広講師がブログをはじめました | ちゃぬの裏韓国日記

ちゃぬの裏韓国日記

カルト統一教会と世界支配層との関係をあばく
(統一教会=世界平和統一家庭連合)

広義昭講師がブログを始められました。

「私の性格上、長らく沈黙を守ってまいりましたが、
昨今あちらこちらに事実に反する情報が蔓延し始め、
このままでは真実が日の目を見ないまま
葬り去られてしまう憂いを強く感じ、
重い腰を上げるに至りました。」

『核心を語ろうブログ』
http://ameblo.jp/hiro9sai/


広義昭氏:1800双

「日本基督教団の横溝洋三牧師が一九九ニ年十二月の記者会見で、川崎市内にある「宮崎台研修所」で同年一月、二百人近い信者を前に、講師の広義昭氏が文鮮明と三家庭の夫人との間に“血分け(性関係)”の事実があったことを認めた、と発表した。その会見内容が、スポーツ新聞や柿田睦夫氏、萩原遼氏、榊利夫氏の著書に掲載され、さらにテレビ番組の中で言及された事を言っているのであろう。しかし、『血分け』については、側近だった劉孝敏氏が自分たちはなかったと言い、私も知らない。そんなことを広氏が言える道理はないのである。』(二二八頁八行目~一六行目)と喝破しております。」
(統一教会からの回答書:総務局長 岡村信男氏より)




(ちゃぬのひとりごと・・・・)
広講師が777組だったら、当たり前に血分けはご存知なはずなんですけどね。惜しいです。1800組だったので、多分777組以上の先輩家庭に「血分け」の話を聞かれたのでしょう。
血分けは事実なのに、もみ消されてしまったのですね。

1990年頃から、文先生の経歴の改ざんが教会で始まりました。
1978年10月14日に韓国・成和社から出版された「統一教会史(上巻)」は1990年頃絶版にしています。その後新たに、「血分け」や「混淫派」の内容が表に出ないように、辻褄が合うようにつなげて、韓国歴史編纂委員会によって「真の御父母様の生涯路程」を出版したのです。その編纂に中心的役割を果たしたのが、『原理本体論』の劉大行氏(本名は劉正玉、全国祝福家庭総連合会総会長)です。劉大行氏は、文先生しか知らない原理の奥義を伝授された人間です。
統一教会の幹部達は、「血分け」の事実と文先生と「混淫派」との関係を封印したいのです。文先生が、出来れば隠しておきたい内容です。

それは、文先生ご自身も語っています。

「私もまた、自分がなしていることを世界に発表しようとは思いません。いつの日か、後世の人々が真実を知る日がくるでしょう。最近、日本で、私の幼少期、学生時代からの年代記を編纂する試みがありました。日本の兄弟がよき心情の動機から、私の業績と生涯を世界の人々に紹介したいと思ったのでしょうが、私は、自分の存命中には、まだ、その種の本を著わしてもらいたくありません。生きている間は、すべてを見えない背後に秘めておきたいのです。それが真に価値あるものであれば、私の死後、神がそれを明かされるでしょう。その方が、はるかに価値あることではないでしょうか。」
(「苦難と涙」1978年3月1日 ベルベディア)

しかし、広講師は教会では、幹部的存在だったので、かなり詳しい情報をお持ちのはずです。
・・・真実を語ってくださる事を期待しております。