孔子は韓国人です(by文鮮明) | ちゃぬの裏韓国日記

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カルト統一教会と世界支配層との関係をあばく
(統一教会=世界平和統一家庭連合)

■孔子は韓国人です(by文鮮明)

『李相軒氏の霊界からのメッセージによれば、孔子様は何をかぶっていますか? 笠をかぶっていますか? 韓国の道袍(韓国の男子が上着の上に羽織る袖が広くて長い礼服)を着て、テエニム(韓国の男性のズボンの裾を締めるひも)を結んでいます。いつでもそのような人たちが近くに集まっています。
 李相軒氏が行って出会った事実について見るとき、孔子は韓国人です。それゆえ、東方の国を相当追慕したのです。

(第二回「七・八節」敬礼式後の御言 1998年年8月28日 ブラジル・ジャルジン)

霊界メッセージで亡くなった李相軒氏(36家庭)が「孔子は霊界で韓服を着ていた」と言っていたことから「孔子は韓国人」という発想はどこから来るのでしょうか。

文鮮明教祖に限らず、一般の韓国人も「孔子は韓国人」と発言して、中国人から抗議されていたことがありましたが、文教祖も「全てのものは韓国が起源」と脳内妄想するとは、やはり韓国人です。
孔子には中国人の直系の子孫までいるというのに・・・・。

『韓国の歴史を5千年ではなく7千年の歴史として見ています。甲骨文字で書かれた言葉は韓国古代語になっているというのです。そうなっているので、その文化的起源は、中国中原天地の文化は韓民族(韓国人)が成し遂げたものです。そのため孔子が韓国人です。始皇帝も韓国人だと思うのです。』
(文鮮明先生御言選集422巻)


以下「孔子は韓国人」と韓国人が発言して物議を醸し出したニュース↓

■「イエス・キリストは韓国人」で、中国の掲示板が“炎上”
( サーチナ・トピックス2008年)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2008&d=1030&f=national_1030_011.shtml
中国では、韓国や韓国人を嫌う感情が高まっているとされる。ビジネスや留学で韓国人と接触する機会が増えた結果、「はっきりした理由もなく、自国や自民族の優位性を強調する人が目立つ」(30代中国人・男性)との声が聞かれる。
  なお、上記中国人によると、「日本人も同様の発言をする場合があり、反感を覚えることがあるが、日本人は根拠を示そうと努める傾向が比較的強いように思う」という。
  韓国については、同国の研究者が「漢字を作り出したのは韓国」、「孔子は韓国人の血筋だった」との説を発表したことが中国でも報道されたことも「反韓感情」を強めた。2005年に韓国の「江陵端午祭」がユネスコの無形文化遺産に登録されたことでも、「端午節という中国の文化を横取りした」との反発が強まった。
  さらに、韓国のテレビ局SBSが8月8日の北京五輪開会式のリハーサルを秘かに撮影して事前に放送したことでは、中国メディアを含め、猛烈な非難の声が上がった。
  中国では、韓国メディアの朝鮮日報の報道として、ソウル大学の教授が「大量の史料を調べた結果、イエス・キリストは韓国の血筋を引いていたことが判明した」と発表したと伝えられたことがある。




■ウリたちが「孔子は韓国人」と主張する根拠を教えてやるニダ!マンセー!
http://blog.goo.ne.jp/pandiani/e/0be2937ec9bc349868cdd372d4f722b9
<お笑い!韓国人が漢字を発明したって?>

 こんな挑発的な見出しを掲げた記事が、中国「人民日報社」運営のサイト『人民網』に掲載されたのは10月25日のこと。この記事がキッカケで、目下、中韓のネット上では大激論が繰り広げられている。

 何しろ、記事では"漢字を発明したのは古代韓国人だ"という韓国人の主張を紹介。ソウル大学教授が、漢字を韓国人の発明としてユネスコの世界文化遺産に申請するよう提言しているという話まで、未確認と断りながら触れているのだ。

 おまけに、<闘争!中国文化 韓国の意図はどこに?>と見出しをつけた項では、昨年10月、韓国が"端午の節句"を韓国発祥の文化だと世界遺産に申請し、見事に認定されたことに触れ、<韓国は端午節の申請に成功すると、次は中国医学を韓国医学として世界遺産に申請する予定だ> <韓国 活字印刷術起源の国と吹聴>などなど、これでもかと言わんばかりの韓国の"ゴーマン主張"を次々と紹介。さらに、極めつきとして最後に紹介されるのが<孔子は韓国人>という主張。孔子を祭る重大な式典である「祭孔大典」を、韓国はこれまた世界遺産に申請準備をしており、これは危険な信号である、という警告で記事を結んでいるのである。


▼中国への反発
 その極めつきの主張の根拠は、要約すれば2点。

 「まず、孔子の生地とされる現在の中国・山東省曲阜が、韓国によれば、かつての韓国領だったから。さらにもう一点は、朝鮮で最初の国家と思われている『箕子朝鮮』の王・箕子と孔子が同じ血脈だとする説。でも、これは、そもそも箕子が中国・商王朝の王族、すなわち中国人であることを無視し、箕子が韓国人の始祖ならその箕子と孔子を同じ血脈にすれば孔子も韓国人だ、という実に無茶苦茶なこじつけなんです。」(北京在住の日本人ジャーナリスト)

 もっとも、別に孔子が韓国人であっても、それで儒教の教えが色褪せるわけではない。が、それにしても、まあよくぞ言ったりである。
 で、さすがに、「その話は私も聞いていますが、いや、驚きましたね。」と苦笑いするのは、他でもない、孔子の第75代直系子孫である孔建氏だ。

 「孔子が韓国人だなんて、何の根拠もない。でもね、韓国の人はそれだけ孔子を大切に思ってくれてるんでしょう。逆に、中国人は文革の時代に孔子を否定したり、今でも礼儀作法などの面で、孔子の子孫として恥ずかしく思うことがありますからね」


 中国人ジャーナリストの鳴霞氏もこう指摘する。

 「韓国がそんな荒唐無稽な主張を次々とするのは、中国と北朝鮮との国境にある"白頭山"をめぐる争いが根底にあるから。朝鮮民族の祖先が生まれたと信じられている白頭山に、以前から中国は軍事施設などを作ろうと画策している。韓国はそれに反発してるんです。」

 面の皮の厚い国とゴーマンな国の争い---。剣呑剣呑、くれぐれもとばっちりだけは食わせないでくれ。
(ソース:週刊新潮 PP145-146 記者がテキスト化)




統一教会の文教祖は孔子と李京俊(鮮文大学校総長)を霊界祝福しています。
(1998年6月13日(米国NY)聖人と1960年以降六マリアの女性を霊界祝福)

<1960年ごろの六マリア>
(アベル側ラケル格マリア)
 アダム的:李昌淑
 イエス的:李京俊------孔子と祝福
 再臨主的:韓鶴子------文鮮明と聖婚
(カイン側レア格マリア)
 アダム的:李得三
 ノア的 :李貞玉------ムハンマドと祝福
 ヤコブ的:崔元福------釈迦と祝福


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 孔子   -李京埈(お母様と三位基台)
 キリスト -張貞順(すでに1971年にイエスと霊界祝福させている)
 釈迦   -崔元福(カインのお母様 三位基台は李得三・李貞玉)
 ムハンマド-李貞玉(三位基台は崔元福・李得三)
 ソクラテス-金明煕(喜進の母 三位基台は崔淳實・崔淳實の妹) 
 アウグスチヌス-姜賢實(1952年文教祖が直接伝道)
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そして、原理を解明するときには文教祖は霊界で孔子やイエスと自由に会っていたと語っていました。

先生が地上にこの統一原理を立たせるには、数多く霊界で戦った。最後には神様の前まで行って談判して、神様も反対する所で勝利をして来なければならない。何の事かわかる? その霊界の孔子やら、あらゆる宗教の教祖がみんな降伏した結果、勝利を得たその原理である。だから天の神様から御印あるでしょう。御印を貰って来なければ、地上では統一世界を造れないというんですね。だから霊界は先生の所でみんな頭を下げなければならない。もしも霊界から教えなかったら、自分の首に引っ掛かる。』
(北海道(札幌)巡回時のみ言葉 1965年2月8日)

『しかし、見えない先生においては、霊的な最高の勝利を得なければならない。世界統一の理念を立たせるには、この霊界における最高の勝利を得なければならない。そういうことになるんです。すべてに道がある。すべてに『道師』がいる。孔子やら釈迦やら、マホメットとか、たくさんの世界的な宗教の道師がおる。そういう道師たちにみんな先生が会って、「あんたの道義はどういう結果か。こういう問題とかがあるじゃないか」。「はい、そうです」。頭を下げなければならない。霊的統一の権限を持たなければ、地上統一はできない。最後にはイエス様に会って、先生は質問したわけなんです。「歴史の根源においてこういう問題がある。どういうようになるか」と。』
(統一旗授与式後のみ言葉 1965年1月29日 東京本部教会)

『先生は、死後にどのようになるか、そのようなことについて深刻です。私が霊界に行く日には、誰々が泣くだろうというのを、みなつくっておきました。孔子とか、釈迦とか、イエス様とか、彼らの秘密を私がみな知っているのです。
 イエス様に、「あなたはこうして死にませんでしたか」と言えば、「そうだとも。どうして先生はそのようなことがみな分かるのですか」と、そのように言うのです。そのようなことが分かるので、イエス様と友達にもなることができるのです。皆さんやキリスト教信徒は、イエス様を「主よ! 主よ!」と言うかもしれませんが、先生はそのように言わないのです。友達の間柄なのです。』

(1972年9月3日のみ言葉)

『いつでしたか「釈尊が私の弟子であり、イエス様が私の弟子であり、孔子が私の弟子であり、マホメットが私の弟子だ」と言った時、「文総裁を捕らえて殺さなければならない」と、ホメイニは私に死刑宣告をしました。それは、自分で霊界に行ってみれば分かることです。私はうそを言う人ではありません。うそかどうか、霊界に通じる人は祈祷してみれば分かるのです。ですから、今に見ていなさい。統一教会が宗教統一の中心になるのです。すべての国の指導者たちも全部、自然屈伏してくるのです。』
(ネナラ(私の国の)統一 1991年1月1日)


そしてこのようなことも自慢げに語っています。

『文洪權、孔子は文氏の家門から何が出てくると言ったのですか。(聖人が出てくると言いました)。では一度話をしてみなさい。私は、それが孔子の話なのか、何なのか分かりません。(はい、文氏の遺跡がたくさんあるのですが、その遺跡ごとに伝えられてきた不思議な伝説があります。南平でもそうですし、公州(忠清南道)の中始祖忠粛公(文克謙)の墓がある所でもそうですし、山清(慶尚南道)の文益漸おじいさんの墓がある所でもそうです。門中から聖人たちが出てくるという、このような話が伝えられています)。』
(真の御父母様の生涯路程1)

孔子が語った言葉の中に本当に「文家から聖人が出る」というのがあるのでしょうか?(やはりこれも韓国人の脳内妄想?)

『今は先生の名前をもってすべての宗主を動員することができる時代になりました。キリスト教のイエス、仏教の釈迦、儒教の孔子、イスラム教のマホメットを私が呼び出すことができるのです。』
(真の御父母様の生涯路程7)

いつでも呼んで話ができるのに、なぜ李相軒氏(36家庭)の霊界メッセージに頼る必要があるのでしょうか・・・・・。

そういえば最近は、「先生は霊界を自由に行き来する」というみ言葉は話さなくなったように思います。それに文教祖は自称「男ムーダン(霊媒師・交霊師)」だったと言っていましたが、霊能力など端から無かったのでしょうか。

いつも霊媒師を侍らせているのは、自分自身にほとんど霊能力が無いからなのでしょう。