を、韓国はこれまた世界遺産に申請準備をしており、これは危険な信号である、という警告で記事を結んでいるのである。

▼中国への反発
 その極めつきの主張の根拠は、要約すれば2点。

 「まず、孔子の生地とされる現在の中国・山東省曲阜が、韓国によれば、かつての韓国領だったから。さらにもう一点は、朝鮮で最初の国家と思われている『箕子朝鮮』の王・箕子と孔子が同じ血脈だとする説。でも、これは、そもそも箕子が中国・商王朝の王族、すなわち中国人であることを無視し、箕子が韓国人の始祖ならその箕子と孔子を同じ血脈にすれば孔子も韓国人だ、という実に無茶苦茶なこじつけなんです。」(北京在住の日本人ジャーナリスト)

 もっとも、別に孔子が韓国人であっても、それで儒教の教えが色褪せるわけではない。が、それにしても、まあよくぞ言ったりである。
 で、さすがに、「その話は私も聞いていますが、いや、驚きましたね。」と苦笑いするのは、他でもない、孔子の第75代直系子孫である孔建氏だ。

 「孔子が韓国人だなんて、何の根拠もない。でもね、韓国の人はそれだけ孔子を大切に思ってくれてるんでしょう。逆に、中国人は文革の時代に孔子を否定したり、今でも礼儀作法などの面で、孔子の子孫として恥ずかしく思うことがありますからね」

 中国人ジャーナリストの鳴霞氏もこう指摘する。

 「韓国がそんな荒唐無稽な主張を次々とするのは、中国と北朝鮮との国境にある"白頭山"をめぐる争いが根底にあるから。朝鮮民族の祖先が生まれたと信じられている白頭山に、以前から中国は軍事施設などを作ろうと画策している。韓国はそれに反発してるんです。」

 面の皮の厚い国とゴーマンな国の争い---。剣呑剣呑、くれぐれもとばっちりだけは食わせないでくれ。

(ソース:週刊新潮 PP145-146 記者がテキスト化)