文鮮明教祖の四男(国進)が国連人権委員会に日本での統一教会拉致監禁に対して協力を要請 | ちゃぬの裏韓国日記

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カルト統一教会と世界支配層との関係をあばく
(統一教会=世界平和統一家庭連合)

■文鮮明教祖の四男(国進)が国連人権委員会に日本での統一教会拉致監禁に対して協力を要請

文鮮明教祖の四男(国進)が国連人権委員会に日本での統一教会拉致監禁に対して協力を要請しましたが、実は特にアメリカの国連人権委員会自体は「イスラエル人、ユダヤ人(ADL)」のために存在しているということをご存知の方はあまりいないのではないでしょうか。

統一教会の信者は「国進様が国連人権委員会に協力依頼した。すごい!さすが!」とかしか思ってないのでしょうね。

国進氏が最近韓国、日本、アメリカの同盟強化と軍拡を叫んで言えることはご存知だと思います。国進氏は昨年2011年11月には「シンジョン開発」という軍事装甲車両の製造会社を買収しています。

そして講演では「韓国はイスラエルのように小さくても強い国にならなければいけない」ことを強調しています。イスラエルが武器の最大の輸出国だと知っていての発言だとしたら、これだけみても統一教会がアメリカの軍産複合体支配下にあることがわかります。要は韓国にイスラエルやアメリカの武器を購入しろということです。軍拡・自主防衛といっても核は持たせないわけですから。

<統一グループの動画(統一教会大本営ビデオ)>
http://vimeo.com/35441765
『平和はタダでは得ることができないもの。平和な大韓民国になるためには戦争に備えなければいけません。自らを守る強い大韓民国、統一グループが先頭にたち作り上げて行くのです。』

(※実は文教祖の基本姿勢(本音の部分)は「反日・反神道」です。でも日本では統一教会は愛国・保守を装っています。それは保守勢力・愛国勢力を取り込み、骨抜きにするためです。日本は国連の敵国条項をいまだにはずされていません)


関連は簡単に言うとこうです。

ロックフェラー=共和党=軍産複合体(軍需産業)=石油利権=CIA=ブッシュ(CIA長官・全米ライフル協会会員)=全米ライフル協会=文国進(全米ライフル協会会員)

四男の国進氏もしっかり繋がっています。
国進氏も父親(文教祖)の路線を踏襲してるに過ぎないのですがね。

文教祖は1955年に梨花女子大事件以降、生き残りをかけて韓国政府と手を組みます。
ここから統一教会と韓国CIAとアメリカCIAの軍需産業路線が始まるわけです。
1957年には、韓国駐留米軍所属の朴普煕が統一教会入教(他3人の米軍所属軍人が入教)
1958年、統一教会の空気銃製造工場建設(仁川の朱安工場)
1960年4月 李承晩政権失脚
1960年頃から統一産業が韓国軍に銃を提供
1960年、駐韓米軍(第八軍)所属で36家庭の韓相吉が駐米韓国大使館付武官赴任
1961年2月25日、駐韓米軍(第八軍)所属で36家庭の朴普煕が駐米韓国大使館付武官補佐赴任
1961年5月15日、33家庭祝福結婚式
1961年5月16日、韓国軍部の朴正熙と金鐘泌がクーデターを起こす
1961年5月、金鐘泌が初代KCIA韓国中央情報局局長就任
1962年6月4日、72家庭祝福結婚式
1962年10月、文教祖がKCIA長官の金鐘泌と共に訪米(CIA長官ジョン・A・マコーン、ネルソン・ロックフェラー、ディヴィッド・ロックフェラーと談話)
1963年5月31日、韓国統一教会・協会登録(社会団体第261号)
1963年10月4日、韓国統一教会・財団法人認可
1963年10月15日、朴正熙韓国大統領に就任
1964年、36家庭朴正熙がアメリカに韓米文化自由財団設立(初代名誉会長:KCIA長官金鐘泌)
1964年12月13日、第1回全国空気銃狩猟大会(韓国)
1965年2月7日、ベトナム戦争開始(米国軍北爆開始)
1965年6月25日、アイゼンハワー元大統領と文教祖会談
1966年4月15日、水沢里統一産業工場落成式(韓国)
1967年6月14日、文教祖が直接久保木会長に空気銃の輸入を指示する(東京)
1967年6月22日、笹川良一・児玉誉士夫らと文教祖が「アジア反共連盟結成準備会議(世界反共連盟の地域団体)」ために会合(本栖湖畔全日本モーターボート競走連合会の施設) 
1968年1月13日、勝共連合創設(韓国)
1968年1月16日、幸世物産(後の「ハッピーワールド」)が空気散弾銃2500丁の輸入許可を受ける 
1968年12月18日、第1回韓日狩猟大会開催(済洲島)
1970年1月17日、第2回韓日狩猟大会(済洲島)
1971年3月26日、統一教会の空気銃の輸入が国会で問題となる
1993年、文国進氏がアメリカで拳銃メーカー「Kahr」を設立
・・・・
2012年現在、国進氏が韓国の軍備拡張とイスラエル化を強調



韓国大統領の前でバルカン法の試射をしたことが文教祖の自慢話にでてきます。
統一教会は軍需産業に深くかかわっているということです。
そして文教祖は力には力で対抗しろとも語っています。今の国進氏そっくりです。

バルカン砲のような高射砲もすべて関発しました。そして、私がアメリカに行く前に、一和の工場を三ヵ月、六ヵ月かけて建てました。すべて建てておいて、出発する時に何をつくったかというと、百六十ミリ砲の腔線(弾丸を回転させるために砲身内に刻んだらせん状の溝)を削る機械をつくってから行きました。すると、大字など、このような会社がすべてこちらを押しのけて「自分たちがつくる」と言ったのです。「それをすべて教えてほしい」と言うので、すべて教えてあげました。』
(真の御父母様の生涯路程11)


『<世界的な勝共防御線の構築(1975~1981)>
力で向かってくるときは、攻撃のためではなく防御のために力で対抗しなければなりません。そのようにしていたら、何かの暴力団などという名前がつけられました。どうして暴力団なのですか。共産党を打倒しようとしているだけです。私が日本全国に銃砲店を三十八箇所もつくり、正道術や空手を教えて共産党をたたきのめすために先頭に立って指令を下したりしていると、「暴力団の親玉、文先生」という烙印が押されたのです。私は暴力団の親玉ではありません。
 また、レバレンド・ムーンのことを共産党は、「独裁者だ。暴君だ」と言っているのです。韓国で防衛産業の企業体をもっていることも全部知っているのです。宗教指導者が殺人魔であるといううわさが立ったのも防衛産業のゆえにです。国防部でバルカン砲を開発するのにも私が功臣の役割を果たしました。一九八一年に開発する予定のものを、私が一九七五年に二台つくり、大統領の前で試射させたのです。
 それ一つで一億八千万ウォンです。五億を目安に二台つくって試射させたのです。国防部では「一九八一年に開発する」と言っていたのですが、六年前の一九七五年にそのようなことをしていたのですから、私は狂った人でしょう。私が共産党を知っているので、そのようなことをするのです。
 また、あの戦車砲の試射。戦車の大砲を射とうとすれば直射距離を試験しなければなりません。それらをすべて私たちが開発したのです。韓国政府の朴大統領が軍需産業のことを夢にでも考えたでしょうか。全部私たちがしたのです。そのようなことをよく知っているので、軍需産業の開発地域もよく知っているのです。それは共産党をよく知っているからです。』

(真の御父母様の生涯路程6 第六章 第三次七年路程 第一節一九七五年(武道と防衛産業の育成))

統一教会が軍需・防衛産業に関わっているのは確かです。