韓国が在韓米軍に慰安婦を提供したが36家庭の朴普煕先生はアメリカ軍所属の軍人でした | ちゃぬの裏韓国日記

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カルト統一教会と世界支配層との関係をあばく
(統一教会=世界平和統一家庭連合)

■韓国が在韓米軍に慰安婦を提供していたとき36家庭の朴普煕氏は駐韓アメリカ軍第8軍所属の軍人でした

統一教会に入る前も入った後も36家庭の朴普煕氏は駐韓アメリカ軍第8軍所属の軍人で、しかも韓国政府から任命を受けてアメリカの韓国大使館の武官としてアメリカに1961年赴任しています。

これは何を意味するかわかりますか?

36家庭の朴普煕氏は1957年に統一教会入教しましたが、その時アメリカ軍軍人であり、かつ韓国政府の要人だったわけです。しかも武官として駐米韓国大使館勤務していますから、韓国政府の命を受けて軍事情報収集(いわゆるスパイ)に当たっていたことがこのことからわかります。

しかし信者には米軍所属でしかも韓国政府の任務遂行者だったことは意外にも知られてはいません。

多分ピンと来る方は少ないのではないでしょうか。

ブッシュ大統領は全米ライフル協会の会員ですし、四男の国進氏も全米ライフル協会の会員です。
そして全米ライフル協会はブッシュの所属する共和党の強力な支持母体です。
このアメリカの武器製造は単に銃にとどまらず、軍需産業とも密接に関係していて、第一・第二大戦、および米国とソ連の冷戦でも大いに軍需産業は売り上げを伸ばしたことは言うまでもありません。

文鮮明教祖が朴正煕大統領の御前でバルカン砲の試射をしたことは文教祖にとっての自慢話としてみ言葉にも登場します。そして統一教会とは兵器製造の政党の共和党と支持し、韓国においては軍需産業に関わっていたことも忘れてはいけないでしょう。(伝道するとき統一教会は戦争兵器を作り、カジノを世界に広める宗教団体だということも隠さず伝道対象者に伝えるべきです)

『また、レバレンド・ムーンのことを共産党は、「独裁者だ。暴君だ」と言っているのです。韓国で防衛産業の企業体をもっていることも全部知っているのです。宗教指導者が殺人魔であるといううわさが立ったのも防衛産業のゆえにです。国防部でバルカン砲を開発するのにも私が功臣の役割を果たしました。一九八一年に開発する予定のものを、私が一九七五年に二台つくり、大統領の前で試射させたのです。
(「真の御父母様の生涯路程6」より)

『バルカン砲のような高射砲もすべて関発しました。そして、私がアメリカに行く前に、一和の工場を三ヵ月、六ヵ月かけて建てました。すべて建てておいて、出発する時に何をつくったかというと、百六十ミリ砲の腔線(弾丸を回転させるために砲身内に刻んだらせん状の溝)を削る機械をつくってから行きました。すると、大字など、このような会社がすべてこちらを押しのけて「自分たちがつくる」と言ったのです。「それをすべて教えてほしい」と言うので、すべて教えてあげました。』
(「真の御父母様の生涯路程11」より)


文教祖は1955年梨花女子大事件逮捕を機に宗教団体の存命と引き換えに韓国政府に忠誠を誓うことを密約します。その後1957年には駐韓アメリカ軍第8軍所属の軍人の朴普煕、韓相吉
、韓相国氏等が次々に入教します。彼らはれっきとした諜報員(軍事情報収集)だったといいます。
1950年代末から1970年代に文教祖がアメリカ移民するまで親密な提携関係だったことはいうまでもありません。

<アメリカ軍所属で韓国政府の任務遂行者36家庭のメンバー等>
■朴普煕
36家庭、駐韓米軍第8軍、1961年駐米韓国大使館付武官補佐赴任

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朴普煕氏が1961年2月25日アメリカの韓国大使館赴任を空港で見送る文教祖
(左から朴普煕(36家庭)・文鮮明教祖・朴普煕夫人の尹基淑・崔元福・金元弼(36家庭)・右端は劉孝元(36家庭))


■韓相吉
36家庭、駐韓米軍第8軍、1960年駐米韓国大使館付武官赴任

■韓相國(韓相国
36家庭、駐韓米軍第8軍

■金相哲(デイビッド金(米国名:David SC Kim)
36家庭、妻の姜義弘は韓国制憲国会議員の姜フィチャン氏の娘、アメリカ宣教に1959年アメリカ宣教
※初代総選挙は、在朝鮮アメリカ陸軍司令部軍政庁統治下の南朝鮮単独で行われた制憲議会議員選挙で、1948年5月10日に実施された。アメリカ陸軍司令部軍政庁統治下の国会議員の婿が統一教会員です。
http://ameblo.jp/chanu01/entry-11101970156.html

そして1960年代に入ると韓国政府の中央情報部(KCIA)とともに国際勝共連合を立ち上げます。

勝共は単独で統一教会が設立した団体ではありません。韓国政府とともに設立した団体です。

このことから統一教会は1955年以降、韓国政府とそのバックのCIAと密接な関係だったことがわかります。

文教祖が韓国政府の中央情報部(KCIA)とともに国際勝共連合という団体名を命名したときのみ言葉は次のとおりです。

『だから今、全南の方だったらそこには道視察やら、道の警視局だね、警察関係の道の最高責任者やら、それから向こうには情報部(KCIA)があるんだよ。情報部(KCIA)まあ、そういうとこの責任者やら、あらゆるその道におきまして七人のその重大な幹部がおる。それ皆握っておるんだよ。・・・・そうして今度この今から四ヵ月、四ヵ月前だね。三ヵ月前だよ。三ヵ月前に中央におる情報部(KCIA)があるよ。情報部(KCIA)といえば大統領のいわゆる身代わりとなってあらゆる部分、あらゆる部分をいわゆるその、あらゆる部分の権力を持っておる。特に思想関係におきましては重大な責任を持って、いわゆる北韓に対峙し得るその思想、責任のまあ実務を担当しておる。そういう所だ。だから情報部(KCIA)におきましてこれをいかにしてあの責任者たちにそれを認めるかという問題はね、我々実績を持ってそこまでずうっとつきつめて行ったんだ。 それで三月前、我々が来る数ヵ月前だね、全体、全体その座談会があった訳だ。我々の道から今までずうっと全国的に活動したすべての実績を彼らの幹部たちを集めて、重要なる幹部たちを集めて報告会をやった訳だ。その会議におきまして彼らは完全に手を上げた。本当は自分たちがそれは主な仕事が思想的問題なんだけど、結局は自分たちがやるべき事を我々統一教会が皆やってしまった。やったのに、やったのに自分たちは枝のみたいで統一教会は幹とか根の位の強固な、いわゆる実績、誰も否定出来ない位の全国的実績を残して来た。それを見て見ると彼らはそれはどうもこれは教えてやらなければならない。そういう段階に入って来ておるよ。
 それで反共団という名前を変えて、彼らがその名前をつけたのがいわゆる勝共だ。勝共だね。だからまあ、この座談会の結果、その名前を向こうからね、今までは反共団という名前で来たんだけど、これは反共ばかりじゃない。勝共、共産党に勝たなければならない。そういう意味で、そういう意味において勝共団としよう、して下さいと、名前を向こうのお方で付けた名前なんだよ。それで我々幹部たちが集まってどういう事を言うたかというと、こういうふうに言うたよ。ヤコブがね、ヤボク川におきまして祈りをしてサタンとまあ相撲取ったね、それで最後の勝利を得て祝福してくれなければ、勝ったという勝利の条件をくれなければ我は離さないとしてまあ、イスラエル、勝利したというイスラエルの名前というように、国家的勝利した名前を得たんだね。だからそれで勝共だ。』

(原理大修練会、メシヤ再降臨準備時代講義途中における御言 1967年6月28日 東京)

KCIA(韓国中央情報部)の幹部と和気あいあいと座談会で勝共の名前を決めています。

そして韓国はアメリカの統治を経て1948年8月13日にアメリカから独立しています。

つまり韓国はアメリカ主導のもと政権があったということです。

この構図から、CIA=KCIA=統一教会という図式も見えてくるわけです。