1998年所有権返還の総生畜献納祭(16数)の生畜とは韓国語で家畜のこと | ちゃぬの裏韓国日記

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カルト統一教会と世界支配層との関係をあばく
(統一教会=世界平和統一家庭連合)

■「生畜(豚などの家畜)の祭物は不平・驕慢は禁物」というみ言葉より

『皆さん自身の生涯の道を知らなければなりません。一生の間に食べたご飯の量、次に仕事をした量、その次に消費した量、その次に愛した量…、これらを比較するとき、そのすべての中で、愛した量が他のなによりも多くなければなりません。

 皆さん、本当に神様を愛して、本当に人類を愛する立場に立ったと言いますが、言葉で言うのは簡単です。本物の涙を流したことがありますか? 本物の汗を流しましたか? 国のため、世界のために血の汗を流し、涙を流せば、それはなくなりません。それは必ず自分の利益となって、自分の子孫万代に返ってくるのです。まちがいなく返ってくるのです。こういう内容を知ったゆえに、愛のみ旨のために、このような人生行路において、力強い勝利者として歩むということを、皆さんは心に決めなければなりません。不平は不平を生みます。ですから、不平を言ってはなりません。

 その次には何かといえば驕慢です。自己驕慢は禁物です。なぜでしょうか? 生畜の祭物であるからです。生畜の祭物、そうです、私たちがご飯を食べるときも、祭物の立場で食べるのです。そうなれば、私がご飯を食べることを神様が好むのです。仕事をすることであれ、話すことであれ、感じることであれ、すべてを祭物の立場でなさなければなりません。

 祭物が不平を言うことができますか? 不平を言うことはできません。モリヤの山上で、アブラハムが息子のイサクを祭物として捧げるとき、イサクが「お父さん、私はお父さんの息子なのに、なぜ殺そうとするのですか? 羊を捕まえて祭物にしないのですか?」と言いましたか? 不平を言いましたか?

 その次には自分を犠牲にしなければなりません。イサクは「わたしはお父さんの息子です。アブラハムの息子です。そんなあなたの祝福を受けた息子なのに、代を継ぐ息子の立場を考えないのですか?」とは言わなかったのです。そのように考えなかったのです。

 最初は何でしたか? 不平を言ってはなりません。二番目は驕慢になってはなりません。自分を考えるなというのです。それゆえ、私が不平を言われる立場に立つのは幸せなことです。全体のための立場、不平を言われる立場に立とうというのです。不平というのは外部に出ていくときに不平となるのです。私たちは不平を言わず、天のために生き、人類のためにみ旨をするときにも、外部の人に不平を言われるようにしようというのです。

 その次に、人を低くすれば、その人の前に自分が低くなるのです。人を高めてあげるとは、その人のために祈祷してあげることです。祈祷してあげることなのです。その立場はどのような立場かというと、自動的な生畜の祭物の立場なのです。「あなた方のすべての罪を全部私が被ります。恨んだり、不平に思ったり、讒訴したりすることを、全部私が被りますから、あなた方は解放されますように」と言うことが、どれほどすばらしいことかというのです。

 祭物は、死んだ後、血を流した後には、すべてが頭を下げます。それゆえ、私が祭物になって死んだ後に、町に碑石が立てられてみなが称賛するのです。国が称賛するのです。先生が死んだ後に米国が悔い改めをし、韓国と日本がひざまずいて悔い改めをするでしょう。韓国は反対していても、先生が死んだ後に悔い改めをして振り返るでしょう。これが祭物の行く道です。これが生畜の祭物です。先生は生涯の間、そのような原則を定めて歩んでいるのです。

 家庭が反対しても、宗族が理解するようであれば家庭は屈服します。国が理解するようになれば宗族は屈服するし、世界が理解するようになれば国は屈服します。後には全部屈服してきます。本当に不思議なのです。そのような祭物の道を行くのですが、祭物は恐ろしいのです。祭物を冒涜すれば、冒涜した罪を受けます。それゆえ、讒訴したりすることを、全部私が被りますから、あなた方は解放されますように」と言うことが、どれほどすばらしいことかというのです。

 祭物は、死んだ後、血を流した後には、すべてが頭を下げます。それゆえ、私が祭物になって死んだ後に、町に碑石が立てられてみなが称賛するのです。国が称賛するのです。先生が死んだ後に米国が悔い改めをし、韓国と日本がひざまずいて悔い改めをするでしょう。韓国は反対していても、先生が死んだ後に悔い改めをして振り返るでしょう。これが祭物の行く道です。これが生畜の祭物です。先生は生涯の間、そのような原則を定めて歩んでいるのです。

 家庭が反対しても、宗族が理解するようであれば家庭は屈服します。国が理解するようになれば宗族は屈服するし、世界が理解するようになれば国は屈服します。後には全部屈服してきます。本当に不思議なのです。そのような祭物の道を行くのですが、祭物は恐ろしいのです。祭物を冒涜すれば、冒涜した罪を受けます。それゆえ、祭物を冒涜すればいっぺんに引っかかるというのです。』
(「祖国光復と入籍」より 1980年1月20日)




ここで信者は「生畜の祭物」と語っています。早い話が信者は人間だけれども「生畜(豚)の祭物(生け贄)」言うことです。

親として子供が不憫な生活をしていたら心が痛む神かと思っていましたが、どうも統一教会の神はそうではないらしいです。

『生畜の祭物、そうです、私たちがご飯を食べるときも、祭物の立場で食べるのです。そうなれば、私がご飯を食べることを神様が好むのです。』
(「祖国光復と入籍」より 1980年1月20日)

神様には怨讐という概念がないとみ言葉でも語る文教祖ですが、明らかにここでの神は「生け贄」を好む神として表現されています。

それに日本人は神道の八百万の神を信じているので「統一教会の堂々たる進路に従わせてしまわなければならない」としています。

結局は文教祖はここなのです。神道を廃絶し、日本人が家畜のようになること・・・・・まるでイルミナティ(フリーメーソン)と同じ主張に聞こえます。

『日本人は英語もできないし、個人主義であって、八百万の神を信じています。統一教会の堂々たる進路に従わせてしまいます。日本のためにこんなに一生懸命にしているのです。ですから、やらなければなりません。分かりましたか。』
(1999年1月1日発行「ジャルジン修練会の手引き」より 総生畜献納祭のみ言葉)


そして十六数捧げなさいと語っています。

『天の聖なる国に記載される十六数です。それは誇るべき国の転換時代に、高らかに父母のような犠牲をもって通過しなければなりません。』
(1999年1月1日発行「ジャルジン修練会の手引き」より 総生畜献納祭のみ言葉)


話はそれますが、アメリカが英国国教会のフリーメーソンから始まった国であることは、ネットで知っている方もいるでしょう。

文教祖はこのように語っています。

『イギリスを再び復帰すればいいのです。アメリカを長子の国にするなら、イギリスを母の国として日本の代わりに立てればどれほど正しいことでしょうか。雑教国家の女性たちが、家庭を全知全能のキリスト教国家につくり替えるには二十年、三十年の苦労が必要です。イギリスなんかは一週間で可能です。再臨主がイエス様の代わりに完成する場合には、イギリスを日本以上の国家にすることができます。長子圏のアメリカと母の国イギリスで、西洋圏をまとめるのは一番早道です。素早くできます。
 日本が使命果たさなければ、直ちにエバ国家の代わりを立てると神の前に宣言しています。そうなった場合は、日本のすべてが第二次大戦よりももっと悲惨な状態になるでしょう。』
(1999年1月1日発行「ジャルジン修練会の手引き」より 総生畜献納祭のみ言葉)


ちなみに「ゴイム」とネットで検索してみてください。
そして文教祖の支援してきた「ブッシュ(軍産複合体)」も検索してみてください。

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