え?長男の孝進氏に結婚前にできた隠し子(私生児)がいたのですか? | ちゃぬの裏韓国日記

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カルト統一教会と世界支配層との関係をあばく
(統一教会=世界平和統一家庭連合)

■洪蘭淑元夫人の告発本で文孝進氏に恋人がいたのは知っていましたが、『隠し子』は知りませんでした。それとも生まれる前に中絶したのでしょうか?もし、生まれていたら、誰が育てているのでしょうか?


私が、献身を止めた理由 カインの末裔 - 2002/02/20(Wed) 09:07 No.1277

正直、文師の家庭問題の解説、情報に、首を長くして待っていたのに、貴兄の説明を読んで、がっかりしました。
 あんな、内容は、シンパを自認するbさんなら、見過ごせるのですが、20年以上の信仰歴を誇るTさんのような説明ではダメですし、恩進さん問題で、急増した米国の統一教会員の離教を止められないでしょう。
 
 Tさんの解説は、ファミリーや中和新聞、祝福に17年ほど前から何度も載っています。また、誉進さん、孝進さん、恩進さん、さらに韓夫人が、「文家の試練」が、文師夫妻が、忙しくて子供の世話をする暇がなかったために起きた子供の不良化などのレベルの話を認めないでしょう。

<<結論から言います。孝進様の問題を盾に取って真のご父母様を讒訴する
のは、アダムとエバの堕落を盾に神様を讒訴してきたルーシェルとその
一派と同じ立場なのです。カインの末裔さんもホーズ氏も、孝進様の
問題を理由の一つにしてして「文鮮明師と韓鶴子夫人が真のご父母様
になりそこねた」とおしゃています>>

 孝進さんの女性問題、麻薬の問題と原罪の問題に躓くぐらいなら、25年も献身生活をつづけません。20年ぐらい前にとっくに教会を止めています。「文家の試練」を貴兄のような表面的な捉え方しかできていない人への説明は、bさんの説明で、十分でしょう。

 世の中には、両親が、共働き、公職についているために、忙しくて子供の世話を直接は、見れない親は、たくさんいます。ましてや、片親や母子家庭で、働くのに忙しく、なかなか面倒を見きれない家庭も数知れないほどあります。子供を教育するのに、後姿で、教育することもできます。オリンピックの清水選手の家庭が、良い例です。長野オリンピックで、清水選手は、お母さんに金メダルを書けて上げました。
 このように、むしろ、両親が、そろっていて経済的に豊かな家庭でも両親が、いつもケンカしたり、父親が、不倫や浮気をしたりしている家庭の方が、子供は、不良化しやすいのです。
 文家の問題、「文家の試練」は、この問題で、子供達が、悩み、苦しみ、不幸な結果になっていると私は、見ます(あくまでも私の見解)。文家は、上の兄弟姉妹から「積み木崩し」が、始まっています。なぜでしょう。これは、誉進さん、孝進さん、恩進さんが、文師とサイ元*さん、韓夫人の三角関係だけでなく、四大聖人の奥さんとの複雑な関係に耐えられなかったからです。
 韓夫人が、まだ若い時、サイさんに嫉妬して服を鋏で破いたり、座布団を蹴飛ばしたりした姿を誉進さん、孝進さん、仁進さん、恩進さんが、見ていてショックを受けたり、夜中に文師の寝室にサイさんが、入る姿を見てショックを受けたりしたのです。
これで、子供が、おかしくならない方が、不思議ぐらいの試錬(?)を受けました。
 仁進さんは、悩みながらも文師の複雑な女性関係を「原罪問題、過去の蕩減」と思いこむことが、できました。しかし、孝進さんは、ナンスクさんの本にもあるように、文師だけでなく、自分も複数の女性と関係する権利が、あると間違った方向に行き、10人以上の女性と婚外の関係を持ってしまったのです。さらに、恩進さんは、庶子の朴サムエルさんが、いることや文師の言動不一致に耐えられず、さらに、夫と気が合わずに離婚して、馬のコーチと再婚して、子供を産んでしまったのです。
 私は、一般の人から見たら、馬鹿だと思うでしょうが、これらの事実を知っていながら、献身を止めませんでした。統一原理が、正しいとすると、文師の複雑な女性問題は、摂理的意義が、あると解釈できると思いこもうとしていたからです。
 さらに私が、統一教会に入教した時、「天国に入りたい。原罪を清算したい」と思って入教したからではないからです。「天国に入るより、天国を築くものとなろう。われわれは、天国を建設して最後に入ればよい」という既に現在、教会をやめている先輩の言葉に感動したからでした。
 峠の東風さん、三弟子の方にあって、話をしたことがないのでしょうね。私は、劉元会長を除く二人とは、親しく話しをしたことがあります。あの二人が、文師をお子さんたちに文師が、何をやっているか明かしたり、教育しなかったと思いますか?そんなことは、絶対にありません。文師が、子供達の不良化(?)の責任を三弟子の責任にするとしたら、それは、責任転嫁というものでしょう。
 文師の子供達が、可笑しくなったのは、文師の女性問題が、主因です。
 こうした事実をしっても献身を止めなかった私が、やめたのは、朴サムエルさんが、生まれたのが、韓夫人が、勝利したと言われる68年以降だったことだけでなく、最初のサイ先吉夫人との結婚が、第二次世界大戦が、終わる前で、1944年、さらに三弟子を復帰していない。また、第二の夫人の結婚の時期と妊娠の時期と第一の夫人との正式離婚の問題、さらに、孝進さんが、ナンスクさんと祝福を受ける前に他の複数の女性と関係し、子供まで、作っておりながら、何ら蕩減条件を自ら建てずに祝福を受けたこと、さらに、ナンスクさんを救おうとせずに、文師が、違う女性と祝福したこと、逆に、恩進さんの夫には、再祝福を与えなかったこと、また、ラスベガスで、ビルから墜落した息子が、本人は、許したのに、妻の男性問題があったことから、強制離婚させて、子供を養子に出させるなど、統一原理が、正しいと仮定すると文師の行動と行いが、その原理から矛盾することが、多くなりすぎて、もう限界を超えてしまったからです。

 イスラエルとパレスチナ人の4000年にも及ぶ、紛争状態を見ても、文師のやり方、原罪清算のやり方では、第二、第三のユダヤ人、パレスチナ人と同様な骨肉の争いが起きるでしょう。アブラハムの異母兄弟の争いが、現在も続いています。
 間違いなく、孝進さん、誉進さん、庶子の朴サムエルさんの孫たち、ナンスクさんに着いて行った子供たちとその子孫の間で、争いが、続くでしょう。文師のやり方では、世界平和は、こない、天国は、実現できないと思って、献身を止めたのです。

文師の家庭は、皮肉にも、世界平和は、家庭から、真の愛の「実践」によって建設されるのであり、お金や派手な大会や講演会や訓読会や有名な科学者や政治家をお金や新聞社の事業で集めることではできないという大きな教訓を示すモデル家庭となってしまったのです。でも、上記の内容は、悲しいことに、文師を再臨主、真の父母様と25年も思いつづけようとしたけれどもできなかった「敗戦の辞」でもあります。