「清平での210代の先祖解怨と先祖祝福（２）」 の続きです。
■120代まですればいいと言っていたはずがいつも間にか210代に
＜ゆんまちゃんのブログ2011年5月13日記事「清平の先祖解怨式の献金額のいきさつ（１）」より全文掲載＞
こんにちは。
今では統一教で清平修練会の先祖解怨式が当たり前のようになっていますが、１９９０年代後半までは
ただの悪霊を追い払って悪霊達を統一教では霊界の総司令官をしているといわれる興進さんが霊界で善霊にかえる修練会をするという修練会でした。
それが、１月に文ちゃんによる「直系の先祖開放式をしないといけない。」という直々の命令が出て２月から始まったのが、今の先祖開放、祝福式です。
で、もともとは直系の先祖だけ１２０代開放すればいいはずだったのが、母系もということになり
父方【直系）７代、母系７代となったんですが、２月から３月の初旬に行った信者達は大母さんが
「先祖開放の感謝献金は自分が感謝できる額だけして下さい。」
と言ったので、その時行った信者達は大体３～５万ｗｏｎぐらい献金してました。
ところが、３月の中旬に文ちゃんが外国から帰国して清平入りした後に文ちゃんによって献金額が恐ろしく値上がりしたんです。
「日本人直系７０万円、母系７０万円、韓国人直系７０万ｗｏｎ、母系７０万ｗｏｎ。」と文ちゃん直々の指示が出ました。
ここで文ちゃんは、自分の原理口論の再臨協助を文ちゃん自らが破ったのです。
大母さんは本当の感謝献金を求めたけど、文ちゃんは霊界の先祖開放、祝福式を商売に変えてしまいました。＝メシアじゃない。
で、これが一部の信者達の間でもめごとの原因になったんです。あとから修練会に行った信者達が２月～３月初旬に修練会に行った信者達に「なんで献金しないんだ。お父様の命令だから７０万払え。」
とつっかかり、献金の支持の前に清平に行った信者達は「先祖の功労で献金の指示の前に呼ばれたから払わなくていいんだ。」ともめてけんかになってました。(￣□￣；)
兄弟姉妹の愛どころか一部ではすごい状態になったんです。
そして、更にこの父方と母方の献金額７０万が、母方だけアップし、日本人母方が８４万円、韓国人は８４万ｗｏｎに秋にはなってましたね。
今は、どうなんでしょうね。また変わったんですかね。年月が経つにつれ水子５万だったっけ？叔父、叔母やらいとこの解放やらやたら横に増えてめっちゃややこしい状態に。。。∑(－x－;)
まあ笑うに笑えないいろいろなハプニングがまだあるんですね。（２）であげます。
http://ameblo.jp/yumma21/entry-10890160568.html
■金孝南訓母様も「180代までやってください。そのあとは、私がしますから」と言っていたはずなのに
＜当ブログへのコメント＞
『180代までやってください。そのあとは、私がしますからって、テモ二ムいわれたのになぁ。
なんか、ゲームのイベントみたい。
ヨイドのことで、お金がいるのかな？
ほんとは、1200代まであるんじゃないかなぁ～
はだかの王様みたいに、特別な、みえない糸で
織った着物をきてるって自慢げに歩いてるのが、何代も解恩、祝福して絶対全霊が共にいるっておもってる姿に似てるような気がします。』
（あさいろパン 2011-11-13 20:40:42）
金孝南訓母様はいつごろいわれましたか？
『だいぶ前ですが、2007年12月か、2008年12月のどちらかで、修練会でテモ二ムがいわれたのを
ききました。
父母の母系ができたときも、もうむりだなぁ～って、限界をかんじました。
ヒトラーさんでもゆるされてるんだから、
私たちも、とっくにゆるされてるんやないかって
思うけどね～＾＾））あの人があと30年生きるらしいから、
まだまだ続くのかなぁ？』
（あさいろパン 2011-11-14 16:24:42）
文教祖も180代までやることによって全人類が解放されると語っていますね。
『今や全体解放を宣布したので、残された問題は、霊界にいる先祖がすべて祝福家庭の霊界に入っていくことです。それで、皆さんの祝福家庭、氏族的メシヤを中心として、一番最初は四代まで祝福してあげるのですが、これを七代まで延長しました。七代まで延長し、今や先祖を解怨成就して、祝福の道を開いてあげるのです。真の父母時代、成約時代においては百二十代ではありません。百八十代までやることによって、全人類が解放されるのです。先祖がすべて解放されるのです。』
（天宙解放宣布式1999年5月14日ブラジル・パンタナール）
このみ言葉どおりだと210代までやる根拠がありません。180代までやれば全人類が解放されると文教祖がみ言葉で語っているのですから。
でも最初（1999年1月1日）は120代まででいいと文教祖は言っていたのですが（＾＾；
結局、延長しましたね。
こうもコロコロ話しを変えるところをみると、献金目的で先祖の代数を延長したとしか考えられません。
『皆さんの一族がこれを皆、すべて献納すれば、七十家庭から百二十代の先祖をすべて解放することができるのです。何のことか分かりますか？（「はい」）
そのようになれば、霊界で即刻、興進君が祝福してくれることでしょう。そのようにして霊界解放をするのです。そして地上解放です。それゆえに、真の父母に侍らなければなりません。霊界に行った人は、真の父母に侍ることができないのです。』
（第32回「真の神の日」午前零時のみ言葉 真の祝福天宙化とサタンの血統根絶1999年1月1日ウルグアイ・プンタデルエステ）